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【392641】死刑にしないで

投稿者: 絶対に   (ID:HwJTPn85n8o) 投稿日時:2006年 06月 23日 17:34

お願いします。
16歳の少年の悲劇です。
彼はまだ子供です。
両親に言われるままに頑張ってきたのです。

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  1. 【395717】 投稿者: ID:VcqtoEfhKgw=ID:CxRYUcCxn02  (ID:8y8X04WAsWw) 投稿日時:2006年 06月 27日 18:38

    私立中は千差万別さんに同意です。
    ID:CxRYUcCxn02さんは「実母に同情します」「一番かわいそうなのは長男」他など
    多数レスされていますが一番言いたかったのは「私立中学も考え物」ではないのですか?
    日を違えて何度も同じ内容のレスをされているほどですから。
    「かわいそう」レスでは「何よりも、長男は一流校生です。
    涙ぐましい努力をしてきたのだから、世間にかばってもらう資格があります。」とまで
    庇いながら「考え物」のレスでは
    「公立中学校にいれば優等生として振舞っていたはずの生徒も、
    東大寺学園中学校では早々と「並の生徒」になって緊張感も途切れる。」とバッサリ。
    矛盾していますね。いったい何がしたかったのでしょう?




    【395583】 Re: 死刑にしないで
    2006年06月27日 15:25 -私立中も考え物- (ID:VcqtoEfhKgw)
    --------------------------------------------------------------------------------
    有名私立中学校は、ほとんどが、しつけが厳しくありません。
    生徒の頭が良いので、厳しく生活指導をしなくてよいと思っているようです。
    私が聞いたある有名校では、飲酒が見つかりましたが、成績が学年で1番の生徒なので、おとがめなしでした。
    そういう点では、公立中学校のほうが生活指導がましです。
    それに、公立中学校にいれば優等生として振舞っていたはずの生徒も、
    有名私立中学校に入れば、早々と「並の生徒」になってしまいます。
    人間的にしっかりしない軽薄な中学生になってしまうのです。
    だから、有名私立中学校の中でもトップクラスになれるような特別な秀才の子でない限り、
    私立中学校に入るのは考え物だと言えます。


    【394004】 Re: 死刑にしないで
    2006年06月25日 20:24 -私立中学も考え物- (ID:CxRYUcCxn02)
    --------------------------------------------------------------------------------
    荒れた学校にしないための全人教育は公立中学校のほうが熱心。
    不良生徒が多いからだ。
    しつけに厳しい私立中学校もあるが、東大寺学園中学校はそうではない。
    公立中学校にいれば優等生として振舞っていたはずの生徒も、
    東大寺学園中学校では早々と「並の生徒」になって緊張感も途切れる。
    私立中学校でも思春期に人間的な成長ができるとは限らないことが露呈された。

  2. 【395742】 投稿者: 孤独  (ID:H4PTpyXgP/.) 投稿日時:2006年 06月 27日 19:35

    「父親からも母親からも引き取りを拒否され、父親の再婚後もしばらくは祖父母宅で暮らしていた。」

    これは違うようです。離婚の時にお互い一人ずつ引き取り、お互い痛みわけで会えないように取り決めたようです。父親は跡継ぎの長男を欲しがったのでしょう。
    引き取ったあと妊娠していた再婚相手のことを思いやり、出産もあり、ひとまず父親の両親の家に預けたのではないでしょうか。

    どちらにせよ男の子は母親を求めます。継母はすぐに出産して実の子にどうしても目が行きがちなので、かなり孤独だったのではないでしょうか。
    実母の方も会えなかったのは辛いと思いますよ。

  3. 【395785】 投稿者: 心が痛む  (ID:mC/xRQbYVCQ) 投稿日時:2006年 06月 27日 21:01

    こういった問題で「私立学校だから」とか「公立学校だから」などど、短絡的に断定するのは間違っていると思います。家庭の問題です。
    家庭は、社会生活(学校も含め)で負ったストレスを無条件で解放される場であるべきではないのでしょうか。
    家庭にできる事は「乾いた布団を用意し、温かい食事を用意し、安心して無防備でいられる場であること」以外、何が必要でしょうか。
    少年にとって、家族のメンバーがどうであれ、安心できる家庭であったのか、非常に非常に心が痛みます。彼の中に薄くて頑強な膜が張っているような気がします。そうでなければ、今まで生きてこれなかったのではないでしょうか。
    つらい幼年期であったと思います。

