横浜サイエンスフロンティアの難易度？｜掲示板スレッド

これまでのSSHは時限付です。　進歩の一つの過程という意味で、予算の無駄遣いでは決してありませんが、一つの通過点に過ぎません。　今回は、恒久的にサイエンスを冠した高校が出来たと云うことで新しい局面が作られたのです。　そのチャレンジに対して、短絡的でない、理性的な理解をお願いします。

「これまでのSSHは時限付です。」

ということは、今回のYSFHのSSH認定は、永久的なのですか？

何をご理解ください、というのかがよくわからないのですけれど。

サイエンスの名を冠した高校として恒久的なのです。
科学技術日本におけるこの高校の存在意義について勉強して頂いた上で、短絡的でない、理性的な理解をお願いします。　

どうもいずれも書きこみの方向性がおかしいですね。
YSFHを非難しようという気持ちはまったくありませんよ。
ただ、SHHのこれまでの指定校が中途半端だというのであれば、予算をつけて推進したことに疑問があるだけです。
どうして、そういう無駄が行われてしまったのでしょうか？

進化の過程というのはいつも中途半端に見えるのです。
決して無駄ではありません。　長い目で見ることが大切だと云うことも、勉強して下さい。

全部はぐらかした書き込みばかりですよね。
何度も書いているように、YSFHに対しては何も含みはありません。
今回の話題は、YSFHに問題があるという話ではないでしょう？

私は、SHHの在り方について疑問を投げかけているだけです。
YSFHが本格的なSHHだとすると、過去のSHHに選ばれた学校、将来にSHHに選ばれるであろう学校は何なのでしょう？
それが疑問でしかたないのです。

それと、私の疑問に答えにならない答えを繰り返している方は、すべて同じ方ですか？
IDは違いますが、言葉遣いも考え方も同じなのですが。
同じ方であれば、せめてHNの統一をお願いします。

　私の問題提起に対するまじめなご質問をありがとうございます。
　多くの方が見ておられるところで意見を述べるチャンスを与えていただき感謝します。もう十分だと思ったのですが、今一度書かせてください。
　過去のSHHに選ばれた学校、将来にSHHに選ばれるであろう学校、いずれも科学技術日本のために大きな役割を果たすものです。文部科学省の素晴らしい業績です。　この学校の理系教育の強化は今後ますます進められるべきものです。　そこに、無駄という発想がどうして出てくるのか理解に苦しみます。
　しかし社会も学問も、次々と可能性を求めて、いろいろな実験をしながら発展しなければなりません。　
　本格的イコール最終的ではないのです。サイエンスフロンティア高校の教科をご覧になって、具体的に本格的であるかどうかのご意見、そして、できればぜひ改良点などをご指摘いただきたいと思います。高校も、反省すべきところは喜んで反省するでしょう。　批判、そして反省があって物事が発展するのは自明のプロセスです。
　国家の将来を考えた教育には、長期的な展望と多様性が必要です。また問題の指摘も、内容についての具体的なものでないと建設的ではありません。重箱の隅をつつくようなことを言っていてはダメなのです。　

少し真面目に答えていただけたので、疑問ではなく、私の意見を書かせていただきます。
違和感を感じた書き込みは、次の３つです。

本格的SSH様
私を含む関係者は「これで、やっと本格的なＳＳＨが出てきた」という評価をしています。

ご理解下さい様
これまでのSSHは時限付です。

ご理解を（２）様
サイエンスの名を冠した高校として恒久的なのです。

これらの書き込みは、皆さん（1人のように見えますが）のお言葉をそのまま使わせていただけば、実に「短絡的」な書き込みで、「理性的」でないと思われます。

関係者と名乗りつつ「やっと本格的なSSHが出てきた」という感想を持つことは、これまでのSSHに対して疑問を投げかけている訳ですよね。だから、「これまでのSSHは時限付」という感想を持つ訳です。
これは、過去の、そして未来のYSFH以外のSSH校に対して非常に失礼であり、短絡的で理性的でない書き込みだと思います。

それから、YSFHがこれまでのSSHとは異なって、時限付でないのであれば、SSHになる必要もないでしょう。
予算が欲しいだけですか？
日本全体の科学技術力の伸張を考えるのであれば、”YFSHはすでにSSHと同格の意味を有している学校だから、SSHは他の科学技術を伸ばそうという学校にこそ指定されるべき”という考え方も成り立ちます。
すでに科学技術校として成り立っている学校よりも、その土壌がない学校が指定された方がよいと思います。
その考えがあれば、SSHの指定を受けず、逆に恒常的なSSH的な学校として、全国の他のSSH校の中心になるような動きをすべきだと思います。

私は横浜市民として、YSFHについては当初から期待を持っていましたし、子供も興味を持っていたこともあり、学校に対する意味のない批判や中傷に対しては苦々しい思いがあります。
以前別のスレッドに「100年後であってもノーベル賞が取る卒業生が出る学校になれば、それは成功だ」と書いたこともあります。
おそらく一期生が卒業する頃にはその大学合格実績を巡ってスレッド荒れることもあるでしょうが、そうしたことはまったく意味のないことだと思っています。
私に投げかけられた「長い目で見ることが大切だと云うことも、勉強して下さい。」という言葉は、私のように長い目で見ている者にとっては意味をなしません。

疑問を持って書き込みをしたのは、YSFHの学校本体ではなく、関係者を名乗って、極めて短絡的で理性的でない書き込みをなさっている、

本格的SSH様
ご理解下さい様
ご理解を（２）様
疑問にお答え様

に対してです。

SSHに選ばれることなど、この学校にとっては本質的ではないでしょう。すでにSSH的な学校なのですから。
正面から疑問を提示しても、逃げ問答に走る書き込み内容が、リテラシーの面でも不足しているように伺えますので、「関係者」が教師ではないことを祈るのみです。
どういう関係者かは分かりませんが、リテラシーの不足した人間がスポークスマンの役割を担うのは危険です。
こうした書き込みは、学校にとって決してよい結果をもたらしませんので、スポークスマンの人選はもっと考えなければなりません。

以上、私の意見を書かせていただきました。

繰り返しますが、学校には何の含みもありませんし、今後も期待をし続けます。
私が生きている間には卒業生にノーベル賞の受賞者は出ないかもしれませんが、その可能性は十分にある学校だと思い、楽しみにしています。

しかし、だからこそ、SSHになったことをはしゃいでいる関係者が発言してしまうことが、この学校としてマイナスだと考えています。
泰然自若として、長い目で見ていればいいのです。
くだらない中傷や、やっかみの声など完全に無視していればいいのです。
業績を誇る必要もありません。
短期的な大学合格実績や、SSH指定など、大きな問題ではありません。
50年後100年後を見て、着実に一歩一歩進むだけでいいと思っています。

学校は応援しています。
しかしその学校の短絡的な「関係者」が浮ついた発言をすることが、学校の評価を落とすことを危惧しています。
これは、以前から掲示板を見ていての素直な感想です。