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【392641】死刑にしないで

投稿者: 絶対に   (ID:HwJTPn85n8o) 投稿日時:2006年 06月 23日 17:34

お願いします。
16歳の少年の悲劇です。
彼はまだ子供です。
両親に言われるままに頑張ってきたのです。

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  1. 【393696】 投稿者: 他人事は簡単ですね  (ID:2rWUN7NQLdc) 投稿日時:2006年 06月 25日 02:51

    胸が痛みます さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 悲しい事件ですね。同じような年頃の子を持つ者にとっては、
    > 親、子、両方の気持ちを思い、辛いです。
    > 報道では、「名門一貫校」「エリート」という言葉が連呼され、
    > 私立中高だから、両親が医師だからということが、ことさらに強調されている
    > 気がしてなりません。
    > 平塚の5遺体、秋田の事件にかわって、連日、ワイドショーに出るのでしょうね。
    > なんだか、やりきれないですね。
    > 母親Aさまと同じ気持ちです。少年と父親が歩みより、罪を一緒に背負って
    > いってほしいと思います。
    >

    父親と歩み寄る?できるはずないでしょう。本当の母親・妹と引き離して自分の見栄のために子供を苦しめ、自分の快楽のために不倫相手と結婚する父親ですよ。



  2. 【393711】 投稿者: その通り  (ID:inkdE9yR.YM) 投稿日時:2006年 06月 25日 04:24

    この父にして、この息子あり、ですよ。

  3. 【393719】 投稿者: 親の責任  (ID:WuoYEH5pQRQ) 投稿日時:2006年 06月 25日 05:23

    不倫の末の再婚だったですか?
    許せません。

    未成年者の親として、代わりに父が罪を償うべき。
    児童虐待反対!
    子供は施設に入るか、母が引き取り、父からは離すべきです。
    2人は歩み寄れないでしょう。
    実母は今、苦しんでいるのではないでしょうか?

  4. 【393741】 投稿者: 人として  (ID:9NhL46tvHW.) 投稿日時:2006年 06月 25日 09:14

    「胸が痛みます」 「母親Aさん」に同感です。ただ ただ 悲しくて 涙がでます。
    もし 同じ境遇 環境に自分の子が置かれたとしたら 絶対に同じような事をしなかったとは言い切れない気がします。進学校であること 医師になることを強要されていた事が ことさらに強調されている感があります。 それよりも 近所の人の 「五人家族だと知らなかった」の言葉が ずっしりと重いです。少年が 可哀想すぎます。

  5. 【393776】 投稿者: 厳罰に処して欲しい  (ID:oxGrb2b5tjo) 投稿日時:2006年 06月 25日 11:42

    二度とこういった残虐な事件が起こらないように
    今回の事件は厳罰に処して欲しいと思います。
    親を殺し、幼い妹達を殺し、さらに放火。
    これ以上残虐な事件が他にあるでしょうか?
    とても16歳少年の犯した犯罪だとは思えません。
    弁護の余地なき残虐犯罪だと思います。
     
    学校もこういう残虐な犯罪を犯してしまった人間が
    自校の生徒であったことを深く反省していただきたいと思います。

  6. 【393780】 投稿者: 親としての意見  (ID:23AUAx0I4uw) 投稿日時:2006年 06月 25日 12:20

    悪いのは、本人 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 厳しく子に期待する父親とか、複雑な家庭環境の人は、
    > 世の中にたくさんいると思います。
    > その人たちは、みんなかわいそうですか?
    > とくに、この掲示板を見ている方は教育熱心だと思います。
    > 自分の子供の成績に期待しちゃダメですか?


    私も大学生と高校生の親なので、とても身につまされて、思わず意見を述べたくなりました。
    自分の子供の成績に大きな期待を寄せることと、子供の成績が良かったら喜ぶことは、
    似ているようで違うと思います。
    自分の子供といえども自分自身ではありません。
    達成したいことは親が自分で成し遂げるべきであって、自分の子供にそれを託すことは
    聞こえはよくても自分のエゴの延長でしかないと思います。
    自分にできたことが子供にできないはずがないと思うことも
    ついつい思ってしまいがちですが、
    子供を一個の個人としては認めていないことだと思います。
    これは上の子供の時に、痛感したことです。

    > 勉強ができるように厳しく指導したら悪い親なのですか?

    あえてそうだと言わせていただきたいです。親としての実感です。
    勉強というものは、厳しい指導によって良い成果が上がるものではないと本当に思うからです。適切に救いの手をさしのべることが役に立つのは、本人がそれを求めている
    ときに限られます。それもついつい忘れてしまいますが、。

    > そんな厳しい親がいて精神的に追い詰められるようなことがあったら、
    > 抵抗なんてできない年の弟や妹を殺してもいいのですか?

    もちろんいいわけはないと思います。それは彼の犯した罪ですね。車輪の下を思い出します。自分を殺すか他人を殺すかという違いはありますが。弟、妹を殺す理由はまったく無いだろうと思います。非常に愚かだと思います。

    > かわいそうだから許されるのですか?

