ＰＴＡ実は入退会自由｜掲示板スレッド

元改革派副会長様


あまりの変節にただただ驚いております。
私が強く反発を覚える、貴方の投稿内容は以下の2点です。


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（以下引用①）

＞これが単なるボランティア活動であったらやらなかったと思います。
>たとえば自分の子供が通っていない学校のＰＴＡ活動を誰がやりますか。
　
>余ったお金と時間を寄付するようなボランティア活動とは性格が違います。
>自主的な信念に基づくボランティア活動とも違います。


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（以下引用②）

＞「ただ乗り」という表現は普通のボランティア活動には当然当てはまりません。
＞ＰＴＡの特殊性ならでは意味を持つのです。

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PTAの役員って素人の主婦がやってるから、私達が理屈で説明してもまともな答えなど返ってこないことがほとんどですから…
答える気持ちもないようですし、答えて頂けるだけ おっ と思いました。ありがたいことです。

最後に、ＰＴＡと税金の関係は、ＰＴＡ加入の任意性が担保されていない状況では
ＰＴＡ会費と労役は義務的な税外負担となります。商品やサービスの対価でもない
ものを義務的に負担させることが出来るのは法に基づく税以外にはないはずです。
「ただのり」発言の発想の誤りは此処からも説明できます。

ボランティアでやってるひとにただ乗りなんて発想ないね。
大いにただで乗ってもらってそれがうれしいんだから。

うれしくない人はやらなきゃいいですわ。

全国のどこかに「有意義なＰＴＡ」や「活動しやすい
ＰＴＡ」があったとしても、自分が参加できるのは、
自分の属する（属させられた）ＰＴＡしかないのです。

私の属する（属させられた）ＰＴＡは、
今まで役員をやったことのない人の中から
執行部メンバーをくじびきで決めるＰＴＡであり、
くじで当たったメンバー間の話し合いによっては、
さらにくじで会長になる可能性まであるＰＴＡです。

できない人は、できない理由を「くじをひく皆さんに
説明して、了解を得てください」というＰＴＡです。

自分が有意義だと思える活動を選んでやれるような
ＰＴＡではありません。

もうこの際、元改革派副会長さんには、どうやったら毎年、
全国どこのＰＴＡにおいても、そのような強制をせずに
執行部メンバー、ひいては会長を円満に決めることができるのか、
という具体策をうかがった方が有意義かもしれませんね。

「任意加入と廃止は別」様；
いか引用：
「非加入を申し出る方々は、ＰＴＡ加入が任意であることを知っている、お利口さんたちです。
お節介は不要でしょう。」

　
との書き込みですが、ではあなた様が「周知徹底」しようと思う対象はどういう方々なのでしょう。
「まだ知らないお利口さんじゃない人々」でしょう？
おっしゃっていることが矛盾しています。

　

↑様；
わたしの「ＰＴＡが単なるボランティアとはちがう」という考えはその通りです。
理解していただけるように工夫しているだけですよ。
あなた様は「単なるボランティアにすぎない」と思いたいようですが、
そこは考え方の違いとして受け止めていただければありがたいです。
だからと言って、「特殊だから、みんな参加の義務があるのだ」というわけではありません。
「ボランティア」という言葉の定義はあまりにも多様ですので、普段からあまり使いたくないのですが。
その根拠として前に書いた、「その学校の保護者として共同の責任がある」という考え方はいかがでしょう。
私はその「保護者としての責任感」から参加していたので。
違う考え方もあるでしょう。
でも私の考え方も認めてくださいね。

　
くじ引きでのメンバー決めは私はもともと反対の立場です。
でも、「くじで決まれば仕方ないので引き受けます」というひとは増えていますね。
要するに、出来るけれどあえてやりたくはない、という人々です。
そのせめてもの意思表示をそこに示したい人もいるようです。
すべて自主的でありたいという理想とは遠いのですが。
でもどうしてもできない理由があるのなら
それをお互い受け入れるべきと思っています。
そこが保証されないから「強制」といわれるのでしょう。
ＰＴＡの問題で最大のものは、この委員（役員）決めの方法に関してだと思います。
強制でないものにするためには自主的に決まるようにするしかありません。
どうすれば「自主的」にきめられるのか、その極意は「信頼」と「寛容」だと思います。

ではお休みなさい・・。

元改革派副会長様


＞「ＰＴＡが単なるボランティアとはちがう」
＞理解していただけるように工夫しているだけですよ。


どのボランティアも、その規模や活動の大きさに関わらず尊く立派な行いです。
そこに「単なる」も「特別」もありません。
他者のためになることを、自由意志に基づいて行う行為がボランティアです。
逆に「ただ乗り」大歓迎！の発想こそがボランティアの基本です。


＞「その学校の保護者として共同の責任がある」という考え方はいかがでしょう。

私たちは、社会人として、親として、一人の人間としてさまざまな責任を負っています。
ただ「その学校の保護者として共同の責任」はありません。
学校に対して何かしたいならば、個人、あるいは有志ですればよいことです。


日本人の義務は３つだけ。
あとは良識に基づいて、個々人の状況に応じて、個々人の自由意志で、多様な形で社会への責任を果たしていけばよいと思います。


このスレッドは「任意加入」をテーマとしています。
「PTAの存在意義」の展開は新しくスレッドをお立てになればよいかと存じます。
賛同者と大いに「存在意義」「改革の成功例」を語り合われるようにお勧めします。

元改革派副会長様


老婆心ながら…
前頁で前年度役員様から温かいアドバイスがなされていますが、
実に的を射ていると思います。


元改革派副会長様が、このスレッドでこれ以上持論を展開されてもただ徒に時間が流れ
建設的な議論は出にくい、いや出ないのではと思います。


貴方は十分に地域に貢献されている方、善意にあふれた方であると拝察いたします。
周囲の信頼も厚く、お住まいの地域では太陽のような存在なのではないでしょうか。


ただこれまでの投稿を見る限りでは、用語使い、文章ロジック、理論展開が多少甘くていらっしゃる。
今風のネット用語で言えば「つっこみどころ満載」感が否めません。


これは皮肉でも当てこすりでもありません。
もしPTAについておっしゃりたいことがあるのであれば、別スレッドをお立てになり
存分に披露なさることをお勧めいたします。
多くの賛同者が集まると思いますよ。


私は、PTAに悩まされている人が一人でも多くこのスレッドを見て、任意加入であることを
お知りになれば、負の連鎖から解放される術があることをお知りになれば、と思い投稿を続けている者です。
PTA解体を訴えるわけでも、賛同者を論破することも意図していません。


お互いに価値観は異なっても、地域のこと、子供たちのことを考えているという点は共通していると思います。
どうぞ無駄にエネルギーをお使いになることがありませんよう。
そして、どうぞこの投稿を「あてこすり」と受け取られませんよう。


「人は人。自分は自分。されど仲良し」ということでいきましょうよ。
益々のご発展をお祈り申し上げます。