聖マリア女学院中学校について｜掲示板スレッド

10年03月23日に書き込みした者です。
校則は厳しいですよ。
頭髪は少しでも長くなれば華美でないゴムなどで縛らなければならない
スカートは膝が見えたらいけない。（成長したら買いなおさないといけません）
化粧は厳禁、リップクリームも香料入りなどは禁止
スクールバスの中は静かにしていないと上級生から指導される
宿題は毎日山のように出される
毎日日記をつけ、先生から添削を受ける
男女交際に細かな制約がある
カラオケは生徒だけで出かけてはいけない
携帯電話の学校へ持ち込みは原則禁止
などなど・・・・

ワタシが思いつくだけでこれだけありますが、他にも校則が沢山あります。
窮屈かなと思いきや、娘は特に嫌がっていないです。
ただし、これらに耐え切れず？同級生が1年間で3名ほど退学されたようです。

しかしながら全体的にマリアは大人しい生徒さんが多く、
皆さん特に気にもされていないようですよ。

合格してほしくて、焦って心配してます。
本人より、親の方が心配してます。

時々拝見してました。ラインハルト様去年の我が家のままなので

ご参考になれば。。親の想いは子供はある程度解っていると

マリアに入学してから感じています。ですが、マリアに通って

得られる未来や目の前の試験の事で親が本気で言う内容に

試験が終わっても我が家の娘はいまいちピンと来ていません

でした。今だから思うのですが試験の結果は受けられる方で

心配されない親はいませんし、通うかどうかは別として

岐阜の試験は落としたくないと進学塾に通っている方は

みなさんおっしゃいました。その落ちたくないと言う事が

子供は身に迫ってなかったんですね。出来ていないところ

ばかり目に付きだす時期ですが子供なりにはやってきている

のです。只後何から手を付けて良いかはこの時期は塾に

行かれてるなら先生と相談されて、ご自宅なら算数は問題数

が多いので全体の時間配分を見てあげてください。計算、

問題集、図形、グラフと我が家は同じ程度に参考書に付箋

を立てて5分早めで土曜日の午前や休みの午前、試験と同じ

時間帯にさせてみました。国語は苦手だったので答えと解説

が理解できるまで塾の膨大な問題を親子で解きました。

名古屋の学校も受けましたが、人数が多い分返ってこどもに

とってはみんな受けるから自分も受けると合格したりも

しました。マリアのほうが人数少ない分自分だけ落ちたら

大変と緊張したと言います。塾の先生が校舎の前で励ました

時に感じてそのまま試験を受けてしまいました。

他校の面接は人が多くて講堂がいっぱいのなかで親が

非常に緊張しました。岐阜からは遠いでしょうと言われて

落ちたかなあと心配しましたが合格でした。すごく蛇足

を気にせず申せば、教室に入る順番、ご両親とお子さんの

場合その場でおとうさんか、子供かで何組か気にされてました。

予め、塾の先生はお子さんからでいいですと言われていましたが

その場でお父さんがどうしようと思われるご家庭もいらっしゃって

相談されておくほうが緊張しないと思いました。



補足ですが、宿題も部活の前に済ませたり、帰るのが遠い子は

休み時間にこつこつやっている子もいます。ゆとりが終わるので

先生のご配慮から勉強の範囲が教科書を超えているとしても

高校や大学を見据えたらとてもありがたいと我が家ではおもって

います。ひと月で冬休みも入れてたくさんの勉強はできますよ。

合格まであと一息。参考になれば良いですが。。

大変参考になりました。ありがとうございました ゆっくり早い段階で受験を決めていれば良かったんですが、マリアの学園祭にお邪魔してから、子供も受験を決めた関係で焦っておりました。
色んな方に色んなアドバイスをいただいて本当にありがとうございました

今日、願書出してきました。子供を信じて祈っております。とは言うものの出願者の多さに驚きました。過去最高の出願者じゃないかと思います。出遅れた分大丈夫かと心配にもなります。

我が家も願書を出しに行きあまりの多さに愕然としました。後日の願書受付いれますと受験者は何百人くらいでしょうか。その中の８５人定員とあり、かなり厳しいなと痛感しました。基礎的な学習だけでよいと聞いていたので信じて家庭学習だけしてきましたがとんでもないような。今年から難関中学になッてしまった気がしています。模試も難しすぎてだめでした。

我が子も、模試は散々でした。
基礎問題が中心と聞いていたので特別、進学塾は学習してなかったので、何とか、学科が人並みにあればな〜と思います。と、同時に合格祈ってます。

試験が近づくにつれて、本人より親の方がドキドキしているようなきがしてます。
何となく、志願者数も多そうだし、大丈夫かな？なんて不安になりながら子供にカツをいれている自分がいます。