  4. 【395828】 投稿者: でも  (ID:tUu02/C6a9w) 投稿日時:2006年 06月 27日 21:59

    やっぱり さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 私は、子供を東大寺に生かせておりますが、息子さんをある程度の刑罰に処したほうが、本人のためになると思います。彼は聞けば聞くほど同情すべき境遇と思います。しかし、人を3人も殺していいことを許されるほどの境遇などありえないのです。20歳までには少年院から出てこれるなら、温情ある日本の法律だと思います。それぐらいの刑罰は彼のためにも必要です。父親は、ひどいと思いますが、妻や子供を殺されるほど悪いことをしたわけではありません。それに、被害者でありながら社会的にも制裁を受けそうですから、やったことと比べ十分な制裁は受けていると思います。世の中にはもっとひどい父親はいっぱいいると思います。


    悪いことをしたというより間違っていたのは確か、子をもつ親として償うのは当然。
    子どもはこの環境でここまで頑張ったと思うけど。父親は被害者であるが間接的には加害者でしょ。

  5. 【395852】 投稿者: 父親  (ID:K0VOzQS1G/.) 投稿日時:2006年 06月 27日 22:34

    この少年の父親は3回結婚している。最初の妻は元同僚ですでに亡くなっている。
    2番目の妻がこの少年の母親である。少年には妹がいて離婚の際母親が引き取っている。
    この少年は両親ともに引き取らず、父かたの祖父母の下で暮らしていた。この父親は
    県立医大出身で離婚後すぐに後輩の今回の事件で亡くなった女医と結婚してすぐに
    子供が生まれたとのことである。
     冷静に考えようとするのだが、この父親なる人物は相当の女たらしではなかったのか。
    この父親こそ精神鑑定を受けるべきだろう。鬼畜そのものである。

  6. 【395871】 投稿者: 2006年06月27日 22:34 -父親-へ  (ID:TJu1WpfP4sw) 投稿日時:2006年 06月 27日 22:56

    ガセネタまでも全て引っくるめてここでわかったかのようなふりをするお前に
    鬼畜などと言う値打ちはない。
    お前こそ鬼畜。

  7. 【395956】 投稿者: これは戦争だ  (ID:hdUYKU5AETs) 投稿日時:2006年 06月 28日 00:31

    そもそも長男は、父親からの何年にもわたる虐待によって戦争を仕掛けられたのです。
    応戦して敵の軍事基地にミサイルを打ち込んだところ、周辺の民間人に犠牲者が出たようなものです。
    それが戦争というものでしょう。


    父親は、妻と、自分の血を分けた子らと、家と、長男を国立医学部に行かせる夢と、おそらく社会的信用を、
    長男に全部、滅茶苦茶にされました。長男には面会しようともしません。怒り心頭で、親心どころではないのでしょう。
    離婚して家庭を一旦破壊してでも自分の思い通りの新しい家庭を平気で作る男。
    長男が自分の思い通りに勉強しなければ監禁したり暴力を振るってでも思い通りにさせようとする攻撃的な男。
    何年も後、保護者として長男を引き取るふりをして、隙あらば長男を[削除しました]と思っているかもしれません。


    誰が長男を父親から守るのでしょうか。
    警察が守ってくれますか?
    学校が守ってくれますか?


    戦争は、人的・物的な大量破壊から情報戦や心理戦に至るまで、実に多様です。
    長い長い戦争は、始まったばかりなのです。

  8. 【396066】 投稿者: 離婚  (ID:.k.9Hyh318c) 投稿日時:2006年 06月 28日 07:04

    二番目の奥様(少年の実母)と離婚したとき、
    いっそのこと子供二人(少年と妹)とも、奥様がひきとれば、
    こんな悲惨な事件は起きなかったでしょうね。


    子供は宝物ですが、「財産」ではないのだから、離婚で半分に分与する必要はないのに。
    子供を(子供の意思が反映されない幼いころに)ひとりづつ兄弟引き離して引き取るのは、
    本当に親の身勝手だと感じます。
    少年も妹も、それぞれの親に「捨てられた」という気持ちをずっと持ったように思います。


    この父親の場合、すぐに新しい家庭を持つのだから、
    前妻の子は十分な養育費をはらって実母に養育権を渡すべきだった、と思います


    今後もし可能なら、父親でなく実のお母様が、少年の支えになってくれたら、と願います。

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