女医の婿の職業｜掲示板スレッド

素晴らしい。 さんへ:
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> 医師ではあっても神ではない、不可能はもちろんある、患者の死に際して、せめて頭くらいは下げるべきと考えてくださる方であれば、もちろん喜んで診て頂きます。男性医師・女性医師の中にこういう方が占める割合、どちらが多いか、明白ではないでしょうか。


どちらか多いのですか？わたしには分かりません。
こういうことに男女差はあるのでしょうか。

スレ主です。

昨夜、帰ってきて事務所に出ると窓際族なのに1日休むとどんどん仕事があって、いつもは仕事の合間にここを覗くの楽しみにしていましたが、やっと本日覗くことが抱きました。金曜日よりさらにたくさんのご意見を頂戴し、ありがとうございます。私も下記のとおりです。


素晴らしい。 さんへ:
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> ７から１０まで読んできて、途中悪意にみちた書き込みがあったにも関わらずみなさん冷静に対応しておられ、決して言い合いにならなかったことに、さすがだなと関心しました。
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少し私の感想を述べさせていただきますと、やはり女性医は男性医と結婚する方が多いと思いますが、男性医の方々が言われるように、女性医とは一緒になりたくない男性医も多いように思います。


遠い昔の高校の友人で医者になったのが十数人おり、その内何人かは「俺、お前」で付き合っていますが、彼らが言うには毎日数十人の患者と切ったはったしてささくれ立った気持ちで帰宅して、妻も女医で同じようにささくれだって帰って来ていたら癒される場所が無い。


やっぱり男としては、家で安らぎ明日への英気を養いたいので妻専業を望むと言う友人がほとんどで、美人の奥さんと（中にはそうでないのもいますが）結婚しています。


また身近に医者の妻がいるので、その苦労が良く判っているのでこのスレを立てさせてもらった訳です。医者にコンプッレクスがあるのではとのコメントがありましたが、大変な仕事だと敬意は払いますけど、別にコンプレックスがある訳ではありません。


やっぱり、結婚相手は男性医で無いほうが、医者を続けるには良いかとやはり確信に近いものがあります。上の子は妻に似て不細工ですが、ちゃっかり理学部の学者の卵と一緒になっています。この下の子は私に似てそこそこ美人なので少しは心配です。私の考えは卒業までの６年間で我が東西の友人網でいい人（もちろん職業は問いません）を見つけて卒業と同時に結婚させるのが、一番良いのかな、孫は研修医が終わってからでもいいかもと思ってます。今年から来年に掛けて上の子二人の孫が二人増える予定でこの辺がゆっくりしたら、孫の面倒ぐらいはみれそうです。


後、一般の女性医についてですけど、此間二人の女医さんに命を助けてもらったので感謝こそすれ、男性医より劣っているとは全く思いません。最初、産業医の所へ行くと初めての女医さんで、診察してもらうと、「ひょっとして○○かもしれません。ここは保険室で、測定機器が無いの判断がつきません。」とのことで、近くの綜合病院紹介してもらい、行って色々検査するとその病院の女医さんが検査結果を見て曰く、「はい○○で今からすぐ入院して下さい」と着の身着のまま10日程入院させられました。女医さん曰く「あと1日ほっといたらどうなっていたか判りません」とのことでした。


いま少し、皆さんのご意見を聞いてから〆させていただきますのでよろしくお願いします。

なるほど、こういう心配もおありでしょうな。
でもスレ主さま、何科の卵さんなのでしょう？
（おっと、老婆心様、この位はデータが欲しい。許してチョ）
それにより、新たな進展になると思うんだな。
女医さんの機転の素晴らしさに感動した事があるので、
お嬢さんの良さと技術が開花される事をお祈りします。

ある日、内科の先生だった方が、違う専門医の看板を突如掲げて...
首を傾げた経験も少なくないです。（チョッと不安なのだ）

連続でごめんなさい。おまけで言及したかったのは、
いずれにせよ、お医者さまには平静診療して頂きたい、
親ならば効率良く暮らせるようにと願うのは、患者側も同意なんだな。

