横浜サイエンスフロンティアの難易度？｜掲示板スレッド

何を興奮してるの？ さんへ
　
横浜市の財政は困窮しています。
なのに、みどり税まで新設しましたね。
税金を箱モノではなく、教師の人材育成や
教育委員会の改革に費やして欲しいものです。
多くの横浜市民の本音でしょう。
公立残念組の私立は補助金減らされて授業料に
跳ね返ります。そんな家庭があることも考え
ましょう。
　　
鶴見ハローワーク閉鎖になり川崎ハローワーク
と統合しましたね。先日、のぞいたら正直びっ
くりするくらい混んでました。
　
ＹＳＦの生徒諸君は、市民の期待に応えて是非
人間として大きくなって横浜市に貢献して欲し
いものです。

「横浜市民」さんへ

高校教育は、「箱モノ」ではないのです。
それに、横浜サイエンスフロンティア高校の校舎建設費は、ＰＦＩ事業で整備したため、
市立南高校、戸塚高校の新校舎建設否りも安いと、市議会で説明されていました。

昨年の説明会では、横浜市では、横浜サイエンスフロンティア高校の整備を
「次の世代への投資」であると説明していました。

国土や資源に乏しいわが国が次の世代に国際競争力を確保していくには、
「人材」こそが資源なのです。

特に科学技術の面で、ＢＲＩＣ’ｓ諸国、韓国などをはじめとする諸外国に
日本が取り残されないためにも、理数教育・科学教育の充実は不可欠です。

新指導要領にも理数教育の充実が掲げられたのも当然です。

公立学校と言ってもこれまでと同じことをやっていたのでは、何も変わりません。

横浜サイエンスフロンティア高校の開校は、多くの人々に支持されてスタート
しました。

家庭が経済的に恵まれていなくても、努力をし、意欲ある生徒には、月額１万円程度の
授業料で、充実した学習環境の下で、有力大学への進学を目指すという選択肢が
用意されているのです。

経済的に余裕がある人は、私学へ行けばいいでしょう。

批判的な「横浜市民」さんのような意見もあるでしょう。しかし、

公立でこのような学校ができたことを、ＮＨＫ、フジテレビなどの全国放送番組が
評価し、次々に取り上げています。それが、大多数の見方です。

近々の放送予定が高校のホームページど紹介されています。

２４日（火）午前７時３０分前後～ＮＨＫ「おはよう日本」
２４日（日）午後９時～　フジテレビ「エチカの鏡」


決して、箱モノではないのです。　
企業や大学と連携した教育内容、教員育成などの取り組みを理解すべきです・・・

前頁で「全公立展」の件で書き込みさせていた者です。
こちらのスレッドと話題がずれてしまいそうなので、
お礼とご報告だけさせていただきます。

＞毎年さま

ご回答ありがとうございました。
確かに県内全校の予定とすり合わせるのは
難しいですからいたしかたないですね。
とはいえ、うちでは受験校の絞込みができていないので、
まず行ってみたかったのです。
それで親のみ、体育祭の最後のリレーを見るのを諦めて
行ってきました。

今日は閉場間近だったためか、すいていました。
手作りっぽい展示ブースに各校の生徒さんもいて、
呼び込みしたり、質問に答えてくれたりして、
子供は制服姿の先輩とお話できたら
うれしいだろうなと思いました。

もっともサイエンスフロンティアは
まだ在校生がいないので、展示パネルと大人ばかりでしたが
お話を聞いてる人も多かったです。

いただいた資料や各校の説明会などを参考に
子供と検討しようと思います。

「ぼさつ」様

ぼさつ様は、あまり情報をお持ちではないようですね。

いいですか？　
◆横浜サイエンスフロンティア高校は、今年４月開校の新設校。


したがって、在校生は、「１年生」（開校時２３７名）がいます。ただし、
パシフィコ横浜に、生徒が来ていないのは、

◆土曜日も、「サタデーサイエンス」、校長による「土曜数学補習」等々で
　生徒は忙しいのです。


今日、パシフィコ横浜の全高校展へ行ってきましたが、横浜サイエンスフロンティア高校
のブースは、昨年以上の人気でした。
（午前中でしたが）ブースが狭いこともあって来場者であふれ、先日のフジテレビ「とくダネ」
がパソコンで流されていました。
　

向かいに「柏陽高校」「横浜緑ヶ丘高校」のブースがありましたが、
来場者の数は、ＹＳＦＨが断然多く、次に柏陽、緑ヶ丘は閑散としていました・・・

「一期生母その２」様へ

＞校則もなくぬるすぎではないかと危惧しています。
　学校では、校則で縛られなければできないような生徒はいらない、

と先生がおっしゃっていました。

つまらない校則なんて必要ないじゃないですか。
自律心がしっかりあれば、縛る必要なんてありません。

自分で考えて自分で行動する。
多少の失敗をしても、生徒に考えて行動させる。先生は生徒を信頼して見守っている。という感じではないでしょうか。生徒の生命に関するような問題が発生するよう
であれば、必要な校則ができるでしょう。
神奈川県立上位の高校は、わりと自由で行事も生徒が企画して、運営しているように見えます。
一期生母その２様が考えているような学校だったら、私立にたくさんあります。
それでは、YSFHはちょっと豪華なかわった新しい箱というだけで、今までの
学校と何も変わりません。
ぜひ、自分で考えて、自分で判断し、自分で行動できる人を育ててほしいものです。
与えられた課題をこなして、良い点数をとり　有名大学に入学する。
・・・
これがYSFHの本当の目的なのでしょうか？
高校生です。義務教育の中学生ではありません。高校は自分から求めていく段階だと思います。
小柴先生がお話されていましたが、自分で行動する力が大切です。
子供を信じて　見守りましょう。失敗から学ぶものもたくさんありますから。

部活にしても、現在制限されています。しかし、生徒がもっと部活をやりたい！と本気で考え、その声が多ければ、生徒会という仕組みを利用して改革するということも考えらるのではないでしょうか。

皆さんの書き込み読んでると、
「理想の学校」「完璧な学校」なんて
ないってことがよくわかったね。

横浜市民２さま

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『昨年の説明会では、横浜市では、横浜サイエンスフロンティア高校の整備を
「次の世代への投資」であると説明していました。』
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横浜市の負債は、次世代に今迄の借金だけでなく校舎という箱モノを作ったのは事実。ハードウェアがあってもソフトがなければただの箱です。だから、優秀な先生の確保や制度を整備しなければなりません。私立の聖光などの古い校舎ご存知ですか？５０年目にやっと建て替えです。　
　
要するに、箱があってもそこに集う先生や生徒も一流でなければなりません。私学は悪い先生は直ぐに首です。しかし、公立は公務員法で守られ過ぎ、校長は権限がなく独自の判断が教育委員会に牛じられています。
教育委員会には、建設業に従事する組織の長などが名はありませんかねえ。