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【1255997】横浜サイエンスフロンティアの難易度?

投稿者: 結局??   (ID:cFoeFOTpwB.) 投稿日時:2009年 04月 12日 18:18

昨年年度末からいろいろと騒がれていましたが、とのようになったのでしょうか?

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  1. 【1294365】 投稿者: エチカの鏡  (ID:y7ULPn8Zwhk) 投稿日時:2009年 05月 18日 22:31

    フジテレビ 「エチカの鏡 ココロにキクTV」
    5月24日(日)午後9時~

    http://www.fujitv.co.jp/b_hp/ethica/index_frame.html

    ■司会
     タモリ

    ■進行
     高島 彩(フジテレビアナウンサー)

    ■スタジオゲスト
     荒俣 宏
     小倉智昭
     松下由樹
     スザンヌ

    横浜を舞台に、2年近くにわたり取材を続けた「横浜サイエンスフロンティア高等学校」誕生物語をお送りする。
    1人の公務員の男が高校開設のために呼び寄せられる。彼は公務員としての常識を超える働きをした。彼はさらに、常識はずれの人呼んで「サムライティーチャー」教師を集め、力を合わせ今までにない学校を誕生させるべく奮闘するのだった。
    番組では2年近くにわたり彼らに密着、皆で力を合わせ苦難を乗り越えていく姿をつぶさにお届けする。
    2009年の横浜開港150周年に合わせ科学技術高校を完成させようというプロジェクトが2003年にスタートしたものの、計画は思うように進まなかった。2009年まであと2年、というところにきて、ある1人の男が横浜に呼ばれた。男はいきなり2009年までに科学高校を作ることを言いわたされる。既に膨大な予算が用意されており、もう後戻りはできない状態。悩む間もなく男は、常識にとらわれない学校作りにむけ作戦を立てていく。
    学校の名前を考えるところから見直し、校長を選ぶ際には、なんと学校関係者が接触することは御法度と思われている私塾に乗り込み、評判の校長に関する情報を聞き込みに行くなどなど、常識破りの行動をとる。評判の先生を集め、ヒットメーカーに校歌を依頼するなど学校作りに皆で力を合わせまい進していく。
    個性的な先生を起用していることに感銘した荒俣宏は、「日本は『オタク』的な人の活用がへたなのですが、これはいいですね」と個性的な先生が生き生きと学校作りに向き合っている姿に拍手を送る。小倉智昭は「もともと理系は好きだったのに、数学はとにかく覚えろ、と押しつけられ説明してもらえなかったことから理系を嫌いになった」と語るとタモリも「ぼくも!」と賛同。小倉は「(そうでなければタモリさんと僕と)2人でノーベル科学賞とっていたかもしれませんね」と盛り上がる。スザンヌは「2桁のかけ算でつまづいたので」と言いつつ、「頭じゃなくて体で感じて学んでいく学校があったらいいな」と提案。松下由樹は、お菓子を自分で持ってきて一緒に食べながら話をした先生の思い出を語るなど、良い先生とはどのような先生かを大いに語り合う。

  2. 【1297316】 投稿者: 結局  (ID:jO3OEW2kMTU) 投稿日時:2009年 05月 20日 23:03

    _さん
    試験とその母集団によって多少の差異はありますが、64・・、
    特別高い数字ではないですが、少し良いくらいの実力で確実に合格できるほど低い数字でもありません。
    油断するとあしをすくわれることもあります。
    _さんのレベルがわからないので失礼な(無用な)助言でしたら申し訳ありません。
    とにかく最後まで油断せずにがんばって、合格を勝ち取ってください。


    何種かの受験本を見ましたがサイエンスフロンティアの偏差値の数字は既に忘れてしまいました。
    が、相対的には
      3誌:川和と平沼の間
      1誌:平沼より少し下

    位置付け的には準トップ校というところだと思います。
    川和、平沼両校との位置を考えると64という数字も妥当と思います。
    (たぶんどれか本の数字が64だったのだと思いますが)

