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投稿者: 迷います (ID:jn1tsQFur92) 投稿日時:2012年 08月 12日 18:31
娘が国公立医学部に行くために、実績のある
中高一貫の私立高校に行きたいといいます。
もちろん行かしてやりたいのですが、その高校へ行くには
朝は5時起きで往復で4時間かかります。
その学校は塾なしでも学校の勉強が完璧(テストで
上位)ならば、現役で国公立医学部合格も夢ではないようです。
(正直、塾に通わす余裕はありません)
でも、学校の勉強を完璧にするには、
当たり前ですがものすごい勉強量が必要になります。
娘は往復4時間でも大丈夫だといいますが、
往復4時間でその後勉強して5時起きは
大丈夫なのかと親としては心配です。
みなさんはどう思われますか?
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【2654952】 投稿者: 送迎 (ID:7wU12cRF/Wc) 投稿日時:2012年 08月 19日 23:11
スレ主さんが、「お迎えも考えています」みたいに書かれていますが、白陵は車での送迎は、骨折などの場合を除いて認められていませんよ
帰りも書店以外立ち寄り禁止ですし。
(校門や曽根駅以外の駅での送迎をお考えでしたら、余計な書き込みですが…)
あと、予備校に出入りする生徒も見かけますので、塾要らずかはわかりません
単に自習室狙いかもしれません
とにかく授業の進度が早いので少しでもつまづいたら大変だと思います。
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【2655046】 投稿者: 公立卒 (ID:0v2RwXnBgw.) 投稿日時:2012年 08月 20日 00:52
挙げられている姫路・加古川・小野高校のHPを見てみました。
各校国公立医学科は現浪込で3~6人程度ですね。
対して、白陵は30人以上の実績があります。
1クラス以上の人数が医学科志望なのでしょうから、切磋琢磨できる仲間といい、
先生の経験、授業レベル、公立とは全然違うでしょう。
公立は基本的には自助努力ですよ。
学校が医学部志望者向けの受験指導をしているわけではありません(でした)。 -
【2655078】 投稿者: 最近の公立高校 (ID:NIsxP9Bx1hs) 投稿日時:2012年 08月 20日 01:52
加古川・小野高校のHPを見ても、最近できた特進の科学コースからの
卒業生は、まだ排出されていません。
まだ未知数ですが、切磋琢磨できる環境は以前より整って
来ているのは確かで、不足分は、医学科に実績のある予備校で十分でしょう。
白陵の生徒も通っているとどなたかがおっしゃっていました。 -
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【2655089】 投稿者: 公立トップ (ID:6O6f21e3vTQ) 投稿日時:2012年 08月 20日 02:33
確かに公立トップ高校に理数コースや自然科学コースが新設されたのは
最近のことで、相当な難関ですね。それで授業料が無料なら一考の価値は
十分あります。
授業料が浮いた分で、予備校や医学部に実績のある家庭教師にお世話になる
のも得策かもです。 -
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【2655106】 投稿者: 公立卒 (ID:ochSFuYGbz.) 投稿日時:2012年 08月 20日 05:45
入る時に難関でも、医学科に実績があるわけではありません。
新設されたといっても前のコースが改編されているだけで普通科と合算しても大した数字ではありません。それに塾・予備校を利用して、あの実績では、医学科合格への可能性は極めて薄いといわざるをえない。
公立はやめておいたほうがいいと思いますね。 -
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【2655120】 投稿者: 最近の白陵の実態 (ID:swPvKx0WJlQ) 投稿日時:2012年 08月 20日 07:17
白陵は、4年連続の定員割れによるレベル低下が、著しいよう
ですから今までのようなわけには行かないでしょう。
今年の入試でも合格最低点が過去最低を記録しています。
折角、入学した学生も入学後1年で退学者が1割も出た
ようですから以前とは、かなり様子が違ってきているようです。
入学してきたクラスメイトが、わずか1年で悲しい思いを
胸に去っていく姿を想像してみてください。 -
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【2655141】 投稿者: 公立卒 (ID:ochSFuYGbz.) 投稿日時:2012年 08月 20日 07:58
本気で医学科を考えるなら、公立は望み薄ですよ。お勧めできません。
白陵は定員割れしているといっても高校入試偏差値は高いです。
学力的に厳しい人でも、定員割れしているから、受かりやすいのでしょうが、
その後が続かなかったのかもしれません。
生徒本人の学力レベル、入試問題、入試結果等を考慮してついていけそうかどうか、よく考えてから受験すべきでしょうね。
公立高校においても、中学は優等生でも、高校に入ってから落ち込んでしまう人も少なからずありました。 -
【2655224】 投稿者: 一意見 (ID:6O6f21e3vTQ) 投稿日時:2012年 08月 20日 09:39
定員割れが連続して起きる理由を考える必要があります。
白陵の隆盛は明石市の総合選抜の導入がきっかけなのは疑いようのない事実です。
それが近年廃止となり、再び公立に回帰し始めています。
優秀な生徒が公立高校へ流れています。
定員割れにより実際の入学偏差値は下がっています。一般に目にする偏差値表は過去の
余韻によるもので、一般偏差値表での低下に反映されるのは時間の問題でしょう。
当然入学生のレベルも低下し、中学からの上位層との学力差が広がっています。
この上位層を大事にすれば当然下位層を容赦なく切り捨てざるを
得なくなります。学校としてもジレンマはあるのでしょうが、仕方のないことでしょう。
そして中学入試でも今、大改革が進んでいます。裏返せば、中学の偏差値低下により
そこでも低学力層の扱いが問題なのでしょう。
上位層が薄くなっている可能性も大です
でなければ、大改革を実行したりしません。危機感の現れと見るべきだと思います。