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投稿者: 絶対に (ID:HwJTPn85n8o) 投稿日時:2006年 06月 23日 17:34
お願いします。
16歳の少年の悲劇です。
彼はまだ子供です。
両親に言われるままに頑張ってきたのです。
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【396519】 投稿者: 私も。 (ID:cQn50ljWHVc) 投稿日時:2006年 06月 28日 16:00
公立の小中高から、私立の4年制大学に進んだ者です。
私も、この少年を、死刑にはして欲しくない、という考えを持っています。確かに、罪もない母と幼い弟妹を火事で死なせる、あまりにもむごい罪です。
しかし、彼がそこに至った過程、祖母から父へ、父から彼へと、本人の志望・意欲等関係なく進路を定められ、まるで奴隷のように子供に強いること、これもまた、いわば残酷な虐待です。それを、親であり、大人である私達は大いに反省し、本来のあり方はどのようなものか、考え直さなくてはなりません。それができるのは彼を生き永らえさせ、更正させる、さらには彼と同じような存在を生み出さないにはどのようにすれば良いか、それが私達にわかった時、初めて、死んだ彼の家族に対して、責任を果たすことができる、と思います。 -
【396580】 投稿者: 罪もない母。 (ID:TDHpedv9KQU) 投稿日時:2006年 06月 28日 18:11
上の、私も、と書いた者です。今、1ページから24ページまでの、みなさんのご意見、読ませていただきました。
その中で、ひとつだけ気になったのは、亡くなった継母にあたる女性に対するものです。妻子ある男性と恋愛し、彼が離婚、自分と再婚したとして、それは、彼女がより、彼にとってかけがえのない存在であったから、ではないでしょうか。
古くは、谷崎潤一郎氏の例もあります。夫ある女性と恋愛し、自分の妻としましたが、終生むつまじく過ごされたはずです。 -
【396612】 投稿者: 一言 (ID:a1FEYjUFKss) 投稿日時:2006年 06月 28日 19:12
A? ̄、たしかに自分と彼の父親との二人の関係においては「罪もない母」かもしれませんが、
子供に関しては、どうでもいいのですか? 母ではなく女でしょう。
「テストの成績を父親に知られ、嘘がばれるのがいやだった」と新聞もテレビも報道していますが、
「嘘がばれたときの父親の暴力が恐かった」というのが抜けている事は多くの人が知っていることです。
そして、中学2年頃から日常的に繰り返される父親の暴力に彼がさらされていた事も多くの人が知っています。彼がした事は許される事ではないにしろ、彼は逃れる事の出来ないDVの被害者だということが
どうして報道されないのでしょう?父親が医者だからですか?
何時もバンドエイドを貼って、ひどい時には歯まで折られて、登校していたという長男。
つらい家庭生活にも健気に生きて来た彼にとって、学校はかけがえのない安息の場所だったのでしょう。
東大寺学園の関係者の方々、諸先生方、には、
けっして彼を見捨てる事なく、励まし、導いてあげて欲しいと切に望みます。
父親の医者にしたいという期待がいつのまにか、邪魔な子供への嫌悪感と相まり、
悲惨なDVとなって長男を逃れられない恐怖で幽閉してしまったのでしょう。
そこに、継母の存在がどう関わっていたのか。
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【396619】 投稿者: はぁ? (ID:/mXzLUIIUSQ) 投稿日時:2006年 06月 28日 19:34
罪もない母。 さんへ:
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> 上の、私も、と書いた者です。今、1ページから24ページまでの、みなさんのご意見、読ませていただきました。
>
> その中で、ひとつだけ気になったのは、亡くなった継母にあたる女性に対するものです。妻子ある男性と恋愛し、彼が離婚、自分と再婚したとして、それは、彼女がより、彼にとってかけがえのない存在であったから、ではないでしょうか。
>
> 古くは、谷崎潤一郎氏の例もあります。夫ある女性と恋愛し、自分の妻としましたが、終生むつまじく過ごされたはずです。
不倫がどうこうというより
継母が前妻の子に配慮していたかどうかが問われているのですよ。
ご自身の欲望だけ突き進まず、子どもの気持ちを考えられる人であったかどうかです。
男と女がかけがえのない存在、云々なら違うサイトに行かれたら如何ですか?
本題ですが・・・私はこの学校とは無関係のものです。
ただこの学校にパス出来ると言うことは
相当頑張ってこられたのだなぁぐらいは分かります。
長男だけでなく、周りの生徒の精神状態だって考えなくてはならないでしょう。
家庭の問題だったか本人の問題だったかは
いずれ解明されていくでしょうし、そっとしてあげたい気もします。
私学生の息子を持つものとして、御校の保護者様へは
ここはどうぞ乗り切られてくださいますよう応援しています。
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【396625】 投稿者: はぁ? (ID:/mXzLUIIUSQ) 投稿日時:2006年 06月 28日 19:40
御校ではないですね、貴校の間違いです。 -
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【396631】 投稿者: 父親 (ID:dxbBVr2Dmjs) 投稿日時:2006年 06月 28日 19:53
2006年06月27日 22:34 -父親-へ さんへ:
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> ガセネタまでも全て引っくるめてここでわかったかのようなふりをするお前に
じゃ、ここに書き込んでいる人たちの何人が真実を知っているのだろうか
答えきれなきゃ、お前さんも鬼畜だな。
> 鬼畜などと言う値打ちはない。
お前さん、日本語くらい正しく使えないのか。
> お前こそ鬼畜。
そっくりそのままお前さんにお返しします。
(お前呼ばわりするお馬鹿さんは、暇だからといってこんなとこに来ちゃだめですよ)。
>
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【396633】 投稿者: 東大寺学園の先生も少年を応援 (ID:5nHhQIC69Fs) 投稿日時:2006年 06月 28日 19:55
仏教系の東大寺学園の先生が、仏教書ではなく儒教の論語を差し入れたのは
どうしてか、不思議に思う方もいらっしゃると思います。
簡単に言えば、仏教書は大学入試に出ませんが、論語は漢文なので
大学受験に関係するのです。つまり、東大寺学園の先生方も、
少年が無罪釈放されて大学受験の戦列に復帰することを信じておられるのでしょう。
当然です。教師が可愛い生徒を信じなくて、誰が信じてあげるのでしょう。
少年はハリーポッターを読んでいるそうなので、ハリーポッターの原書なども
差し入れるとよいのではないでしょうか。
1日も早く、少年を救い出すと共に、父親のおぞましい復讐から少年を守るため、
早く署名を集めて嘆願書を提出しなければなりません。
署名と嘆願書は、どうなっているのでしょうか。経過を御存知の方はお知らせ下さい。
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【396648】 投稿者: 厳罰絶対反対 (ID:F.PyoCGNFOo) 投稿日時:2006年 06月 28日 20:18
>署名と嘆願書は、どうなっているのでしょうか。経過を御存知の方はお知らせ下さい。
嘆願書がありましたら、私も署名させていただきたいです。
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