  3. 【1297614】 投稿者: 偏差値  (ID:dl1iA0Im2ek) 投稿日時:2009年 05月 21日 06:04

    「64」とか、川和と平沼の間・・・とか、

    確かにいろいろな情報が出始めていますが、まだ、1期目の試験が行われただけ、
    油断や過信は、要注意ですよ。


    なぜなら、ボーダーラインは、受験者数、倍率によって変化するからです。

    今春の前期5.21倍、後期1.82倍という高倍率は、学習塾や
    受験情報誌も予測できていませんでした。
    5.21は、県内公立高校160校の中で最高、1.82倍も県立の学力向上・
    進学重点校の10校を上回りました。(10校の最高は横浜翠嵐の1.81倍)


    県内大手C学院は、当初、予想偏差値は57-58!などと説明していましたが、
    結果的には、入試では、さらに上がりました。

    YSFHは、来春は、国語・数学・英語の独自問題実施を決定しており、
    おそらく、水準としては、進学重点校並みの問題が出題されるでしょう。


    これまで、共通問題から独自問題に切り替えた高校は、一時的に倍率が低下する
    現象が見られましたが、この新設高校の場合、必ずしもこれまでの前例が
    当てはまるとは言えません。


    最近、NHK、民放全国放送番組でも、次々と紹介され、5月16日にパシフィコ横浜
    全公立展でも、YSFHは、出展高校中、傑出した人気を集めていたとの塾関係者の
    情報もありますので、志望する方は、今後7-8月に開催される説明会の参加者数など
    の動向にも注意すべきでしょう。

  4. 【1297939】 投稿者: 数年後  (ID:03AAbY82uig) 投稿日時:2009年 05月 21日 10:19

    新設校の倍率や偏差値は、1年だけではまったくわからないと思います。
    まして、来年独自入試に移行するので、今年のデータはあまり関係ないでしょうし。
    ある程度落ちついたデータが出るには数年かかるのではないかと思います。
    倍率にしても、高倍率を嫌って減る可能性も、注目度を見て増える可能性も両方ありますよね。
    来年に関して言えば、不況がまだまだ続いていると思うので、安全志向が強まって、倍率は減るのではないかと考えていますが。
    いずれにしても、最初の卒業生が進学した後の、3年後の受験生ぐらいからは、傾向がはっきりするのではないでしょうか。

  5. 【1299323】 投稿者: 結局  (ID:9Cm9GDNtkPE) 投稿日時:2009年 05月 22日 02:12

    本当に今年のデータはあまり関係ないのでしょうか?
    それはちょっと違うと思います。

    例えば、今年、翠嵐/柏陽並いやそれ以上のレベルと期待して
    サイエンスフロンティアを受験した上位層の受験生の方達はいたでしょう。
    来年度の受験生は今年の合格者レベル(川和と平沼の間位)と言う結果を見て
    どのように考えるでしょうか?
    新しい施設や、理系の生徒さんなら最新機器での科学の実験等に魅力を
    感じて受験を考える方達もおられるでしょう。
    ですが、初年度とは言えしっかり受験本等で数値や表でしっかりでてしまった
    以上、意識しない方はいないと思います。このレベルの大半の方、
    特に翠嵐/柏陽レベルの方は、”あっ、ここも良いけど、もう少し上だったらな”と、
    受験候補から外してしまう方が多いと考えます。

    また、今年の倍率は確かに高かったですが、サイエンスフロンティアの場合、
    上位から中位くらい(かな)まで幅広いレベルの生徒が受験されたためで、
    倍率が高いだけでレベルが高いとは言えません。
    ただし、”倍率が高い=人気が高い”とは言えると思います。
    良い意味で、大学受験だけにとらわれず、科学に興味を持つ生徒さんが
    幅広いレベルから集まってきた結果です。結果、川和の少し下と言うレベルは、
    科学好きの生徒さんにとっては狭き門とならず、
    ”がんばれば入れる。最新機器で科学が学べる”と、励みになる良い結果だったと
    考えます。
    川和より上位レベルの生徒さんでも、
    ”少し位レベル落としてもそんなの関係ない。僕は(私は)ここで科学を(勉学を)学び
    たいんだ”と考える方にとってはやはり受験可能なレベルには達しているとは思います。
    (最終的に大学に進学するなら最終学歴のレベルは大学で決まってきます。
    大学で上位レベルの学校に進学できれば、その生徒さんにとっては
    充実した高校生活と目標の大学への合格、素晴らしい青春、思い出となると思います)

