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投稿者: 絶対に (ID:HwJTPn85n8o) 投稿日時:2006年 06月 23日 17:34
お願いします。
16歳の少年の悲劇です。
彼はまだ子供です。
両親に言われるままに頑張ってきたのです。
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【399188】 投稿者: どうでもいいけど (ID:k1I/Y/2DqPE) 投稿日時:2006年 07月 02日 16:20
いい加減にしましょう さんへ:
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> 部外者の方が何らかの意図を持って、人を、学校を、貶める発言をすることはいい加減にしましょう。
> <アノ>さん、あなたには残念な意見かもしれませんが、もちろんありえないことではありますが、彼が無罪放免になって学校へ帰ってくることがあれば、以前と同じにとはいえないまでも、彼とずっと付き合ってきた友人達、先生方は、きっと彼を迎え入れるのではないでしょうか?
>
聞くまでもなく、そうでしょう。少なくとも「帰ってくるな」というような友人はいないでしょう。しかし、仮に、父親があまりにもひどかった、再犯の可能性はない、保護者の嘆願がある、学校側の保護観察体制も万全だと判断されて、保護観察処分とされたとき、本当に迎え入れられますか?特にこの学校の保護者に、このことを問いたいんです。
保護観察なんかありえない、と、ほとんどの人が思います。この状況下において「嘆願書」は単に「彼の法的処罰の軽減を望む」というもの(嘆願書というものの性質はそうなんだから)でしょう。うがった言い方をすれば「もうかえってくることのない生徒」だから、安心して嘆願書を出せる、と受け取られかねないことを言っているのです。
現に、ここに書かれている人の何人かは、直接ではないが、そのことを暗示しているとは思いませんか。
私は「何らかの意図を持って、人を、学校を、貶める発言」だといってしまう前に、じゃあ、なぜ?と注意深く、聞く必要があると思いますよ。興味本位の書き込みもなしとはしませんが、少なくとも、アノさんの話は少し聞いておきたい。
この学校の建学に関わった方たちを少しは知る人間として、学校、保護者たちがどのように対応するかを見守りたい。
私の意見としては、嘆願書(出す出さないどちらでも結構=単なる嘆願書など意味はない→前にも書いた)よりも、この事件が起こってしまった背景を、どれだけ保護者や学校側が
見つめているのか、それがポイントだと思っています。 -
【399219】 投稿者: 厳罰絶対反対 (ID:b/8wAxghyTk) 投稿日時:2006年 07月 02日 17:02
>うがった言い方をすれば「もうかえってくることのない生徒」だから、安心して嘆願書を出せる、と受け取られかねないことを言っているのです。
なんだかさみしい受け止め方ですね。
嘆願書に署名される方は、それぞれ彼へいろんなメッセージを込めて署名されると思いますよ。
いいかげんにしましょうさんのおっしゃるように、彼が無罪放免になって学校へ帰ってくることがあれば、以前と同じにとはいえないまでも、彼とずっと付き合ってきた友人達、先生方は、きっと彼を迎え入れてあげるのではないかと私も思います。
私の息子の友人がもし彼であったなら、息子がそういう人間であってほしいと思います。
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【399226】 投稿者: アノ (ID:1CgjTEFSnso) 投稿日時:2006年 07月 02日 17:28
いい加減にしましょう さんへ:
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> 部外者の方が何らかの意図を持って、人を、学校を、貶める発言をすることはいい加減にしましょう。
> <アノ>さん、あなたには残念な意見かもしれませんが、もちろんありえないことではありますが、彼が無罪放免になって学校へ帰ってくることがあれば、以前と同じにとはいえないまでも、彼とずっと付き合ってきた友人達、先生方は、きっと彼を迎え入れるのではないでしょうか?
>
>
ボロ、でちゃってますが?
さて、私は、何も学校を貶める意図など持ち合わせておりません。
私自身、彼に厳罰など臨んでおりません。
ただ、あまりにも、無責任な、彼を哀れみ、上っ面だけの嘆願書や署名。
何故だか、かえって冷たい印象を受けるのです。
今回のことは、彼を取り巻く、「家族」の中での問題です。
学校は関係ないと思いませんか?
とりあえず、何かアクション起こしておかないと!という意図から、
早々とマスコミに登場したりして、何だか変です。
東大寺さんのとった態度や、彼の周囲の人間のとっている行動は、
「彼の今後に責任のない」「彼が自分たちの元に帰ってくると思っていない」人たちの
似非愛の手ではありませんか?
彼は、帰るところが今はありません。
彼が今出てきたとして、東大寺には、寮すら無いではありませんか?
