保護者同士で高校受験について話しましょう｜掲示板スレッド

まだ小学生ですが さんへ:

すみません。
別に書き方が悪かったわけじゃ全然ないです。
感じわるかったらこちらこそ
ごめんなさい。

ちょうどがんばったお子さんが残念な
結果でつらい思いのかきこみがあった後だったので
励ましたかっただけです。

それに、私がもし自分の子ががんばったのに残念な結果で
落ち込んでいるときに
「中学受験を考えなかった？」
といわれたら質問した方は悪気がなくても
ちょっとつらいかなあーと、思いました。

私は自分が中受したせいもあり
子供は中受させたいと内心思ったこともありました。
子供が本屋で中受の本を読んでいるのを小学生時代に見かけた
ことがありました。

うちの子は中学時代いろいろありましたが
高校は希望のところに合格でき(現在高１）
満足しています。ただ、もしうまくいかなかったら
やっぱり中受していれば、と、思ってしまったかも、
と、思うのです。

うまくいえないのですが
お子さん達がせいいっぱい努力なさっているのを
ずっとこの掲示板で拝読していたので残念な結果だった方の
お気持ちが痛いほどわかりどうか今まで選んできた道を
後悔なさらずにすすんでほしい！その気持ちでいっぱい
だっただけです。


あと、私の例では私立の
中学時代からみんな塾にいっていました。
家庭教師も多かったですよ。（英会話教室なども）
私も卒業してから頼まれて後輩の家庭教師
を何件がしていました。

塾のちらしが最近多く入りますが
「○○大学合格」で出身高校が有名私立だったり
多いでしょう。私立にいってもやっぱり塾にいくと
思いますよ。

うちの子の例だけですが
小学校時代は全く自宅学習はしませんでした。
ただ、知識欲はすごくあったような気がします。
のんびりした小学校でゆとり時代だったせいも
あると思いますが正直言って
学校の勉強には全く苦労しませんでした。
中学に入ってからは自分の希望で
通信だけやっていましたが
たとえ旅行や帰省中でも列車の中でも通信の教材を
やって添削期日にまにあわせていました。


こんな感じです。
他の方のご意見もうかがえるといいですね。










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> グミ さんへ:
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> 私の書き方が悪かったんでしょうか・・・
>
>
> > ここの掲示板にいらっしゃる方のお子さんは
> > みんな「絶対に受かる高校」でなく
> >
> 「大変だけれど是非いきたい高校」を目指していられたから
> > ほんのわずかの差で合否が出たのだと思います。
> >
> 人気がある学校は倍率も高く試験問題も難しかったり
> > 内申点平均やテストの得点平均も高いです。
>
>
> >
> そんな中であえて困難な道を選んだお子さんやご両親は
> > りっぱだな、と思います。
>
>
> このことは十分にわかっているつもりです。(途中にもこのような書き込みがあり、読みました)
>
>
> このような「がんばり」が出来る(出来た)お子さんは、小学校の時は塾などに行かなくても普通の生活で良い成績が取れ、中学に入って希望の高校が見つかってから一気にスパート！
> なのでしょうか？
> 小学校時代はどのように過ごされていましたか？
> 教えて下さい。
>
>
> それから・・・私学はお金がとても掛かるというのも分かります。
> が、私学に通う子供たちの通塾、家庭教師は本当にそんなに多いのですか？
> 例えば高校3年生の時だけ・・とかではありませんか？
>
>
>
>

皆さん高校受験お疲れ様でした。初めて参加させていただきます。
私の娘は　公立H高校を受験し残念な事に不合格でした。
娘は精一杯頑張りました。
でも前期の発表の後、仲良しの友達が次々合格！
娘は気もちが　かなり揺れてしまい２月はほとんど勉強が
上手く運ばなくなりました。でもそんな中でも必死に頑張っていたと思います。

今は娘も辛いし、私もとても辛いです。

何故、娘は落ちたのか・・
みんな実力がついて行ったのに・・何が悪かったのか・・誰のせいなのか・・
今は　虚無感、脱力感、敗北感・・苦しい気持ちだけが残る。

娘は誰に負けたのか・・何に負けたのか・・
受験は勝ち負けなのか・・

なのに私はこんな気持ちになっても　何故期待するのか・・
何を期待するのか・・ただ空回りの心意気・・・

誰の人生なのか・・誰の為なのか・・

こんな空虚な時間だけが過ぎていきます・・・

こんな気持ちは誰にも吐き出す事ができず、スレしました。
ななちゃん！こんな暗いママでゴメンネ。

また来てしまいました。

１週間には今の状況は想像もできませんでした。
本日は合格者の書類提出日です。
試験翌日、勝手に「手続き」と手帳に予定を書き込んでいました。
ぽっかりあいた半日、家にいられず自転車であちこち用足しに回りました。
そして、知っているお母さんの姿を見かけ、隠れてしまうんです。
なんと情けない…とわかっていますが、まだまだ無理ですね〜。

夫は「本人に『何が何でも入る！』という気持ちが弱かったからだ」と言います。
そうかもしれません。
でも、塾に通ったこの１年間の彼のちょっとした言葉・表情がずっと私の記憶に残り、家中にがんばっていたときの痕跡（大げさですね）がまだポロポロあるんです。

