横浜サイエンスフロンティアの難易度？｜掲示板スレッド

すみません、変換ミスをしました。

翠蘭→翠嵐です

訂正します。

February 6, 2009

横浜サイエンスフロンティア高校　次世代への投資 [ 子育て教育について思うこと ]
横浜サイエンスフロンティア高校　ＹＳＦＨの開校　は、
　　　横浜市制　１５０周年を記念したビッグプロジェクト、この４月に開校します。
　　　　名前からして　公立っぽくないですが、れっきとした　横浜市立です。

　マリオは、前期選抜試験に合格し、晴れて　ここの　１期生　となります。　
　　　
　　　
　公立ではめずらしい　理数科に特化した　全く新しい新設校なので、特色をちょっとご紹介！！
　　　　
　スーパーアドバイザーとして、ノーベル物理賞の小柴氏など　有名どころが　名を連ねる

　大学や　企業の研究機関の　パイプが太く
　　　ソニー、理化学研究所　など 企業の研究機関の科学者、
　　　東大や慶応、横浜市立大など 大学教授による講座もあり、
　　　最先端の科学、研究に触れられる。　　 投資している会社入ってますか？

　サイエンスリテラシー（理科の応用力）の授業がある。
　　　生命科学、ナノテク・材料、環境、情報通信の　４分野の実験実習 のうち、
　　　興味を持ったゼミに参加し、研究活動を進め、
　　　課題研究の成果を　科学技術顧問の前で発表するとともに、
　　　英語による　プレゼンテーションを行うことを　目指す。

　世界を視野に入れ、英語教育にも力をいれ、海外研修もある。
　　　英語で　科学論文を書いたり、ディベートできることを目指す。
　　　　　　　
　なんといっても　施設が充実してる。
　　　天体観測ドーム
　　　２０もの　実験室があり、電子顕微鏡、ガスクロなど　大学院並みの実験装置がある。
　　　　
　　　施工費も　全国高校第２位の高さ　ということを　聞きました。
　　　　施設は言うに及ばず、カリキュラムも、高校とは思えないレベル＠＠

　　　このような　ユニークな高校なので、ＮＨＫメインニュースなど、
　　　　　　あちこちのメディアでも　取り上げられ、目にした方も多いと思います。

　　学校説明会に行った時、
　　　　　「この財政苦しい時に、なぜ、こんなにお金をかけるのか？
　　　　　　　　これは、次世代への、投資と考えます。
　　　　　　　　　　。。。。この高校から　ノーベル賞受賞者が出れば、と思ってます。」
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　という言葉が、横浜市の意気込みを感じ、とっても印象的でした。
　
　　　今のような、不景気の中だったら、こんな構想は、出ないだろうけど、
　　　　プロジェクトを立てたのは、好況の時だったんでしょうね～
　　　　　　入学の　タイミングに　間に合ってよかった！

　　人間誰しも、目先の損得には、敏感に反応しがちだけど、
　　　　　　　　　　　　　　長い目で　投資できるマインドを持つことは、むづかしい。。。
　　　しかも、すぐに結果がでる「箱物」的なものではなく、「教育」という抽象的なもの。。。

　　　　それでも、だれしも、人を育てるには、
　　　　　　　ある程度　お金と手間は必要　と考えていることですよね。

　　今　地球は、環境問題、食糧危機　飲料水危機など。。。問題山積です。
　　　これらのことを　解決に導くような　研究や発見の科学の芽を　育てたいというコンセプト。

　　科学技術大国日本も、昨今の学生の理科離れで、先行き怪しい。。。
　　　ご存知ない方も　いらっしゃるかもしれませんが、小学校低学年では、
　　　　「理科」という科目がなくなり、「生活科」　に集約されてしまってます。

　　　資源はなく、食料自給率４０％を切り、少子高齢化社会の日本が　誇れるのは、科学技術
　　　　　そんな日本が　こんなことでいいのか　一抹の不安・・・・

　　　この高校は、２０もの実験室　があるので、たくさん実験できますね。

　　　　私には、名前を見ただけでは　どんな実験だか、わかりまへ～んが。。。
　　　　　実験なら、好きな人も多いでしょうから、科学への興味への橋渡しとなりそうです。
　
　　　　理数科に、力を入れてはいるけど、けっして人文系を　おろそかにしているわけではなく、
　　　　　和室茶室も　りっぱなものがあるし、楽器室をのぞいたら、
　　　　　　ティンパニーや　大型パーカッションなど、楽器も充実していて　驚きました。

　　　　先日　事務手続きをした際、自由に見学していいですよ、ということだったので、
　　　　　貴重な機会とばかり、ひと気のない　開校前の校内を　見てきました。

　　　　　
　　　　　　　
　　　和室を外から見たところ。。。中庭には、竹など↑植わっていて、日本的風景。
　　　　　先端サイエンスと妙に　調和してました。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　こちらも中庭　　　　　　　　案内板

