難関中学　合格率ランキング｜掲示板スレッド

HPみても、３年分まとめたり、掲載なかったり、合格者のみだったり、

不親切な学校多いね。

こんな学校は今後、定員われや淘汰されることを望みます。

私立大学でも、来年から、合格者数や入学者数などの公表は必須になるのに。。。

灘、甲陽、東大寺、西大和、洛南、洛星、星光学院、神女、四天王寺で考察すると
仁川学院・附天は良いはずだが非公表。京女は合格者２７/７９（進学者１７/７９）。城星は合格者
３７/１００。この４つが関西ビッグ４では？追手門、帝塚山はハングリー精神に欠けるだろうし、
甲子園学院、雲雀丘は灘合格者数のインパクトが足りない。城南は学校の方針ははっきり進学成績を上げると明言してるがロケーションがイマイチなので優秀な生徒獲得が困難？
兵庫に住むなら仁川、大阪なら附天か城星、京都なら京女（将来的には洛南も）、奈良ならそれこそ
智弁カレッジか奈良帝塚山で宜しいのでは。

追手門は星光含めた難関校でも２割ぐらい。

実績では、城星より下でしょう。

附天も同じくらいですよ。数年前に灘二桁がありましたが、１学年あの人数で以後は毎年片手以下・・
今年は城星がだんとつじゃないですかね。男子4０人で灘４ですから。その他難関校もかなりの数出てますね。附天より確実に良いですよ。だからといって、城星にいけば難関校に合格するかというとそれは別。けっきょくはそのお子さん次第。

　小学校受験時の幼児の能力で大学受験まで決まるとは到底考えられませんから、その後の12年間で大きく変わることを冷静に理解したいですね。
　小中学校で子供が息切れせず、高校時代に大学受験の余力が残るようにしなければ良い結果は出ないと思います。さらに人生はその先が長いですし。
　余裕を残して難関中高に行けるよううまくコントロールしてあげないと、一杯一杯の子供に鞭打って難関中学の受験勉強を強いても、結果が伴わないだけでなく、子供にとって不幸です。運よく中学には合格してもそこで脱落の可能性が高いのではないでしょうか。
　子供が自ら勉強し出すまで、勉強以外の事にも興味が持てるような余裕を残して教育すること、これこそ、その子供に必要なゆとり教育じゃないでしょうか。
　こんな事を書くと、「余裕を残して難関中に合格できるわけないでしょ」と言われる方がいるかも知れませんが、やっぱりいますよ、親がやかましく言わなくても楽々と受験の花道を駆け抜ける子が。
　
　

京女の学校のＨＰに２０１０年３月卒の進学先が出ています。スレ様の対象に入っていない洛星と帝塚山を加えて書き出してみました。進学者数（合格者数）です。

灘　５人（５）　<---- 昨年６人、一昨年５人
甲陽１人（１）
東大寺１人（２）
洛南附属８人（１０）
洛星７人（１１）
四天王寺２人（５）
帝塚山０人（６）
上記合計　２４人（４０）

あと高槻２人（４）同志社系列１人（１）　立命館系列２人（７）

卒業生　男３１人　女４８人　（JS Corp HP の数字を引用）

洛南に女子が何人か入っている可能性はありますが、男子３１人中　２４人（四天王寺を除き、高槻を加える）程度が難関校進学というはなかなかの数字ですね。昨年なんかの教育雑誌に京都女子大学附属が灘中合格日本一の小学校とありましたが、今年の卒業生もそれを裏付けています。

好みの小学校に合わせて転居するならば別だが、小学校なので通学の利便性の方が重要でしょう。
基本的に私立支持派ですので、戦略的には最も家から通い易い毎年灘中が出ている小学校を選択し、
後は塾でガンガンがいいのでは？最近私立小学校は、特に男子には進学に力入れ始めてます。
情操教育よりも中学受験の成功。正直なところでは無いでしょうか。情操は個々それぞれに対応が必要で家庭の力が大きく学校教育だけでは中々育みにくい。チベンやその他宗教系が情操教育よりも進学成績にエネルギーを注いでいるのがその表れでは？