入るならラ・サール 久留米附設どっち?｜掲示板スレッド

男子校か共学校か。学校の雰囲気が違う。男子校の魅力あります。共学校ながら男子寮には似た雰囲気が残っている、というところかな。

昨今、コロナ禍のため、男子だと北九州に住んでるのだったら附設中学、南九州だったらラ・サール中学と選択するご家庭も多いのでは。
長崎だと、青雲中学。

まあうちは女子なんで一択だったんだけど、仮に男子で、かつラ・サールが福岡から通学可能ならラ・サール選んだでしょうね。
附設には本人・親とも十分満足してますよ。附設関係者、気を悪くしないでくださいね。

幾分あおりが入ってるけど、スレ主の書いてることは社会に出て多分実感するでしょう。私が修猷館なので社会に出てのつながりの強さにはすごく恩恵を受けているってのもあります。ラ・サールは多分似た感じなのかな、と。

自分の知る限りの医療業界限定ですけど
附設の卒業生、頭は切れるけどクールでドライな人が多い印象を受けます。あんまり群れませんね。
反面ラ・サールはやっぱり熱血親分肌系が目立つ印象です。

附設一択だったとのことですが、
ご自身と同様に「公立中から修猷館」のルートは考えませんでしたか？

個人的な見解ですが、附設に合格できる地頭があれば、
附設に行かずとも、修猷館＋塾(例えば英進館高等部などで先取り学習)で東大や九医現役合格も十分可能だと思いますし、そちらの方が時間的にも経済的にも圧倒的にコスパがいいです。
加えて、修猷の「社会に出てのつながりの強さ」という恩恵があるのならば、修猷一択のような気がするのですが。

それは考えました。実は上がそのパターン狙いで中受して成功しましたが
蹴ったんです（どことはいいませんが、ちゃんとE塾TZSの対象中です）。
ところが、公立中の勉強の遅さと内申のプレッシャーに本人嫌気が差して、やっぱり私立を志望したもので、ちょっと回り道でしたが高校は本人の意思通りにさせました。

下は小学校の頃から浮きこぼれ傾向で、先生との相性がシビアな気もあって、公立中学では間違いなく不登校リスクがあると考えました。内申も絶対取れないタイプですし。

修猷の社会に出てからのつながりの強さは、同窓会の感じ学年をやる40半ば以降くらいから特に恩恵を受けるのですが、それはそれとして、学力の低下は
著しいと思っています（中位層以下が特に）。

子どもたちは別人格ですし、OBとしては残念ながら修猷は今後地盤沈下の一途をたどると見てますので、選択に特に後悔はしてませんよ。

ラ・サールも久留米附設も、塾行ってない

状況でこの進学実績は、すごいね。

公立高校は、大学受験で塾が必須だろ。

福岡出身女ですが、子供の頃からラ・サールは知っていました。
久留米附設の近くに実家があり自身が中学受験経験者ですが、久留米附設は知りませんでした。
他県で暮らしたり関東、関西、東北にも仕事で行きますがラ・サールは誰もが知っています。
知名度は本当にすごいと感じます。

勤務先に両校の出身者がいます。
同じ大学を卒業していても、組織での立ち回り、部下に対しての態度、仕事の仕方、
全然違います。
ラ・サール出身の上司達は部下にも慕われ、出世しています。
附設出身の上司はマネジメントというより、個人プレーを好む感じで
リーダーシップや部下の面倒見の良さ等はあまり感じず、上司本人達もそれを望んでいるようには思いません。
両校の出身者は複数人いて、皆同じような感じなので
それぞれの学校のカラーかな。と感じます。
出世だけではありませんが、ラ・サール卒の上司達が異動する先はどんどん仕事が舞い込んでくる。というジンクスもあるので
皆が頼りやすいのは間違いありませんし、不測の事態やトラブルにも臨機応変で、動じません。
私が個人的に好きなのはラ・サール卒なことを自慢しないところです(笑)

附設卒の方は、附設卒業であることをことある毎に話に出す方が多いので
誇らしいのはわかりますが、ちょっと‥と周りが閉口してしまう空気になることもあります。
合格するのが難しいのは重々承知ですから気持ちはわかりますが、人によっては苦手だと感じると思います。

それとこれは久留米附設卒業生の上司が言っていましたが、附設には同窓生の結びつきはあまりないようで、
ラ・サールがその点は羨ましいとのことでした。

その子のタイプによるので、絶対こちらの方が良いということはないかと思いますが、上司達をみて自分が男だったらラ・サールに行きたいと思うと思います。

両校の上司がそれなりの数いるものですから、附設の板で恐縮ですがつい熱が入ってしまいました。
すみません。

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書いていらっしゃる方のご年齢が不明ですが、アラフィフかアラサー、更に若い方かで、かなり違うかと。

今から20年、30年前の話なら納得ですが。だいぶ昔の話ではないでしょうか？今は、変わって来ていますよ。