ＰＴＡ実は入退会自由｜掲示板スレッド

記念品なんてやめてしまえばいいんじゃないかな?
うちの子の行ってた幼稚園なんてねぇ、卒園式に卒園児には紅白まんじゅうだけなのに、
お招きした地域の方々とか会長他本部役員には赤飯もついたんだよ～
紅白まんじゅうも、ないならないで別にかまわない。

変なのさんへ
＞私の感覚がおかしいのかしら？
おかしいです。というか、悲しいです。
PTAだって全部悪い団体じゃないでしょう。ボランティアで一生懸命頑張ってきた人に、
感謝の気持ちを表す行為にすら、こんなケチがつくなんて信じられません。
ご自分の発言がおかしいと思わないなら、堂々とPTA総会でこのまま発言してください。
もう、このスレに書き込みするのは悲しくなりましたので、これにて失礼します。

変なの様
おかしくないですよ、真っ当な感覚です。
実際に記念品贈呈の光景を見るまでもなく、
会計収支報告書の慶弔費や本部運営費が、
(費目は各学校によって違うでしょうが)
学級委員会費、広報委員会費、子供祭運営費と
(この３つがどの学校でも一番金が掛かる筈)
比較して比率が高いようなら、間違いなく、
子供のためではなく、PTA大好きな大人のための
支出になってしまってます。

うちのPTAでも、山のような批判があって、
とっくの昔に退任役員への記念品なんてありませんよ。

「ボランティアで頑張ってるんだからもらって当然！」って思われては困りますねえ。
会費を出す方はそんなつもりで出してはいないですから。
子供達の為に、と思って出しているお金です。
これこそ、私のＨＮのままの納得できない出費ですわ。
記念品でももらわなくちゃやってられないわ、と思うような負担を
父兄にかけていることの方がおかしいんですよ。
ＰＴＡって親が負担を感じてまですることじゃないでしょう？
成人教育だの人権教育だの、もう本当におかしい。
頑張られた元会長さまをそんな気持ちにさせるＰＴＡって、いったい何なの？？？

このスレはずいぶん多くの方が投稿したのでは、ないでしょうか。
PTAに対するご不満をお持ちが多くいるという証拠ではないでしょうか。
この組織を改革していくには、公立学校自体の改革を必要するという、高いハードルが待っています。
地元、行政、教員、保護者が複雑に絡まりあったこのしくみは、そう簡単に変えていくことができないと思います。
しかし小さな変革であるならば、可能なのではないでしょうか。
保護者の負担を小さくする、会費の使い道等、少しづつ話し合いで変えていくことです。
わたしは、子供が小学校を卒業し、もうかかわることはできませんが、
実行力のある会長が頭にたち、賛同者とともに変革していけば、可能であると推測いたします。

>ＰＴＡ会費が取られているんだから、それを出していない家の子どもにＰＴＡから記念品がもらえないのは不思議じゃないと思う。


それだと、子供会と違いがないんじゃないのかな。
ＰＴＡと子供会とどう違うんだろ。
同じだったら、どちらかだけで十分じゃないのかな。
会の子供にしかあげられない物だったら、なんで皆のいる学校で配るんだろう。


>ＰＴＡには入らない（仕事はしない）けれど記念品（報酬）はくださいなんて、義務は果たさないで権利は主張する、みたいじゃない。


入退会自由なんだったら、義務じゃないはずだ。
対価を払わない人は恩恵にあずかれないなら、ボランティアじゃないような気がする。
嘘ボラじゃないのかな。
なんかよく分らない会だね。すっきりしない。

PTAっていつ頃できたのかな。
戦後くらいかな。その当時は有用な組織だったのではないかな。
社会状況が大きく変わった現在は存在意義を失っているのではないかな。

掲示板でＰＴＡの話題は常に出ていますね。
ＰＴＡは特に公立の小学校では利用するに値する組織かなあと思います。
娘の私立の中学校にはＰＴＡがなくて楽チンでしたが、
学校に信頼してお任せすればこそそれはあり得ることですし、
そこに通うご家庭も学校への信頼を通してつながっている、同じような環境のご家庭なので学校側もそれですんでいたと思います。

私も役員や委員同士の記念品贈呈などは必要ないと思います。
ただ、やり手のない役を引き受けてボランティアで仕事をした仲間に対してねぎらいの気持ちがないのはどうかと思いますが。

出来る人が引き受ければいいし、
誰もできないことはやらなくてもいいのです。
要は、子供を中心とした大人のコミュニケーションをいざという時のためにはかっておきましょうということではないでしょうか、
そのポイントさえ把握しているなら内容は自由なのです。
ＰＴＡがなくてもできるならなくてもいいのです。
でも実際の話、ある意味サークル活動のようなものがないと人と人との関係はどんどん希薄になっていくのではないかとも思います。
そして、たかがＰＴＡとはいえ、その担い手の能力や人格によって、
学校の雰囲気も保護者同士の関係も
ひいては子供たちの環境も
随分変わる部分があるということは、それを経験した方はわかると思います。

外野から批判したり石を投げるだけではなく、
中に入って意味を理解しつつ改革することがどれほど必要で価値のあることか、
真剣に取り組んだことのない人にはわからないと思います。
大人の成長の場ともなりえます。
何事もひとによります。
ＰＴＡに振り回されるのではなく、ＰＴＡを通じて利用して、子供を取り巻く人間関係を成長させていくということです。