保護者同士で高校受験について話しましょう｜掲示板スレッド

一夜漬けの定期テストもようやく終わり愚息は爆睡しております。

＞きみどりさま

大変参考になるお話をありがとうございます。
男女の差こそあれまるで今の我が家の悩みそのものです。

本当に決めかねている今が一番つらいのかもしれません。
３者面談もどの様な結果になるか不安です。
受ける予定の学校も他の生徒より多いので先生に嫌な顔されるのではないか？
調査書は間違いなく書いて頂けるのか？
面談には受ける予定の学校を一覧表にして先生にお見せする予定です。

息子も桐蔭はあまり気が進まないようです。でも後のスケジュールを考えるとやはり桐蔭の推薦はキープしておきたいと言う現状もあります。

桜美林の説明会に伺った時に校長先生が「併願校だからと言って安易な気持ちで決めないで色々見た中から自分で納得して決めて下さい、そして入学したらこの高校で３年間頑張ると言う気持ちで入学して下さい。」と仰っていた事が印象的でした。

今年はインフルエンザが早い時期から流行っているようです。
まだまだゴールは先ですが体調に気をつけて親が子供に意見できる最後かな？と思い受験を乗り越えたいと思います。

桐蔭は早い時期にありますし、
安心してこれからの受験ライフを過ごすためにも
ぜひキープしておきたい学校だと思います。
内申のボーダーも理系でなければ全然無視して大丈夫ですし
うちは全然お話にならない内申でしたが大丈夫でした。
全滅しても桐蔭があるから！！！という心の支えは
とてもとても大きな精神安定剤になりました。

どかんぼかんさま

アドバイスありがとうございます。

精神安定剤たしかにそうですね。

桐蔭に受かっていればその後のテストも気持ちに余裕が出来る様に思います。

あたりまえですが、万が一のために、桐蔭の入学金払うということですよね。。。

ガトーショコラ様

推薦で受かって２０万円支払えば公立の発表まで残金を待ってもらえると言う事です。

我が家の場合は万が一と言うより現在の内申から考えると桐蔭にも行く可能性が多いにある

と言う事になります。

独自入試高に目標を置いている理由は内申（実技教科が特に）が良くないと言う事もありま

すが私立の様な受験指導を他の公立よりはして頂けるのではないかと言う事もあります。

その意味では桐蔭の校風に賛同出来ない所もありますが期待する所もあります。

こんばんわ。突然ですが、皆さんは受験に対してどのような思い入れで親御さんもお子さんも望んでいるのかとふと聞いてみたくなりました。我が家の愚息もただいま定期テストの真っ最中ですが、ある人に「高校受験はあくまで人生の通過点にすぎない。そんなに必死になるものではない」といわれました。確かにそうなのかもしれませんが・・・。どう思われますか？

ももさま

うちも桐蔭の可能性大でした。
だから、校風に賛同できないではなく、賛同しよう！と前向きの心構えを課したりしました。
高校生だもの、勉強、勉強！であたりまえじゃー！という、そういった類いの。
それは決して悪くない。むしろ人生の中で価値ある時期になるだろうと。
４０数年生きてきた自分を振り返って、
勉強一色の時期なんていうと大学受験のとき、それも言うほどのものじゃなかったので
桐蔭での時間はとても貴重な経験になるだろうと思ったわけです。


悩める子羊様

親よりも、子供の思い入れが大変なのものでした。
中学校が楽しくなくて、内申が悪くて、公立は無理だという立場上、
本人としては、私立、しかも、当日一本勝負。
ハイリスクですので、本人はいわゆる必死！でした。
でも、高校受験でもいいし、大学受験でもいい、
人生どこかで必死の時期が必要だと思いましたので
親としては何もできないけれど心では猛烈に応援しておりました。
単なる通過点かもしれません。
でも、この経験は
今後の苦難に立ちはだかった時に思い起こされる貴重な経験値だと思っています。
人生の到達点はいつも今だ！という発想で今を精一杯生きる！という考え方をすれば
高校受験もひとつの到達点だと子供に代わって述べてみたり。
長々とすみません！！！

おはようございます。だいぶ寒くなってまいりましたが、
皆様、お子様共々、お元気に頑張られていることと思います。

今日で中間テストも終わりです。疲れました…。（私が？）
予想より遥かに簡単な教科（半分の時間で解き終えられるほど）もあれば、
授業内で一言も教えてくださらなかったような応用問題ばかりが散りばめられていた
ような教科もあったりで（塾の対策授業などが何の対策にもならないような問題）
「定期テスト」の難しさをここへ来て再び痛感しました。


さて、○蔭のお話や、悩める子羊さまからの哲学的なご質問に
一言レスさせていただきます。


当初、○蔭の併願推薦を受験予定でしたが、散々迷った挙句
併願は２月１０日の確約校受験に変更しました。
よって、１０日に予定していた「チャレンジ校」の１校は諦めた形になります。
○蔭の過去問を購入し、娘は解いてみたりもしました。
（他校の問題とは趣の異なる適性検査的なテストですが）
落ちることは滅多にないとのことですが、やはり希望コースからの
スライド合格だった場合は少なからず落ち込むのではないか、
娘の性格上、手を抜くことができない為、直前はこの適性検査対策に没頭してしまうのではないか…
そんなことを検討した結果、確約校受験に決めました。
○蔭はとても便利な受験システムですので、大いに利用したかったのですが。


「受験に対しての思い入れ」について、自分でも改めて考えてみました。
（偉そうに言える立場ではないので、お聞き流しください）
我が家は全員不器用なので、今を一生懸命に生きることしかできません（笑）
それを逆手に取ってるわけではありませんが、「今を一生懸命できなければいつできるの？」という思いでしょうか。
娘の場合は「チャレンジ校受験」という一つの目標が自然と出来上がってきましたので
とにかく今は前に進むしかありません。
例え合格できなくても、全力で取り組んできたという思いがあれば
ここまでのプロセスで得た事は、決して無駄ではなかった思えるのではないでしょうか。
結果的に「人生の通過点」であろうとも、得る物の差に違いはあると思っています。


塾の先生が、今は自分の実力を過小評価して志望校を選ぶ生徒が多いと仰っていました。
うちの子のように、無謀なチャレンジをする子は珍しいのだそうです（笑…）。
今の時代にはそぐわないのかもしれませんが、私は「一生懸命」とか「全力」とか
「必死に頑張る」とか、そういう言葉を多用している真っ最中です。



一言ではなくなってしまい、すみません。