彼の担任の?友人の?家で引き取るのですか?親戚ですか?
親戚は、彼には何もしてあげられなかったではないですか?
彼が社会に戻ってくるには、準備が足りない。
彼の心も落ち着かない。彼も犯した罪の大きさが実感できていない。
帰るべき場所がない。
彼をこれから養護する人間は、誰?
そんなことをこれから、ゆっくりと検討し、決めていかねばならないのではないでしょうか?
あなたが、書かれていることが、私の最も聞きたくなかった答えです。
>ありえないことではありますが、彼が無罪放免になって学校へ帰ってくることがあれば、
>以前と同じにとはいえないまでも、彼とずっと付き合ってきた友人達、先生方は、きっと彼を迎え入れるのではないでしょうか
やはり、ありえないこと。以前とは同じとはいえない。。そう、思われて
いるではありませんか!
私は、彼にゆっくりと自らを反省し、あたたかい専門家のもと父親との間の関係を
どうするのか、彼と父親と模索する時間が必要だと思います。
どーしたって、血の繋がった親子です。
断絶するのか、それとも父親が自らの余生を全てつぎ込んで彼を支え続けるのか。
そういうことって、一朝一夕にして決められるものではないと思いませんか?
嘆願書を出すことは、とても手軽にできる偽善行為だと思います。
そんなことをしなくたって、彼の生い立ちに想いを寄せ、情状を充分に酌量して
くださると思いますよ。
殺人を犯した人間が、加害者の方にも非があったということで、
何事も無く今までと同じように人生いきていける社会が
本当に良いと思いますか?
『たとえ、どんな理由があったとしても他人に勝手に奪われてはならない』
それほど、尊いものじゃないのでしょうか?
命って。
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【399235】 投稿者: アノ (ID:FRNYchHEK0o) 投稿日時:2006年 07月 02日 17:44
失礼しました。
誤変換・・・臨む→望む
間違い・・・加害者→被害者 -
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【399274】 投稿者: どうでもいいけど (ID:55eXXMlPdes) 投稿日時:2006年 07月 02日 18:34
厳罰絶対反対 さんへ:
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> なんだかさみしい受け止め方ですね。
それほど取り巻く状況は簡単じゃないということです。
「そうだね、みんな善意だね」と済ませられれば、どんなに楽か。
> 嘆願書に署名される方は、それぞれ彼へいろんなメッセージを込めて署名されると思いますよ。
そんなこと解っています。当たり前でしょう。同時に亡くなった方の霊前に「過ちは繰り返しません」と。
> いいかげんにしましょうさんのおっしゃるように、彼が無罪放免になって学校へ帰ってくることがあれば、以前と同じにとはいえないまでも、彼とずっと付き合ってきた友人達、先生方は、きっと彼を迎え入れてあげるのではないかと私も思います。
減刑を願う人なら、そうでしょう。
ならば、まず、生徒たちが行動するべきでしょう。授業なんかほっといて交代でもいい、彼が収監されている建物の前に立っていてやれ。保護者はその子たちにおにぎりの差出をしてやれ(コンビニで買うんじゃなく)。
> 私の息子の友人がもし彼であったなら、息子がそういう人間であってほしいと思います。
私なら息子に「行動しろ」と言いますね。彼の厳刑のために戦えと。お前たちの問題でもある。お前たちの望む協力をする、と。
それ以外にアノさんが仰る
>殺人を犯した人間が、加害者の方にも非があったということで、
>何事も無く今までと同じように人生いきていける社会が
>本当に良いと思いますか?
>『たとえ、どんな理由があったとしても他人に勝手に奪われてはならない』
>それほど、尊いものじゃないのでしょうか?
>命って。
という意見に答えられますか?
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【399276】 投稿者: どうでもいいけど (ID:k1I/Y/2DqPE) 投稿日時:2006年 07月 02日 18:35
すいません
厳刑→減刑です。 -
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【399280】 投稿者: 厳罰絶対反対 (ID:F.PyoCGNFOo) 投稿日時:2006年 07月 02日 18:44
どうでもいいけどさんの内容って
????と思うのは、私だけでしょうか。
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【399289】 投稿者: 十字架を背負って (ID:CEeci3FdDjg) 投稿日時:2006年 07月 02日 18:53
アノさんの意見を読んで、涙が出ました。
前にも書きましたが、
死刑もありえません。
無罪もありえません。
嘆願書って、何を嘆願するのですか?
幼い弟や妹、一時でもお母さんになってくれた人の死を
しっかり見つめて生きていくことが
この少年のためになるのではないでしょうか?
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