    そうは思いません。かわいそうというより愚かだと思いますが、その弱さに
    哀れさを感じるし、人間はそういう弱さ、愚かさを持つものだと思います。
    人間ってそんなに強いものではないのではないでしょうか。
    >
    > 悲劇かも知れませんが、悲劇を引き起こしたのは彼本人です。
    > 被害者は、母親ときょうだい。
    > 父親も被害者の一人だと思います。家族を殺され、殺したのは家族・・・。
    >
    母親、父親は被害者と言い切れるのか、私にはそうとは思いません。
    親として、どう子供と接したか、その積み重ねの中で起きたことで、
    親はまったく彼を追いつめるようなことはしていないのに、今回のような行為に彼が
    至ったとは考えにくいと思います。彼は弱い人間だなと思いますが、その
    親である父、母も、賢明であったかというと、そうとは言えないように
    思えます。

    > 法制度上、彼は死刑にはならないと思います。
    > もし、彼に感情というものがあるのなら、死ぬよりも苦しい思いをするのでは。

    そうですね。16歳の彼に感情というものがなければ、
    そもそもこんなことはしていないでしょう?
    でも、死ぬより苦しいと言えるかどうか、私には疑問です。

    > それが被害者に対しての供養になってほしいと思います。
    >
    私は信仰がないので、供養になるという表現が、贖罪という意味ならば
    それは大変厳しいことだろうと思います。

    私は、今親である大人たちが、子供に何かを期待するということが、
    必ずしも子供自身の幸福のためとは限らない、時には苦しみをもたらすのだということを
    心に留めておくこと、もっと子供に対して余裕を持つということを
    心がけられたら、きっとこのような思いをしている予備軍の親子は
    少し楽になるのではと思います。
    そのことは、私自身が二人の子を通して、実感したことです。

  7. 【393783】 投稿者: たかが進学校  (ID:23AUAx0I4uw) 投稿日時:2006年 06月 25日 12:30

    + さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 今まで生きてきたよりも遥かに長い時間を、十字架を背負って生きなければならない辛さ。
    > 知能が高く、人より遠くが見渡せるがゆえの苦しみ。

    東大寺学園だから、知能が高いというのは、それでいいとしても、人より遠くが見渡せるというのは、何という勘違いでしょう。

    東大の方も京大のかたも、私の経験では、勉強が得意という以外に、特に人と違ったところはないように思います。遠くを見渡せないから、このような愚かな行動に走ったというのは、目隠しをつけて視野を制限された競馬馬を連想するのは、こじつけではないと思います。勉強ができることは何ら悪いことではないですが、だから人間として聡明であるかどうかとは、直接関係ないように思いますよ。センターに100M走が入ったら、速い人ほど優秀ということになりますが、いったい誰が、それゆえに人より聡明だと思いこむでしょうね?

    要するに点数化できるから、学科試験で学生を選んでいるだけなので、点数化できるものだけが人の知能でもなければ聡明さでもないことくらい、ある程度の頭と経験があれば、みんな知っているでしょう。



  8. 【393793】 投稿者: すこしだけ異論  (ID:23AUAx0I4uw) 投稿日時:2006年 06月 25日 13:31

    親子版に興味あるスレがのっていました さんへ:
    -------------------------------------------------------
    >>
    > 奈良の加害少年は、友人のコメントで小学校時代はクールでおとなしかった。
    >
    > 勉強もずば抜けて出来て優秀だった。又やさしかったと言われております。
    >
    > もちろん、このような子で問題のない子もたくさんおります。
    >
    >
    >
    > では、どこが問題のない子と違うのでしょう。

     あなたの「問題のない子」という言葉にとてもひっかかります。私も親ですが、
     親としても、子供も、問題がない人なんてあるのでしょうか?
     カウンセリングをされる方には、自分がなにか、高いところからアセスメントをしている
     ように考えておられる方がいるように思います。
     あなた自身子供のとき、問題のない子だったのですか?
     職業的な一面的な傲慢さを感じるのは、私の過剰反応でしょうか。。。



    母親の愛情を 一番必要としているときに与えられなかった。離婚していなくても母親の愛情を たっぷりとうけていない子は同じようなことが起こると思われます。
    >
     母親の愛情をたっぷりと受けているというのは、どの程度のことを考えておられるのでし ょうか?昔から日本人の家庭で、母親は愛情豊かだったのでしょうか。。。私の祖母、母 を思い浮かべても、愛情豊かとはとても言えませんが、そのように断言されるというから には根拠があるのでしょうね。

    >
    >
    > おとなしかったのに突然壊れる子、又落ち着きのない子、人の話を聞かない子等は
    >
    > 早期教育、又幼少からの厳しすぎるしつけ、愛情不足、親の身勝手が原因だと思い
    >
    > ます。そのような子は必ず、どこかで挫折してくじけます。早かれ遅かれ問題が生
    >
    > じます。登校拒否、人間関係がうまく築けない、友達とのトラブルが絶えない、自
    >
    > 立神経失調症、など数多くの児童を見てきました。又、母親(父親)が非常にプラ
    >
    > イドの高い方が多いように思います。


