柏陽高校｜掲示板スレッド

サイフロのところでも投稿しましたが、皆さん心中穏やかではないと思います。ただ、柏陽の生徒、保護者はそれなりに分別があるのでこういうところであえて必要以上の感情論を呈さないのだと思います。

柏陽の著名な教頭先生のこと全く知らないのですが、そんなによい先生なら他の学校で指導して感謝されたと聞けば誇らしいことなのではないでしょうか（私は大昔のＯＢです）。そのようなよい先生は神奈川県民全体の財産です。自分のセガレやムスメに優先して教えて欲しいと口にするのは、まあ気持ちは分かるけど、はっきり行ってあさましい。そのような自分本位の考えは名誉ある日本人なら口が裂けてもいえないことです。
そんなに心配しなくても、東大や京大には受かるべき人は受かるんです。資質の無い人は、どんなによい先生の授業を聞いてもダメです。安心してください。

久しぶりに時代錯誤、認識不足の方のお出ましに、家族中で冷笑です。大昔のＯＢ様、どうぞよくよく現在のあなたの母校の置かれている立場等を勉強なさいませ。教頭先生のことをご存じないようですね。よくよくお調べくださいませ。きっとご自分の妄言を省みられることでしょう。それでなくとも、柏陽は翆嵐等と違い、伝統がなく、一部の現在の状況を知らない世代からは「柏陽が進学校？はあ？」なんていわれているのです。あなた様のような当時の柏陽を思い出させるような妄言をおっしゃる方はお去りくださいませ。失礼、訂正してお詫びします。「当時の柏陽を思い出させるような」方はあなた様のみと堅く信じております。その他の偉大なる諸先輩は社会の様々な場面で活躍されております。

私は自分が在学しているときも、今でも柏陽が一流の進学校と思ったことはないよ。昔からまあまあの学校なんではないんですか。多分将来もそのあたりを上がったり下がったりしているのでしょう。
ただ理解できないのは、教頭先生がよその学校でちと出張って教えたくらいできーきー叫ぶ偏狭さが理解できないと思っただけだよ。結局は同じ神奈川県民の税金で給料をもらっているのだから、色々な生徒に教えてもよいのではないか。
お子さんにももっと広い心を持つように教育してもらいたいよね。余計なおせっかい？失礼しました。

教頭先生の特別高周は毎年ものすごい人気で、受講者は抽選になるのが必至なのですよ。今年もかなりの柏陽生がこの抽選にもれたのです。あなた様の仰せの通り、所詮神奈川県の教育公務員ですから、他の学校へ講習に出張に行っても、勤務上は問題ないことは私も百も承知です。問題なのは、所属は柏陽なのに抽選にもれた生徒をそのままにして他校で授業したことです。他校へ行く時間的余裕があるのならまずは自校生徒の需要を満たしてから、というのが筋では？神奈川県の教育公務員が非常時、自校の生徒が直接救助を求めているのに、先に他校の生徒を救助し、その結果数人（または数十人）の自校の生徒が受難したとしたら、その教師は咎められない、というのがあなた様の論理ですね？優秀な教師は県の財産だから、助けを求める自校の生徒を横目に先に他校を救助したことで、きっと県知事からでも表彰されるのでしょうね。そんなとき、受難した柏陽生の保護者がクレームしても、「自分の子どもさえ助かればよいなんて自分勝手。もっと広い心で子どもを教育してもらいたいね。しょうがないなあ。」と言われるのですね？　それから昔と今の柏陽のレベルをたいして変わりない、なんて豪語するなんて。湘南、翠嵐、柏陽を神奈川公立御三家というのですよ。なんなら、私があなた様の所へ直接出張講習いたしましょうか？あなた様の知らなかった柏陽の現実をお伝えしますよ。

柏陽の保護者その２ 様　
　
いろいろ、ご不満もあるようです。
この掲示板で書き込まれるより、当事者の教頭先生、または、
教育委員会へ、ご不満を持ちこみになられる事をお薦めします。
ここでの主張は、ストレスになるばかりと存じます。
　
私が学校や先生に正当なる理由で不満がある場合は、
直接申し上げに参ります。
保護者の学校側への憤りや不満が解消されずに、
子供が敏感に反応してしまった方が弊害が大きいと存じます。
　　
進学校がどうかは、定義が難しいですね。特に神奈川は。
人は人、自分は自分。実力勝負良いと思います。
　

一教師のことで、あまりカリカリせずともよいと思いますよ。
大学受験において高校教師の質が左右する部分は極めて少ないと思います。
それは、有名予備校の有名講師であっても同じことです。

大学受験は、小学、中学、高校の受験に比べて、自分の力の比率が最も高くなる試験です。
難関大に多くの合格者を出している学校は、教育法がいいからでも、教師がいいからでもなく、自分の力で勉強できる生徒を受験で集められているからです。
高校が生徒の大学受験に対して、最もスマートなサポートは、生徒の邪魔をしないことです。教えることではありません。

教師が我が子をうまく指導してくれて、可能性を最大限に引き出してくれたら…とは誰しも考えることですが、”うまく指導””可能性を最大限に”と考える時点で、すでに受け身です。自分から積極性を持って勉強に取り組む生徒とは、大きな隔たりがあります。
子供の勉強に対する積極性を喚起できるとしたら、教師ではなく親でしょう。子育てがうまくいっていれば、チャンスはあります。

難関大に受かるのは、少数の勉強をしていなくてもできる天才と、多数の努力家です。
努力家は、多数の自分から合格を勝ち取りに行く者と、少数の人からインスパイアされて頑張り始めた者に分かれます。
つまり、努力家の中の少数派が、受け身受験生です。

川井先生はこれまでどんな進学校で教鞭とられてきたのですか？