あの行きたかった高校に行っている姿しか想像していなかった大甘の私がいけないんですが、外で詰襟の高校生を見るたび、ズキンとします。

皆さんがアドバイスくださるように、時間をかけて…というのも寂しく理解できます。
思い込んでいた分、私のとっての「時間」は長いと思います。

暗い気分にさせて申し訳ありません。
でも、もう少しここを頼りにさせてください。

昨年　私の友人のお子さんもそこしか考えていなかった高校の不合格でした
彼女は　その高校の目の前の家　
いやでも毎日　その制服と学校を見て生徒とは　反対方向の駅に向って
歩いて行く道になりました
その学校を見るのもいやだと毎日　夜になるとないていたようですが
今は　元気にＹ学院に通っています

どんな言葉いいのかわかりませんが
今日も　良い天気です
自転車に乗って芝生にでもゴロンとなれば　気持ちが少しは
すっきりとするかもしれません

弱い親様
お察し申し上げます。
私も同じですから・・
今は気力が出てきません。わが娘の部屋に入るたび受験のころを思い出してしまい
「何故だったんだろう・・」と気持ちが戻ってしまいます。
娘は希望の高校で大好きな部活を思いっきり
するはずでした。そして勉強も友人と切磋琢磨して・・
・・の　はずだったのに・・
高校受験はすべてではないのはわかっています。
でも娘は必死に頑張ったんです。どうしても行きたかったんです。
私はその、うれしそうな笑顔が見たかったんです。
こんな形でスレしたくはなかった。
同じ立場の私がコメントしても気分が下がってしまいますね・・すみません。　

弱い親 様
ななママ 様


ご心中お察し申し上げます。
下記をご一読戴いてお二人のお気持ちが少しでも癒されれば幸いです。


我が家の娘も憧れ続けた西部の伝統校にご縁を戴けず、地元の私学へ通うことと
なりました。
（今年は下の子の中学受験が重なり、こちらも２月に全敗した経緯もあります。）
そんな状況下でしたので、今回の娘の不合格で妻もひどく落ち込み、弱い親様と同様に
『私、子供たちの知り合いのお母さんを見かけると罪人のように隠れてしまうのよ。』
とも申しておりました。


堪えかねた私は一昨日、父として、夫として以下の詩を家族へ贈ったのです。
◇吉田松陰　戯言 より◇
【振り返ってみれば、苦が大きいときにはその後に来る喜びも大きく、苦が小さいとき
には後の喜びも小さい。如何に苦しくとも、後にこれを思い返せばただ一笑するのみ。
釈迦は前世・現世・来世を説いた。すなわち、一瞬の前は既に前世であり、一瞬の後
は早や来世である。この道理を理解しようとせず、その短い苦に耐えかねて永遠の
喜びを自ら失う者のいかに多いことか。】


…我が家には笑顔が戻ってきましたよ。
辛いけれども一瞬の【現世】をどうか乗り越えてくださいね。
桜花の美しい季節はもうすぐそこです。
陰ながら応援しております。

夕方から何度か書いては消していましたが･･･
立場の違う者の意見は聞いていただけないでしょうか･･･


実は私は発表の日、子供が不合格であったら、もしやとんでもない最悪の行動をしでかしてしまうのではないだろうか、と本気で眠れなかった親です。
まさかとは思うけど、たった15年しか人生経験のない子、フラッと電車や高い場所に･･･？
などとあらぬことを考えていました。
皆様のお子様と同じように、行きたくて行きたくてたまらない高校でしたから。
小学５年後半からの、４年間の憧れでしたから。


眠れぬ間、そうして辛い通塾の１年ほどを思い返しているとき、「この子の存在と、たったの３年間通う高校、何を比べ考えていたんだろう。」と。当たり前のことに気づきました。
どうか、この子と一緒の生活が続きますように･･･って。大げさでしょう？？


でも実際、世の中には難病も事件も事故もあります。

元気で高校に入学できる、それだけでありがたい、って思い、どうかどうか帰ってきて！の思いでした。（実際は、’もしや’のことに囚われて、内緒で行っていました。）

そんな思いをした親御さま、いらっしゃいませんか？
あとから涙を見せても、家に帰ってきてくれたこと、いろいろな思いを隠して家族に笑顔を向けられる事、そのことに誇りをお持ちにはなれないでしょうか？？

拝読していて涙しました、本当に素晴らしいお子様たちだと思いますよ。

桜前線様
同じく様
本当にありがとうございます。
人前では、なかなか弱い自分を見せられなかったんです。
家族の前でも・・必死に隠していましたが
でも娘は気付いていました。
「ママ、私大丈夫だよ　絶対頑張るから！」
と一言。
娘は今の辛さも、次の糧にしようと一生懸命に踏ん張っているんです。
その上　私の事も気遣って・・
このままでは娘に恥ずかしいですね。
何が一番大切なのか・・
「吉田松陰　戯言」も 「この子と一緒の生活が続きますように･･･って。」も
ありがたいお言葉です。
何気ない当たり前の日常が幸せなんですよね。私は本当の幸せの価値を見失っているんでしょうね・・一番悔しいのは娘なのに・・
少し光が見えてきました（＾−＾）