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投稿者: 絶対に (ID:HwJTPn85n8o) 投稿日時:2006年 06月 23日 17:34
お願いします。
16歳の少年の悲劇です。
彼はまだ子供です。
両親に言われるままに頑張ってきたのです。
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【402515】 投稿者: ひとりごとさんへ (ID:9NhL46tvHW.) 投稿日時:2006年 07月 06日 20:13
私も 同じです。少年の事を思う時涙がでてきます。同じような境遇におかれたら それが少年でなくとも同じ事をしたかもしれません。もっと 自由に話しができる普通のどこにでもあるような親子関係のもとに彼がいたら 絶対にこのような事をする子ではなかったはずです。お父さんは厳しすぎました。そして 少年には 本当のお母さん 妹との離別を余儀なくされたのです。。まま母には 幼い子が二人いました。その子達と同じように愛情を与えられなかった。おじいちゃん おばあちゃんの所に寝泊りすることが 多かったと聞きます。あまりにも 悲しい。少年が可哀想すぎます。
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【402798】 投稿者: スタンス (ID:cMqSfDogFGw) 投稿日時:2006年 07月 07日 07:52
おおまかに次の3種類の方々がいると思います。
タイプA…少年に同情しないし、減刑(更生期間の短縮を含む)も願わない人。
タイプB…少年に同情はするが、減刑(更生期間の短縮を含む)を願うほどではない人。
タイプC…少年に同情し、減刑(更生期間の短縮を含む)を願う人。関係者なら嘆願書を書くタイプ。
私は最近、タイプBになってきました。理由は2つあります。
1つは、少年の背景事情を調べて情状酌量をするのは裁判官がよく考えて行うもので、
それを上回る減刑をわざわざ願う必要があるのかどうか、わからないからです。
もう1つは、少年の反省の度合いがわからないからです。例えば、
「どんなに重い刑を受けてもかまわないと思うほどに深く反省している」から、
「厳しい取調べの過程で後悔はするようになったが、反省よりも刑の厳しさから逃れたい気持ちが大きい」
に至るまで、反省の程度は色々考えられ、それを無視して一律に減刑を願ってよいのかどうか、わかりません。
引き続いて、報道される少年の様子を見守りたいと思います。 -
【402815】 投稿者: 同じく (ID:CZA3ijAP.kM) 投稿日時:2006年 07月 07日 08:22
Bタイプです。少年の心の中がわからないし、幼く亡くった弟妹のことを考えると
安易に結論が出せません。
父親のことが本当に好きだったんだな〜〜
放火しても持ち出すほど・・・・父を心底憎んでいない気がします
だだ幸せだつたころに戻りたかっただけなんだろう。
でもしてしまったことは重大で・・・そんな簡単に社会に戻り適応しても・・・・
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【402830】 投稿者: ・・・??? (ID:4b66OYAmKe.) 投稿日時:2006年 07月 07日 08:39
本気で答えたい。 さんへ:
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> 本気で聞きたい、さんにお答えします。
>
> 彼の罪を裁ける人物は、被害者のみ、です。そして、その被害者は、彼の母となることを決心した人と、その子供です。数年しか生きなかったとしても、その価値が減じることは、ありません。
>
> 親とは、たとえ子供に焼き殺されようとも、悔いることをしない、罪を犯したなら自分が死んで詫びるくらいの覚悟があって始めて、資格があります。この女性は、そこまでできる人である、と感じました。
ずっとロムしていましたが、読み流せないので書き込みます。
本気で聞きたいさんと同感です。
全く意味不明なのですが・・・。
恐いです・・・。
どちらかの宗教観念なのでしょうか??
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【402906】 投稿者: 冷静 (ID:WE5TLf0bBFM) 投稿日時:2006年 07月 07日 10:02
タイプ別では測れない人の情があると思いますので残念です
嘆願書は減刑の意味だけではなく、この事件を起こしてしまった背景をきちんと調べていただきたい・少年の家庭環境の異常な状況を充分考慮していただきこれからの審議をすすめてまらいたい・という同じ年頃のお子さんをもつ家庭のかたが自然にかんじる思いが込められているのではないでしょうか
少年の処遇の判断は法に携わる専門家が時間をかけて法に基ずいて結果を出すでしょう
3人の命が犠牲となっているわけですので私たちが安易に刑罰について語るのは疑問を感じます
少年が無事保護されてよかったと思います
事の重大さを真摯に受け止め自分の素直な気持ちや、何故そんな事態までじぶんを追い詰めたのか話を聞いてもらい、専門家はそれを分析しこれからの少年指導に役立ててもらいたいと思うばかりです
また、少年の話から父親の暴力の事実が出ているのであれば
父も刑罰の対象事案になると思いますが、そこもきちんと調べていただきたい
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【403059】 投稿者: 苦しい (ID:v12JChyb1W2) 投稿日時:2006年 07月 07日 12:52
父が不倫のあげく離婚して、尚且つ、その不倫相手が母となる・・・
なんて。
周りにも、こういうことで離婚し再婚した人がいますが、
子どもは母親が引き取っています。
医者だから特殊な世界なんだとは思いますが、
子どもにとって、こんなに酷な事があるんでしょうか?
父も、義母も、彼の気持ちをどのように思っていたのだろう。 -
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【403076】 投稿者: 苦しいさんに同感です (ID:9NhL46tvHW.) 投稿日時:2006年 07月 07日 13:22
本当に 同感です。義母を母とは 認めたくなかったはずです。でも 反抗もせずに 精一杯努力し我慢してきた長い歳月を思う時 胸がはりさけそうです。
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【403089】 投稿者: このお母さんについて。 (ID:cQn50ljWHVc) 投稿日時:2006年 07月 07日 13:41
苦しい、さん、始めまして。
私は少し、このお母さんに同情・味方したい立場にいるかもしれません。というのは、私には姉が2人いるのですが、実はその母は年下の男性と不倫して離婚、その後に私の母と父が結婚して私が生まれたから、です。(姉の実母と私の母、誕生日がちょうど半年違いです。)
さて、私の知り得る情報、マスコミからのものが全てであると言ってもいいかと思いますが、少なくとも女性週刊誌に関する限り、二人が不倫した、と書いているものは、私は見ていません。見たのは、結婚当初から前妻とは折り合いが悪かった、彼女の実家の方が格式も財産もはるかに上だったから、というものです。
さらに、実子ではなくとも、出来る限り良い母であろうとした形跡、あちこちにあります。実家に、彼も連れ帰って、彼女の両親が近所の人に、彼を自分たちの孫である、と語ったというくだりを読んで、さらに確信を持ちました。
それと別に、もし冷たい義母であったがために、放火をしたとして、彼の罪は、軽くなるでしょうか?むしろ、実母ではなくとも自分に優しくしてくれた、自分も彼女を母として慕っていた人を失ってしまった、それも自分の手で、という事実に彼が苦しみ、悲しむことで、軽くはなりませんか?
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