洛南の廻し専願について｜掲示板スレッド

・・・ さんへ:
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そういう学校がどういう方法で進学校になっていったか、ご存知なら
教えてください。

・・・ さんへ:
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> これから少子化が進んでも、今すばらしい学校はあぐらをかいていても生徒が集まるとお思いですか？


すばらしい学校には少子化に関係なく、集まると思います。

> 洛南を悪くとる方は本当の洛南を知らなさ過ぎます。知らないのに否定ばかりしています。

それはそうですね。知っている点、つまり、入試の仕方のみ（廻し専願）で話をしています。きっと通ってみれば良い点たくさんあると思います。お寺の学校なんですから。厳しさもそれはそれですばらしい点だと思います。


＞今統一日を外して入試を行っているのもその頃の名残で、第一志望校がだめだった子のチャンスを広げるためなんですよ。廻し専願もその頃の考えが未だに残っていて、後が無くなって困った時は専願に切り替えて教えてくださいって事なんです。


そうなんですか？ではなぜ特定の大手塾を通しての廻し専願なのでしょうか？そこが変なのです。どう理由をつけても変だと思う人のほうが多いと思いますが・・・だったら、２次とか後期とかで募集したほうが普通でしょうし、大手塾のみなんて不公平だと思います。お寺の学校なのになぜ？？？子供たちのためではなく、学校経営のためだと思うのですが。



> 入試システムだけを見て何かおかしいだとか、良い子を集めるために統一日を外しているとか姑息だとか、後で考えて思いついた理由を並べて洛南を否定するのは止めてください。生徒を大事にする、立派な学校だと思います。


ここでは入試システムのことについてお話しているのではにのですか？？洛南の良さを語るなら新しく違うとことでお願いします。

変です。 さんへ:
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> 素晴らしい学校というのは自然と生徒が集まってきます。
> 計画的に生徒を集めるということをしなくても・・・
> そして、おのずと進学実績も上がってくるのではないのでしょうか。
> 頭のいい子をなんとかしてあらゆる手段を使って集めて、進学実績を伸ばしても、みんなにあこがれられる学校にはなれないのに。

最近は専願併願別の出願者数を公表していませんが、出願者の内、約半数が専願出願者です。合格者も約半数以上が始めからの専願出願者です。数年前は受験番号が「１〜」が併願出願者。「１００１〜」が専願出願者でしたので、受験番号で区別ができました。東大寺と洛星の両方に合格している中学入試無敗の専願入学生は各学年３０人以上はいます。ただし、灘合格の専願は５人以下です。
数年前は受験番号が「１〜」が併願出願者。「１００１〜」が専願出願者でしたので、容易に受験番号で出願者数と合格者数の区別ができました。
専願併願別出願数を公表しなくなったのは、併願出願者からの専願切替をオープンにした為、扱いがややこしくなったからだと思います。
灘中不合格によって入学する生徒が４割近くいるのは事実ですが、主流ではありません。


やはり変です。さんへ：
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＞そうなんですか？ではなぜ特定の大手塾を通しての廻し専願なのでしょうか？
＞そこが変なのです。どう理由をつけても変だと思う人のほうが多いと思いますが・・・
＞だったら、２次とか後期とかで募集したほうが普通でしょうし、大手塾のみなんて不公平だと思います。お寺の学校なのになぜ？？？
＞子供たちのためではなく、学校経営のためだと思うのですが。

零細塾でもＯＫですし、「専願切替」を保証できる責任ある第三者（小学校の担任等）も可です。
グレーな印象を排除するには本来は募集要項にこのことを記載するべきですが、「塾経由で...。」とは記載しにくいでしょう。本当に限られた時間の中で、正確に保証をもらって「切替」をするのですから、現実的には「塾経由」の連絡になります。
受験者個人ベースでの変更受付は事務的に不可能です。
また、もし洛南レベル以上の偏差値がある学校（灘や東大寺）が、２次や後期をやったら、後に続く他校の学校の入学者がいつまでも確定せずに無茶苦茶になります。
昔から洛南附属中の専願受験者の定義は、「他校を受験してもよいが、合格した場合は必ず入学することを約束したもの。」です。洛南の合格発表日以前に（現実は合格者決定時）にこれを約束すれば、専願になります。
もちろん他校に行く可能性がわずかでもあれば、切替は絶対に「不可」です。

むっくん さんへ:
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> なぜ、来年から共学になったのか。

> それが、滋賀県の公立高校入試において
> ２００６年春からの学区制廃止・全県1学区が
> ２００４年度末に県議会において決定されました。


滋賀県がらみ、ということには、説得力がありますね。


２００４年の後半ぐらいから、県議会の感触がつかめていたでしょうから、
そのあたりから、共学推進派が急ピッチに進めて、
２００５年３月末に県議会で決まってから、学校内の最終調整。
２００５年７月１日に要項の発表。


６月２８日の洛南の説明会前には学校内で決議が通らなかったのかも。
少しでも早く発表したい関係者は、わざとリークして、６月２９日の京都新聞に載せてもらった。


時間的にばっちり合いますね。
むっくんさんの私見、すばらしいと私は思います。


７月１日の発表では、出版社は間に合わない。

　廻し専願にすれば、合格ラインが下がるから、灘落ちの場合に洛南から、ほぼ確実に合格がもらえる。ただし、灘から繰り上がり合格が来ても、洛南を蹴ることは出来ない。そうですよね。
　だったら、初めから灘落ち決定の時点で、廻し専願にせず、併願のままで合格をもらっておけば、後になって灘から繰り上がり合格が来たときに、洛南を堂々と蹴って灘に入学できることになる。で、私が小耳にはさんだのは、洛南とパイプのある塾からの受験生に、併願合格者枠、つまり併願合格がほぼ確実となるルートがあり、灘受験するくらいの学力のある子は、そのルートで併願合格を保険としてもらっておくという話です。
　この話はデマでしょうか？

ややこしい話 さんへ:
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> 　廻し専願にすれば、合格ラインが下がるから、灘落ちの場合に洛南から、ほぼ確実に合格がもらえる。ただし、灘から繰り上がり合格が来ても、洛南を蹴ることは出来ない。そうですよね。
> 　だったら、初めから灘落ち決定の時点で、廻し専願にせず、併願のままで合格をもらっておけば、後になって灘から繰り上がり合格が来たときに、洛南を堂々と蹴って灘に入学できることになる。で、私が小耳にはさんだのは、洛南とパイプのある塾からの受験生に、併願合格者枠、つまり併願合格がほぼ確実となるルートがあり、灘受験するくらいの学力のある子は、そのルートで併願合格を保険としてもらっておくという話です。
> 　この話はデマでしょうか？


デマですね。灘合格にとても実績のある某塾で、息子の友達は東大寺に不合格で、灘にも１点差で不合格。灘を繰上げ待ちにし、洛南を専願に切替えず併願は不合格でした。
（結局、灘に繰上げ合格になりました。）

　偏差値２さま。

　早速のレスを有難うございます。この時期、いろいろな情報が飛び交い、何を信用したらいいのか分からない状況です。有難うございました。

「灘落ちが切替専願をすれば洛南に合格する。」というのは一概に言えませんよ。灘落ちもピンキリです。
塾で灘中Ａ判定だったが、当日の灘中の問題が合わず不合格だった子の場合は切替専願すれば、まず合格するでしょう。
でも、灘中Ｂ判定ぐらいでは、調子が悪ければ、切替専願しても洛南専願にも落ちる子もいますよ。