久留米附設の情報交換を行うスレ｜掲示板スレッド

同級生にやる気を起こしてもらう目的で。学校から頂いた２８年度と３０年度の資料を根拠に。
点数と順位の相関関係。２８年度東大３６九医２０の時、５０％得点（千点換算で５００点）者は５８位。３０年度東大２３名九医２０の時、５０％得点者は３３位。
従って、５０％が絶対値ではないようです。上位者には東大、九医以外の進学先があるからです。
東大文系で見ると、２８年度最上位不合格者は４７．５％の得点者です（４７．７％以上取得者は１４名全員合格）。最下位合格者は４２．８％取得者です（その間８名中３名合格）。４２．７％以下全員不合格。３０年度最上位不合格者は４８．０％（４８.９％以上は７名全員合格）、最下位合格者は４０．９％（その間１１名中３名合格）、４０.0％以下全員不合格。
東大理系・２８年度最上位不合格者は５４．５％（理３・６９．８％等を除く）の得点者です。最下位合格者は４３．８％取得者です。３０年度最上位不合格者は５１．９％の得点者、最下位合格者は４５．０％の得点者。
九医・２８年度最上位不合格者は５１．０％の得点者です。最下位合格者は４３．６％取得者です。３０年度最上位不合格者は５２．５％の得点者、最下位合格者は４１．０％の得点者。
従って、５割以上が目標。４１～４３％以上でも、最後まで頑張れば可能性大だから頑張ろう。

ざっくりと「20番以内なら理1・九医はほぼ確実」くらいの情報ならともかく、あまり細かい情報は出さない方がいいような気がしますが。

附設の保護者なら進学ガイドで細かい数字は見ることが出来ますし、附設志望の保護者も校内模試の細かい点数まで知りたい方はあまりいないのではないでしょうか。せいぜい、附設の高3と浪人生は附設の先生がオリジナルで作る模試を年4回受験します、問題は難しく半分取れば東大合格圏内です、校内模試の結果は進路指導に活用されます、くらいの情報で十分かと。

情報は正確でないと説得力がないという一つの考え方。
大勢は（２０番以内に居ない）、確実合格圏の抽象的な情報を必要としていないという一つの考え方。
本質は、少々、合格確実圏にいなくても、あきらめる必要はない、それぞれの立ち位置で頑張れば結果を出せるというエールを具体的に表したものと理解しますが、不相当な理由があれば、具体的に指摘されるべきです。

先輩方の具体的な書き込み、大変参考になり励みになります。
子供は、中1の個別面談で、ある希望職種になりたい夢を伝えましたら、
それになれるのは、附設でも常時トップ数人に入らないと無理と言われていました。
子供は、トップ10にも、入ったことがありません。
そこを目指して欲しいからこその先生の叱咤激励なのでしょうが、
子供には、そう受け取れなかったようで、
すっかりやる気と自信を失って迷走していました。
しかし、部外者で学校に詳しいある先生から、
諦める理由がわからない。そんなことに縛られて目標を見失うな、と言われ、
更に、こちらで先輩方の話などを参考にさせて頂くうちに、努力次第では可能なのではないかと思うようになりました。
具体的な数字は確たるものではないにしろ、ある程度目標になります。
個人的には、大変参考になりました。
ありがとうございました。

過去にも英進館の灘クラス生のその後の附設学内順位をウォッチングして、開示していた気持ち悪い母親がいた。
分析マニアはやりすぎるとストーカーみたいで恐ろしいし、情報開示についても、わが子も帰属している学内の情報を勝手にネット開示されているという不愉快感を誘発する。開示情報は紙とネットに分別して学校が開示しているわけだから、分析するなら自分の閉じた世界でやってくれと。それが何の役に立とうともだ。

灘クラス生のその後の学内順位を晒すのは明らかにやりすぎだけど上記のやり取りは個人情報につながる内容ではありません。
学校が配信する内容だけで満足できるのであればこんな掲示板必要ないでしょう。
私は一連の分析は大変有用だと思いました。今後も機会があればいろいろ教えていただきたいです。

67回生の親様に悪意はないと思います。
ただ、受験大学と校内模試の平均点は、64回生、66回生の生徒や保護者が見れば、これはあの子では？と想像がついてしまう可能性もあると思います。
私だったら、数年後に我が子の受験大学とその合否、校内模試の平均点がエデュに書き込まれたら嫌だな、と思います。
このスレッドは長い間、沢山の保護者や卒業生達が後進のためを思って色々と有益な情報提供をされてきました。
私も随分とお世話になりました。個別で質問に適切に答えて頂いたこともあります。
今後もこの様な有益な情報交換が出来ればと思います。

各科目の附設生の成績、何名が入賞されたかご存知の方教えてください。