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投稿者: 結局?? (ID:cFoeFOTpwB.) 投稿日時:2009年 04月 12日 18:18
昨年年度末からいろいろと騒がれていましたが、とのようになったのでしょうか?
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【2221075】 投稿者: 経験者 (ID:/SncNpVIVec) 投稿日時:2011年 07月 30日 18:02
>ちなみに、黒岩知事のせがれサンは中高一貫の駒場東邦出身。
それを暴露する意図は何でしょうか? -
【2221091】 投稿者: 学歴コンプレックス? (ID:dj2maXwcGyI) 投稿日時:2011年 07月 30日 18:34
>実際は横浜市立大商学部卒なのに、東大 理学部を卒業し東大大学院などに在籍したよう偽造した証明書を市に提出した。
>川井副校長は1984年、英語教諭として神奈川県教育委員会に採用。数学の教員免許は なかったが、2006年から3年間、県立高校で3年の数学の授業を担当
別に出身大学が横浜市立大商卒のままで恥ずかしくはないのに、東大卒と偽ったのって学歴コンプレックスのなせる業ですかね?
卒業証書とか偽造できるんですか?
ばれる嘘はいけませんね。 -
【2221097】 投稿者: 別によろしいのは? (ID:dj2maXwcGyI) 投稿日時:2011年 07月 30日 18:39
>ちなみに、黒岩知事のせがれサンは中高一貫の駒場東邦出身
黒岩知事ご自身も中高一貫私学の代表格の灘校出身でしょ。
ま、大学は灘卒にも関わらず東大でも京大でも、国立医学部でもなくて、慶応の文系だけど(笑)。
誰がどこの私学に子供を進ませようと、基本的には自由。 -
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【2221288】 投稿者: 恨みとか・・・w (ID:LewvfaHDFQU) 投稿日時:2011年 07月 30日 22:17
ちなみに日経のニュースはこちらです。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E0EBE2E09B8DE1E2E2E5E0E2E3E39191E2E2E2E2 -
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【2221372】 投稿者: ひとみGO (ID:vVg/ZnynekE) 投稿日時:2011年 07月 30日 23:32
横浜サイエンスフロンティアの学校説明会に行ってきました。
不祥事については校長の謝罪挨拶がありました。まぁそれは置いておいて
なんと今年は2次枠廃止だそうです。周りにいたご父兄の方々がいっせいにメモを取りざわつき始めました。
やはり中学からきちんとやってる子が欲しいそうですよ!当日試験だけ出来た子が高校生活において
あまり良くなかったんでしょうね~
エディには相変わらず2次狙いの人たちが多いですから、ご参考まで! -
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【2221436】 投稿者: なるほど (ID:/SncNpVIVec) 投稿日時:2011年 07月 31日 00:51
>なんと今年は2次枠廃止だそうです。
今回のこともあるし、人気はいっきに落ちるでしょうね。
まだ進学実績も残せていないのにね。
2次枠を残す高校に優秀層が集まりそう。 -
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【2221480】 投稿者: ATRC (ID:TxCz1eFn0iw) 投稿日時:2011年 07月 31日 02:18
>エディには相変わらず2次狙いの人たちが多いですから、ご参考まで!