　　理数科大好きマリオは、ここの説明会を聞いてから、
　　　　入りたいのは、ここだ！！と確信、がんばって勉強してきました。
　　　　　横浜市立だけど、市外枠が３割あるので、市外の学生にもチャンスはありますよ～

　　　左手には鶴見川が開けてます

　　オープンスペースにあるＰＣラウンジ

　　　校内には　パソコンが　４２０台以上あるそうです。　無線ＬＡＮも完備。
　　　　　　↑アインシュタインと　野口英世↑に　見守られながら　
　　　　　　　　　ちょっと調べ物～　という時にも、気軽にできますね。

　　入り口には、熱帯魚がお出迎え☆　
　
　　　　　　　　　
　クマノミの　クマちゃん（勝手に命名）、アイドルに　なるかなー

　　この恵まれた　施設と講師陣の中で、
　　　大好きな　理科の勉強を　きっと　思い切りしてくれるのでは、と期待してます。
　　

母校がYSFと通学圏が重なる有力校のうちの一つなのであまり教えたくないが、
日本の将来のために教えるけど物理は田原の物理を取りなさい。きっといいことがある。
http://phys-yobiko.com/

理由がわからない人はとらなくていいよ。年間13万円（1年ごとの更新料は数千円）かかるから。

大変な熱の入れようで。税金を使っておることを忘れずに。２年くらい見て成果がどうも、という場合はまず、校長解任（リコール）をしよう。こういうシステムも画期的にしないと金はかけるけど責任は取りませんでは他の公立高校と同じ過ちを繰り返す。
それから言っておくが、電気産業というのは斜陽化している。パイオニアが公的資金（経営不振）を申請した。税金である。世界の超優良企業アメリカのGEも経営不振であるくらいだ。この学校は何を目指しているの？英語で授業？分かるの？分かるくらいだったらアメリカに単身で日本人のいない高校へ留学するけど。金をかけて施設を日本一にしてどうする？
再度、税金を使うことを忘れずに。神奈川の県立高校が様々な形態の高校を作ってなんの成果もなかった。これを繰り返すのか。校長自体が県立高校にいた人ではないのか。天下りか。
こういう高校って、企業の社長を普通は迎えるけどな。

ここ入って真面目にやればいい大学にいけますよ。

ＴＯＰ校、準ＴＯＰ校の力があれば、真面目にがんばれば結果は出せると思います。


自分の未来のために頑張れるかは、各校それぞれの生徒次第。
ＹＳＦ生は翠嵐/柏陽/緑ヶ丘/希望が丘等のＴＯＰ校をめざして、
ＴＯＰ校生は川和/ＹＳＦの圧力を感じて互いに上を目指せば、
神奈川の中高生にとって良い方向に向かうと思います。

「ＴＯＰ校、準ＴＯＰ校の力があれば、真面目にがんばれば結果は出せると思います。 」

　え、大学合格を多く出すために、日本で一番めだか二番目だか知らないが、市民、県民の納めた税金を投入するの？
ふざけんじゃないよ。そく閉校しろ。
使った税金返納しろ！

　何かおかしな方向へ議論が流れているようなので、私の言いたいことを述べようと思います。
私が柏陽高校の川井先生の名前を出したのは、今の公立学校にこんな優秀な、ある意味で（おもしろい？）先生はいないと思ったからです。聞くところによると、ほとんど毎日、放課後に高三の生徒のために難関大学受験のための進学補習を学校が閉まるまで、身を粉にして、本気で親身の指導を率先して行ってきたとのことです。口で言うのは簡単なことですが、普段の授業、進学指導の長としての仕事もあっての多忙の中で、生徒のためにやってきてくださったことに親として大変有り難く思っております。この放課後の英語と数学の講座にかなりの柏陽高校の３年生が参加して、その先生の指導が成果として現れて、柏陽高校のここ数年間の進学実績に結びついているのは周知の事実なのです。私の子供も３年生になったら川井先生の授業、進学指導が受けられると期待していたのですが、教頭先生に昇任されてしまいました。しかし、他校の教頭先生になったわけではないので是非、評判の高い川井先生に授業を担当してもらいたいという、それだけの理由で意見を述べさせていただきました。きっと他の保護者の方も同じ気持ちではないでしょうか？
変な、意味のないことを言っている人たちは無視して、こういう考えに共鳴する方、いっしょに運動を起こしませんか？私は柏陽高校も川井先生も大好きですし、（進学講演会で話を聞いて好きになりました！）
きっと、学校も川井先生も我々の気持ちを分かってくれるのではないでしょうか。くだらないことを言っている人たちは無視して、新しい運動を起こそうではないですか！私たちの子供が通う素敵な柏陽高校のために！