    来年度のレベルですが今年度とそう変わらないと考えます。
    なぜなら、”川和―平沼レベル”という今年の結果から、それに届いていない
    受験生の方から多少敬遠される一方、逆に上位の受験生もやはり翠嵐や柏陽を始めとする
    上位校に流れてしまうと考えるからです。

    また、独自入試ですが、独自入試となっても”パッ”としない高校は何校もあります。
    例えば、鎌倉などは独自入試になり(・・進学重点校ともなり・・)入試問題の難易度は
    上がり、試験での差もつきやすくなったはずですが、ただ試験方法が変わった(??)だけ
    の結果となっています。(湘南や江南が近いこともあるのでしょう)
    横浜内には翠嵐や柏陽を始めとする独自入試校複数あり、サイエンスフロンティアが
    独自入試を実施しても、良い方向/悪い方向どちらにも大きな影響はないと思います・・。


    初年度とは言え、結果は結果です。
    いろいろな見方があると思います。
    私もより安定してくるのは今後数年だと思います。
    まずはスタート地点の位置が見えてきたと言えばよいのでしょうか。
    ただし、最初の卒業生ですが初年度のレベルから考えるに、仮に受験一本に絞った
    カリキュラムを組んでも進学実績が柏陽、翠嵐並になるとは考えられません。
    やはり川和高校の実績を超えることができるかが、一つの指標と考えています。
    超えられなければ、その結果を見て上位組が戻ってくることは難しくなり、
    超えられればレベルは徐々に上昇して行くことと考えます。

    上記、客観的/冷静にみたつもり(あくまでつもりとしか言えないのですが)。。。
    結果は更に来年以降。
    (科学の学校と言う見地で、サイエンスフロンティアは大変期待できると思います)

  6. 【1300616】 投稿者: 007  (ID:1kgaeHbdNpE) 投稿日時:2009年 05月 22日 23:24

    大事なのは、入りにくさではなく、出た後どうなっているか、です。
    柏陽や翠嵐はいいですね。進学実績が凄く良いです。湘南とは比べ物になりません。
    また、センター入試の平均得点も、翠嵐に次ぎ柏陽で、ずいぶん離れて湘南です。
    しかし、湘南のほうが偏差値が高いです。偏差値よりも大切なものがあるでしょう。
    そういう意味で、YSFHはいい学校です。
    YSFHは、「勉強をさせる学校」です。進学実績は湘南を越えるのではないでしょうか?
    3年後が楽しみです。
    勉強をしていい大学に進みたいとお考えの方は、翠嵐や柏陽、YSFHがオススメです。

  7. 【1300763】 投稿者: 結局  (ID:9Cm9GDNtkPE) 投稿日時:2009年 05月 23日 02:22

    ”大事なのは、入りにくさでなく、出た後どうなっているか、です”
    その考え方には同感です。
    また、サイエンスフロンティアは確かに良い学校だと思います。
    しかし、・・・”湘南を超える”とか・・・、
    そこまで書いてしまうと、かえって読む側が興醒めしてしまうような
    ちょっと変な持ち上げ方に・・、”夢”とまでは言いませんが”悲願”のように
    しか聞こえなくなってしまいます。。
    このスレのタイトル校だから多少の”よいしょ”はよいと思いますが・・。

    そうですね、3年後の結果を待ちましょう。
    私は、川和を超えられればまずはOKと考えています。
    (入学時偏差値から見るにまずはそれで十分に立派だと考えます)

    私は

  8. 【1300767】 投稿者: 結局  (ID:9Cm9GDNtkPE) 投稿日時:2009年 05月 23日 02:28

    ひとつ前の書き込み 文章最後の”私は”は削除いたします。
    大変失礼いたしました。

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