スレ主様の高校の同級生の方には、医師になられた方が、１０数名、いらっしゃるのでしょうか？それでしたら、スレ主様ご自身も、医師ではないにせよ、それと同等の人格・知性等兼ね備えていらっしゃる、と考えても差し支えないでしょうか。

ご同窓の方々のおっしゃること、とてもよく理解できます。こちらは一人、患者は数十人、それぞれ決死の思いでぶつかって来て、その負担の重圧から回復するには医業とは無縁の女性が配偶者として家庭にいてくれることがとても有り難い、わかり過ぎるほどです。これと同じ理由で、趣味に絵画や音楽をたしなまれるお医者さんがたくさんいらっしゃるのですよね。

幸せな家庭を築くにふさわしい配偶者候補を探し出してくださるであろうお父様をお持ちのお嬢様、少しばかり羨ましく思えます。

素晴らしい。（２） さんへ:
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> スレ主様の高校の同級生の方には、医師になられた方が、１０数名、いらっしゃるのでしょうか？それでしたら、スレ主様ご自身も、医師ではないにせよ、それと同等の人格・知性等兼ね備えていらっしゃる、と考えても差し支えないでしょうか。


あっはっは、誤解を生じさせましたね。高校の同級生ではなく同期生が十数人医者になり、その内数人と親しくしています。私自身は特に知性も教養もありませんが、特に人格についてはただの酒飲みの酔っ払いです。

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> ご同窓の方々のおっしゃること、とてもよく理解できます。こちらは一人、患者は数十人、それぞれ決死の思いでぶつかって来て、その負担の重圧から回復するには医業とは無縁の女性が配偶者として家庭にいてくれることがとても有り難い、わかり過ぎるほどです。これと同じ理由で、趣味に絵画や音楽をたしなまれるお医者さんがたくさんいらっしゃるのですよね。
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ご理解ありがとうございます。友人の医者はそんな高尚な趣味は持っていませんが、年寄りの冷や水でテニス、登山、水泳（それぞれ別人）でストレスを発散させているようです。


> 幸せな家庭を築くにふさわしい配偶者候補を探し出してくださるであろうお父様をお持ちのお嬢様、少しばかり羨ましく思えます。


こればっかりは、いくら親が一生懸命頑張っても娘がその気にならなくては・・・
将来、娘が彼氏（医者を含む）を連れてきて一緒になりたいと言ったら、私の条件はただ一つです。はたしてそれは何でしょうか。


コアラのマッチョさま

>なるほど、こういう心配もおありでしょうな。
でもスレ主さま、何科の卵さんなのでしょう？


入学したばかりなので良く判りません。何科の医者になりたいのでしょうかね。蛙やねずみの解剖が大好きなので、外科医かもしれませんが、女性は体力的に外科医は無理でしょう。

スレ主　女医卵の親 さんへ:

＞外科医かもしれませんが、女性は体力的に外科医は無理でしょう。

確かに医師（医療職）に体力は必要ですが、それはスポーツ選手に求められる筋力、瞬発力、心肺機能ではなく、粘り強さ、忍耐力、疲労時でも失わない思考力、パニックにならない冷静さといった精神的な体力の意味が強く、この点では女性の方が優れているかもしれません。

外科には作業的技術性は当然伴いますが、決して「力仕事」をしているわけではなく、腕力（筋力）は余り問題になりません。また優秀な外科医とは器用でもありますが（下手ではどうにもならない）、むしろ正確な診断力、瞬時の決断力を持つ者です。

かっては、外科は「ハダカの付き合いを重んじ、ワっと騒いで飲みに行く」体育会系運動部男社会の傾向もありましたが、昨今はより洗練されてきているので、女性が入りにくいことはなく、事実、女性外科医は増えています。