      そうかなあ。ADHDは愛情不足や親の身勝手で生じるものですか?自閉症は脳の器質的障  害であることは明らかですよね。セロトニンが不足するのも、親の愛情不足ですか?
      なんだか、子供のかかえるトラブルはすべて親に原因ありとするずいぶん安易な説明に  聞こえます。それに「そのような子は必ず、どこかで挫折してくじけます」という言葉  にあなたの治療者(ですよね?)としてのとんでもない傲慢さ、謙虚さの欠如を感じま  すが、どうして「必ず」と言えるのですか?あたなが出会ったのは、トラブルをかかえ  たお子さんで、親にそういう傾向があっても、同じ親を持ちながらトラブルと何とかつ  きあって、あなたと出会わなかったお子さんもいるとは考えないのですか?愛情薄い母  を持った私はきっと今後挫折するのでしょうか?そんな予言をされても困るなあ、と思  います。



    >
    > 中学受験をさせたければ、受験勉強は早くても3年生、一般的に4〜5年生から始める
    >
    > べきです。それまでは、親子でいろいろな所にでかけ、愛情をたっぶり注いでやるのが
    >
    > 良いでしょう。塾も学校側も、過度の早期教育で壊れかけた優秀児を見抜かなければ、
    >
    > 今後このような事件が頻発することと思われます。せめて、6年生では難しいかもしれま
    >
    > せんが、5年生位までは家族で旅行に行ったり友だちと遊べる位の余裕があっての受験で
    >
    > あってほしいものです。とにかく、低学年までは愛情をいっぱい注いで人としての土台を
    >
    > 築いてください。そうすれば、やる気のある子、みせかけでなく真のやさしい子は育ちます。
    >

      あなたは本当にカウンセリングをしておられる方なのでしょうか?それとも私の思い違  いでしょうか?どこかの進学塾で聞かされたこととまったく同じことを書いておられる  ので。

      
      塾に通わせるのは
      私の経験では、まず親が不安から逃れたいから、塾に任せておけばという希望から、で  はないですか?「過度の早期教育で壊れかけた優秀児を見抜かなければ」と書いてお   られるのは、小学校1,2年から塾に通わせる→過度の早期教育→壊れる優秀児という
      お考えなのですか?いったい東大寺に進学した学生のどれほどが、小学校1,2年から
      受験目的で塾に行っていたのでしょうか?私の周囲の人を見ても、お稽古ごとにいった  りスイミングに行ったりはしても、小学校1,2年からなんて、ちょっと考えられませ  ん。4年生くらいまでの進学塾は大して厳しい内容でもないので、そんなことで壊れる  のは優秀児でも何でもないと思います。親子でいろいろな所にでかけるのがそんなに大  切ですか?親が休日も仕事がある方は、どうしたらいいのでしょうね?親は一生懸命生  きているのが大事だと思いますが。。。

      昔のことですが、私は旧帝大を出ましたが、親子で旅行なんて記憶にないですし、塾も  予備校も一切行かずに現役で第一志望に行きましたが、たまたま受験科目がちょっと得  意ったというだけのことで、そんなに大したことでもないし、また、自分の子が自分と  同じようにできるはずとも思いません。要するに浪人したくなければ今しとかないとと  思っただけですし、周りもみんなそうでした。親は学費さえ出せばいいんですよ。そう  思いませんか?

      やる気のある子とやさしい子というのはまったく別のカテゴリーですよね。私の人生経  験ではそうでしたけど。やる気というのは、野心と欲望が伴いますから。野心も欲望も
      結構。でも、やさしいというのはまったく別のことですよね。なんだか人生の最初の4  〜5年に愛情を注がないと人格形成は台無し、というふうに聞こえますが、二人の子供  を持つ母親として、そうかなあ、と思います。問題なく、やさしく、やる気があるよう  に見えていた子にも、苦しさがあったりするし、そのたびに親はうろたえたりするので  はないですか?
      
      ともかく「過度の早期教育で壊れかけた優秀児」が今回の事件を起こしたわけではない  と思います。東大寺学園の学生はみんなそんなに優秀ですか?灘もそうでしたっけ?
      勉強がよくできる学生が多いというだけで、なにがそんなに特別なのですか?
      私の想像では、この少年は小学校時代勉強はよくできたかもしれないけれど、だからと  言ってずば抜けたわけではないと思います。
      


    >
    > 1日の試験だけで問題児を見抜くのは極めて困難であると思われます。中学受験に面接を取
    >
    > り入れる、塾との関係を良好にし、ある程度の情報は仕入れておくなどして頂きたいもので
    >
    > す。明るい日本の未来のために切に願います。
    >  
    >
      面接でも問題児を見抜くためには、それが明らかに言動に現れていなければ無理です。  経験上確信を持っていいますが、試験官も所詮ふつうの人間ですから、あきらかにおか  しいという人以外はわからないものです。塾から情報というのは、この子はおかしいと  いう情報でしょうか?いったいどの塾がそんな情報を出すでしょうか?

      とても批判がましいことばかり書きましたが、気になったので、異論を述べました。



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