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投稿者: 結局?? (ID:cFoeFOTpwB.) 投稿日時:2009年 04月 12日 18:18
昨年年度末からいろいろと騒がれていましたが、とのようになったのでしょうか?
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【1279514】 投稿者: 注目しています (ID:88dMfEzlnSk) 投稿日時:2009年 05月 05日 13:29
子供が興味を持っているので、ずっと注目しています。
魅力ある(あるいはありそう)な学校であることは間違いないですよね。
ところで、
>横浜サイエンスフロンティア高校の受験者の中には、そのまま行けば、高校進学が保証されている(有力)私立中学からの者もかなり含まれていたという情報。
>また、東京都内の有力私立と両方合格して、サイエンスフロンティア高校を選択している者もいる。
ということは、かなりの優秀層が入って来たことを意味するんですが、一方で入試の点のレベルで行くと、県立トップ高には追いついていないことを示すデータが出ています。
優秀層が受けて合格しているのに、全体平均がそれほど高くないとすると、下の方を見た場合にはかなり下のレベルの生徒でも受かっていたことになると思います。
それとも、”(有力)私立中学”というのが、いわゆる難関校ではなく、平均的な水準のところで、一般の公立中出身者とレベル的にはあまり差がない、ということも考えられますが…。(有力)という意味がよくわかりませんでした。
これから受験を迎える親子にとっては、こうした点は非常に気になります。実際、どうなのでしょうか?
入学なさった方がいらっしゃったら、分る範囲で教えていただけると助かります。 -
【1279691】 投稿者: あるママ (ID:eaZtxTaQivw) 投稿日時:2009年 05月 05日 17:25
子供が入学しました。
YSFHは 内申点は関係なく 数学、理科、英語だけで合格した生徒がいます。
この中には 国語と社会の点数がよくない子供が混じっています。子供たちは自分がどのわくで合格したのか 自分ではわかりません。
また、自己採点も本当の点数と10点ぐらい違うことがザラです。うちの子供と川和に合格した友たちもほとんど同じレベルです。
大きな差はないと思いますよ。 -
【1279778】 投稿者: 後期第2次選考 (ID:8Rbl68hEIMk) 投稿日時:2009年 05月 05日 19:03
後期選抜(全体の70%)の第1次選考(後期の80%)は、5科目の学力試験が6割、内申が4割で選考
されますが、第2次選考(後期の20%)は、内申も見ず、学力検査の国語・社会も見ずに、
数学、理科、英語の3科目の学力検査(150点満点)のみで選考されています。
したがって、単純に後期の学力検査平均点で他校と比較することは困難です。
また、1期目とあって、上位層とボーダーラインに近い層とでは、かなり差があるものと
推定されます。
2期目以降は、ある程度「差」も縮まって来るものと思いますが、2期目からは、国語・英語・数学
は独自問題となりますので、さらに他校との比較は意味がないですね。
この高校には、他校との間ではあまり迷わずに、初めから本校だけを強く志望していた
生徒が多いように思いますよ。 -
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【1279951】 投稿者: あるママ (ID:eaZtxTaQivw) 投稿日時:2009年 05月 05日 23:13
後期第2次選考さんのおっしゃる通りだと思います。
合格した点数よりも、入学した子供にどれだけ伸びしろがあるかではないでしょうか?
結果が出る3年後を楽しみにしていましょう。
部活を作ったり、生徒会を作ったり 学校を作っていく過程で身に付く力も、たくさんあるでしょうね。
学力は高くても、意欲のない子供には厳しい学校だと思います。 -
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【1280464】 投稿者: 結局?? (ID:zmzLbsLxNgA) 投稿日時:2009年 05月 06日 16:18
そうですね。
合格した点数より、
”科学を学びたい”,”学校を自分で作ってゆきたい”と言う意欲が大切ですね。
”サイエンスフロンティアに入りたい”と意欲的に志望された方々が入学できたことは、
非常に有意義なことだと思います。今後に期待できると思います。
お詫び(と訂正)。
以前、”受験本2誌でYSFの偏差値は平沼高校の下くらいと記載されていた”と言う内容を
投稿してしまいましたが、受験本、3誌を改めて確認(書店でですが・・)してみましたところ
本校の今年度の偏差値は下記でした。
確かにトップレベルは逃したものの悪くない位置だと思います。
2誌:川和と平沼の間
1誌:平沼より少し下
(もっとサンプル数の多い受験本が発行されると思います) -
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【1280613】 投稿者: 1期生の母 (ID:H1cbXSCYWnQ) 投稿日時:2009年 05月 06日 19:41
子供の話では早慶、海城などの難関私立辞退組が結構いるようです。中には駿台模試に名を連ねるような開成・学附レベルの子も!また帰国子女のお子さんや英検準1級、2級取得者など英語力に長けてる子も多いそうです。愚息もそうですが、きっとそのような子達は難関国公立受験を視野に入れ、なおかつ理数科新設校としてのYSFHに大いなる魅力を感じ志望したのでしょう。初年度ということで(過去のデータがないだけに)バラつきがあるのは当然だと思いますし、皆さんがおっしゃるようにYSFHには独自の選考基準があるため、一概にデータ上だけで他校と比較するのは難しいと思われます。まして来年は独自入試のため尚更...ですよね。また前期選抜に関しても、内申が120台前半で合格の子もいれば130以上で不合格の子もいるようなので、かなり面接や自己表現活動が重要視されていることになり、次年度以降もデータが読みづらいかもしれません。しかし逆に言えば、いわゆる公立トップ校の前期はALL5近くないと難しいと言われる中、YSFHにおいては強い意志とチャレンジ精神のあるお子さんならば挽回可能なのでチャンスは十分にあるかと思います。
マスコミなどで注目されている分いろいろと言われていますが、結局は大学受験で良い進学実績を出して初めて認めてもらえるのでしょうね。YSFHの良さが数値でしか判断されないのは少々残念な気もしますが、これが現実ならば是非わが子も含め「輝ける1期生」の3年後に期待し、陰ながら応援していきたいと思います! -
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【1280624】 投稿者: 3年後が楽しみ! (ID:LDDoAKs4vQg) 投稿日時:2009年 05月 06日 19:56
「1期生の母」さまのおっしゃるとおり、早慶や海城などの合格を蹴って、YSFHに来た生徒さんが
いることは事実です。
また、英検準1級や2級はもとより、1級取得者もいて、校内で2人のAETと会話を楽しんでいる生徒さんが
たくさんいます。
英語のOCPDでは、プレゼンテーションスタジオなどの特別教室で、帰国子女の生徒に負けずに
積極的にプレゼンをする生徒の姿が見られるそうです。
4月22-23日の宿泊合宿で訪問した、日本科学未来館のスタッフの方も、これまでの高校生とは全然違った
レベルと、インタープリター体験を行う生徒の積極性に驚いていたそうです。
佐藤校長先生は、「1期生から東大合格二桁を目指す」といわれていると聞きましたが、それも現実味を
帯びてくるような状況です。 -
【1280669】 投稿者: 普通かな (ID:*0) 投稿日時:2009年 05月 06日 20:44
そのレベルでしたら翠蘭にも結構います。(今年と限らず)
多分柏陽にも。
その他のトップ高にもそれなりにいると思います。
特に今回の受験は、大不況のせいもあり例年以上に、
志望の私立に合格しても、レベル下げた公立を選択した人が
多かったみたいです。