兵庫県はいつまで総合選抜に固執するのか。｜掲示板スレッド

県教委さんは海の中に鳥居があったり、ドームがある所の方ですね？
国立大附属が高校まであるので、教育関係者はこぞって行かせたがると聞きました。

アンタッチャブル さんへ:
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> 公立ガンバ さんへ:
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> 　西宮、宝塚市はいい雰囲気の街なのになぁー　　公教育とくに高校はだめなんだね
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プラス芦屋市ですと言うよりも、芦屋市が一番公教育が大変です。
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> あなたは鋭い。阪神間の私立の異常な発展ぶりを見れば誰の目にも明らか。一度マスコミに調査させたら面白い結果が出るだろう。でもアンタッチャブルな領域なのでそう簡単には出来ないだろうな。そう、世の中には明らかにしていい事としてはいけない事があるようです。　
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世の中、闇の世界がありますが、どこかの代議士が止めたら、関連の人が捕まったように少しはよくなっていますが・・・・・

総合選抜制は、「平等」の理念を誤って教育に適用しているといえよう。「スタート」地点で平等であるべきことには異論ないが、「ゴール」時も平等であるはずがないではないか。中学卒業時の平等を主張するならば、高校卒業時も平等でなくてはならない。その後社会に出てからの競争と年収差もあってはならないことになる。でも現実はどうか？ある一定の期間、一定の地域だけで平等を謳っていても世間では通用しないのである。「平等主義」の美名のもと、「勉強しなくても高校には入れるんだよ」と、小・中学校のあいだ洗脳され続けてきた子ども達は、当然のように基礎学力が弱い。勉強に力を入れるべき、またこの時期を逃すと取り返しがつかないといわれる「ゴールデンエイジ（小学校3〜4年から中学生）」を無為に過ごしてしまうことを奨励するかのようなこの制度は、ある意味意図的に学力を低下させているのではないかという疑いさえ出てくる。

「学力均等」ってありえないほどいやらし制度ですな。
「学力別」なら分かるけど、「学力均等」ってなんじゃい。

山間部や島の学生でも下宿していろいろな高校に通っているのに、明石のザマはなんですかね。

先日発行の、市民の地域情報誌「宮っ子」に西宮市教育委員会事務局学校教育部の東郷忠志が「高校を大学合格率だけで見るのでなく、さまざまな角度から検討を重ねてほしい」と力説していたが、今まで何十年と続いてきた先送り姿勢を踏襲しているに過ぎず、逃げの姿勢を貫いているのが、うかがい知れてなんとも情けなかった。お前、本当にやる気あんのか？

全国主要都市の共通学力テストでもやったらどうや？西、尼は全国でも、最低ランクなんやから。別にお前らの責任は問わん。ただ、これ以上被害を拡大せんといてくれ、その為に最低限、やれるだけの事はやってくれ、と俺は言いたい。でないと、まともに税金払える層の人口は増えないよ。わかったー？

西宮の公立高校普通化出身です。
総合選抜には大反対です。
一刻も早く廃止して欲しいです。
中学も親も「公立が一番」とばかりに、勝手に専願をきめてしまいました。
選択の余地がありませんでした。
入学当初から、レベル中の下にあわせてスタートした授業は受験期になってもとんでもないものでした。
聞いても仕方ない授業なので、最初から受験に関係ない音楽や体育を多めにとって学校を楽しみました。
高校受験がないに等しいので、大学受験で大変苦労します。
女子は音楽や美術、幼児教育、専門学校等、将来を決めて現実的な進路を決めていくのでいいのですが、男子が悲惨です。
浪人してとりあえずの大学に入っても、ぬるま湯生活が抜けないため、その後ろくな就職ができません。
一部のマイペースで賢い子が京大や阪大の実績を残しますが、それは学校のおかげではありません。

勉強できなくてもお金をかけずに高校にいけるので、教育に関心のない保護者もいて、そんな親が育てた子供が原因で、小学校から学級崩壊していると聞きます。小学校一年生でも、授業が聞けず、宿題がわからないと泣いているといいます。
山の手の一部を除き、「公立小学校にいかせるのは心配」とまでいわれているのは情けないことです。
原因は高校の総合選抜でぬるま湯に使ってしまった親と公立校(小中高）です。
私の住んでいる地区はそれほど悪いわけではないと思っていたのですが、山の手地区の方から面と向かって「そんなところ、引越しできないの」といわれました。
失礼な話だとは思いますが、市内の大部分がそのような認識がされているということです。

学生は勉強して当たり前。
できないのは本人が悪いのです。
だから余計に塾まかせや私学志向が進んでしまうのです。
もう少し、公立校の教育レベルを見直して欲しいと思います。
公立中学の上位７割ならみんな同じレベルの高校に入れる、というのはおかしいです。
総合選抜をなくして、レベル分けしたほうが、公立高校にいけなかった人たちにも平等に公立高校で学ぶ機会を与えられるのではないでしょうか。
そうすると、兵庫圏内の公立の滑り止めの私立高校は受験費用は儲かっても、入学者は減ってしまうでしょうね。
もともと公立高校より上の私立は数えるほどしかないんですから。。。

なんとか廃止する方法はないんでしょうか？
子を持つ親としては、このままでは大阪か神戸市内に引っ越すか、小学校から私学に入れなくては、と思います。
西宮が便利で住みよいところだけに残念です。

皆さん、公立の小、中、高の授業料は無料だと思っているでしょう。とんでもない間違いです。学校の運営、教師の給与などで生徒一人当たり平均すると、年間約108万円の税金を使っているのです。一ヶ月あたり9万円です！！どこの私立よりも高いんですよ。だから授業や教育方針に不満があれば、堂々と学校や教委に文句を言ったらいいんです。我々はしっかりとした教育を受ける権利があるんです。なのに、授業料が無料だからと錯覚している人が大半なので、程度の低い授業しても、誰も文句を言わない。わいせつ行為しても教師がクビになることはない。せいぜい転校です。公務員が公務員を処分することは法律で禁じられているからです。民間ならとうの昔に倒産しているはずの学校がえんえんと学校を運営しているのが実態なのです。教委の思うつぼです。
では、もうひとつ、教委は何故総選制をやめたがらないか知ってますか？総選の方が運営がラクだからです。単選にすると、確かに優秀な学校はいいが、底辺の学校はすさまじいことになる。教師は、いつ自分が底辺校に赴任するかも知れないので、それならまだ総選のほうがいいや、となるわけです。そこで兵教組は、かたくなに総選制維持に固執するのです。要は連中は生徒のことなど何も考えてない。可愛いのは自分だけなのですよ。その証拠に、自分の子供には是が非でも私立に行かせる。ねぇ、腐りきっているでしょ？

認識がたりませんでした。
月に９万円も税金を使っているなんて。
許せないです。
そういえば税務署勤務の友人によれば、田舎のほうだと教師が納税額で上位になるそうです。

確かに上位高校の先生のほうが底辺の高校の先生よりいいですものね。
ほっておいても勉強する子供と、どうしても勉強しない子供を一緒に見ているほうが責任逃れできて楽なのでしょう。

ほんとうに。
引越しするしかないんでしょうか。
住みよい家と町なので残念です。

私立小学校受験にふみきると年中から、その後もずっと塾通いが続きます。
子供がかわいそうです。
このままの状態が進むと中学受験のころにはさらに私立志向が激化していると思われます。
もう少し安心して子育てできるようにならないと、せっかく新しい世帯が西宮に入ってきても一人っ子で終わってしまいますね。