エディって何ですか? -
【2221930】 投稿者: 崩壊 (ID:QoMCfiVFj96) 投稿日時:2011年 07月 31日 16:46
こんな解説がありました。 ※ ただし、「懲戒免職」は誤りで、正しくは「停職6月、同日付で依願退職」
■神奈川の受験界にも大衝撃! 横浜サイエンスフロンティアの「佐藤-川井体制」が崩壊
神奈川の教育界に激震が走りました。教育関係者ならば誰もが目を疑ったはずです。神奈川の公立高校で最高の指導力を持つとの評価が高く、“東大卒”の名教師として伝説的な存在である川井幸男氏が、なんと学歴詐称と免許偽造で懲戒免職。刑事告発をも検討されてるというのです。
川井幸男教諭は情報筋によると27歳まで横浜市内の高校受験塾で「難関国私立受験コース」などの数学を担当。その指導力は当時からずば抜けており、「学問の面白さ、数学の美しさ、面白さを教えてくださる授業だった。」と元塾生は振り返ります。一方で塾講師時代より「東大卒の数学教師」という肩書でいたようです。これは推測ですが、塾講師時代に川井氏は「東大卒」が周りから羨望の対象になる快感を知ってしまったのではないでしょうか。はじめは、若いころについた小さなウソだったはずです。
1984年に川井幸男氏は県立高校の教諭に英語科として転職。赴任先の高校では「東大卒」の偽りの学歴が一人歩きします。生徒からは「あの人は東大卒だ。」と言われ、また仲間の先生からも「東大出身でしたよね。どおりで教え方がうまい。」と言われ……。塾講師時代のウソが、もはや取り返しのつかないくらいに広がってしまったのです。以来、彼は一貫して東大卒の人間を演じるようになりました。
2010年3月まで、神奈川県立の進学校、柏陽高校に英語教諭として在籍しました。その卓越した指導力は「川井先生の授業を受けなければ東大には合格していなかった。」「どんな予備校の先生よりも教え方が上手い」と生徒に言わしめるほど。評判は瞬く間に広がり、神奈川の公立高校で最高の指導力を持つ教員と呼ばれるようになりました。英語のみならず、数学においても熱心に講習や授業を展開。彼の校内夏期講習は人気すぎて抽選だったといいます。当時の柏陽高校在校生によると、「川井先生は数学科時代の話や東大の在学時代の内輪話をよくしていた。」そうです。
川井教諭が柏陽高校に在籍していた頃の校長が、現横浜サイエンスフロンティア高校校長の佐藤春夫氏です。彼もまた「神奈川公立高校の校長で一番のやり手」と評される名校長。校長自らが授業をするなど熱心な受験指導が評判を呼びました。2人の有力指導者が同時に在籍した柏陽高校の難関大学合格実績は飛躍的に向上。両教諭が柏陽高校を去るまでのその時代は「佐藤-川井体制」と振り返られるまでの伝説となりました。
そのころ横浜市教育委員会は、横浜開港150周年に合わせたビックプロジェクトを企画していました。理数系に特化した進学校、横浜サイエンスフロンティア高校の創立構想です。巨大構想を任されていた開設準備室の内田茂氏は、「失敗の許されないこのプロジェクトに相応しい最高の人事を」と考え、県立高校の校長職にいた佐藤春夫氏を市立高校に引き抜いたのです。
横浜サイエンスフロンティア高校の校長職に就いた佐藤春夫は、かつての柏陽高校での「佐藤-川井体制」の復活こそが、横浜サイエンスフロンティア高校を成功させるカギと考えました。2010年、柏陽高校の教頭であった川井幸男氏の引き抜きに成功。2011年4月より、横浜サイエンスフロンティア高校の副校長に就任。今年ついに伝説の「佐藤-川井体制」が実現。いよいよ一期生を世に送り出す、という矢先で今回のニュースです。
■横浜サイエンスフロンティア高校に大誤算 川井氏は予備校講師に転職も!?
横浜サイエンスフロンティア高校は莫大な税金が投入されているゆえに、「決して失敗の許されない」進学校プロジェクトでした。ただ、佐藤校長が「思ったより生徒が小粒だ。」と話したように、必ずしも満足いく学力の生徒が集まっているとは言い難い状況でした。神奈川公立高校の偏差値ランキングでは、近隣の横浜翠嵐高校、川和高校、柏陽高校、横浜緑ヶ丘高校の後塵を喫しています。
一期生の大学合格実績が悪ければ、世間から強烈なバッシングを受けかねません。そこで、一期生が卒業する前に「佐藤-川井体制」を再結成して、高校3年生になった一期生を徹底的に鍛え上げる予定でした。今回の事件で、横浜サイエンスフロンティア高校に暗雲が立ち込めてきたといえそうです。
2012年度入試からは、それまでの実施してきた独自入試問題が廃止される予定であり、ますます“大粒の生徒”を入学させることが困難となってきたなかで、今回の事件はあまりにも致命的。この事件をきっかけに、横浜サイエンスフロンティア高校が大没落してしまう危険性すらあります。市教委の怒りは相当なものでしょう。
いっぽう、退職した川井幸男氏は今後どうなるのでしょうか。「東大卒」と偽って教え子を裏切った罪はあまりにも重いです。もはや高校教諭として戻ることは不可能でしょう。ただいっぽうで、卓越した受験指導力があるのも事実。「予備校の先生よりも指導がうまい」という評判があるのだから、受験業界が彼を放っておかないはず。数年後には、川井氏が予備校の教壇に立っている姿が見られる!?
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