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中高一貫校の場合、内進生と高等学校から通う生徒が仲良くなれるのか心配ですよね。日本大学高等学校・中学校なら、そうした悩みは不要です! 生徒同士の親睦を深めるため「オリエンテーション」が行われています。今回は、高校1年時4月、静岡県のつま恋で2泊3日わたって行われた「校外オリエンテーション」の感想を中心に、中学校から通う2名と高等学校から通う2名にインタビューをしました。

ご協力いただいた在校生(高校1年生)のみなさん

将就きたい仕事がいっぱい。いろいろな仕事を知って進む道を決めたい。

英語を活かした仕事をしたい。高校では得意な英語の勉強をがんばりたい。

夢は会社の社長になること。日本大学の卒業生は社長になる人が1番多い!

将来を決めるのはこれから!高校生活の中で自分の可能性を見つけたい。

友情が生まれるオリエンテーション

先生の意外な一面も発見!

生徒写真

インターエデュ(以下、エデュ):校外オリエンテーションで印象的だったことを教えてください。

Cくん:クラス対抗でやったミニ運動会で、クラスに一体感が生まれました。大縄跳びをやったのですが、練習では1回も飛べなかったのに、本番は何回も飛べたんですよ!

Dくん:僕は、夜のホームルームで騒いでいた生徒がいた時、あまり怒らなそうな雰囲気の先生がしっかり叱っていたこと。ちゃんと僕たちを指導してくれるのだと思いました。

エデュ:校外オリエンテーションでは、帰ってすぐに行われる基礎学力到達度テストの対策授業もあったんですよね?

Cくん:最初は楽しいことだけでいいんじゃないかと思ったけど、対策授業があったおかげで、テストの点数が伸びたので、受けてよかったと思いました。

校外オリエンテーションの様子

すぐに仲良くなれた生徒たち

生徒写真

エデュ:内進生と高等学校から通う方は、校外オリエンテーションで仲良くなれましたか?

Aくん:中学から通っていますが、泊った部屋は5人部屋で、1人以外は初対面だったんです。でも、ちょっと寝不足になるくらい、夜も1日目からみんなで話が盛り上がりました!

Dくん:行きの移動中は周りの生徒とそんなに話さなかったけど、オリエンテーションで仲良くなったので、帰りはみんなでよく話していたよね。

Bくん:中学からいた生徒も、高校から新しく入ってきた生徒も、みんな仲良くやっています!

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素直な生徒が集まる学校

先生写真

引率した先生は、どのように生徒たちを見ていたのでしょうか。
「高校生になるとドライな面も出てくるものですが、宿泊施設の方が緊張を解くために用意してくれた“アイスブレイク”の、どの遊びにも生徒たちみんなが乗っていたので、純粋な子ばかりだと再認識できました」と、お話ししてくださったのは鎌田先生。ミニ運動会では、生徒自らが盛り上げようと積極的に動き、成長も感じたそうです。

ミニ運動会の様子

また、中学生のときからの成長を感じられた生徒も多く見受けられたようです。「他の中学校から来た生徒もいるので、内進生にとってもしっかりしたところ見せたいという思いがあったのかもしれません。」
校外オリエンテーションは、生徒同士が仲良くなるだけでなく、高校生としての自覚を生むよい刺激にもなっているのですね。

ミニ運動会の様子

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充実した環境で過ごす学校生活

先生写真

エデュ:日本大学高等学校・中学校のいいところを教えてください。

Aくん:いい友達にいい先生ばかりなので、中学受験をしてよかったです。

Bくん:校舎がとてもきれいで清潔なので、勉強も集中できます。部活が終わった後も、制服に着替えて帰るので、自分たちの身だしなみもきちんとできる、まじめでいい学校だと思います。

先生写真

Cくん:野球部や水泳部の設備が整っているので、部活にも打ち込めると思いました。

Dくん:そう、設備がすごいんですよ。芝生のグラウンドがあったり、体育館も2つあったり。気持ちよく勉強ができます。学校にいることがいやにならないので、学校に残って友達と一緒に勉強しています。

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編集者から見たポイント

高校生になってすぐに校外オリエンテーションがあることで、生徒たちに芽生える新しい絆。仲良くなった生徒たちは、今、桜苑祭(文化祭)の準備をしています。生徒たちのチームワークを桜苑祭で、ぜひ実感してみてください。

桜苑祭(文化祭)
9月27日(土)・28日(日) 10:30~

受験相談コーナーも設けられます。
※校舎内は土足禁止となっておりますので、室内履きと靴袋をご用意ください。

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