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【392641】死刑にしないで

投稿者: 絶対に   (ID:HwJTPn85n8o) 投稿日時:2006年 06月 23日 17:34

お願いします。
16歳の少年の悲劇です。
彼はまだ子供です。
両親に言われるままに頑張ってきたのです。

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  1. 【404473】 投稿者: 十字架を背負って  (ID:CEeci3FdDjg) 投稿日時:2006年 07月 09日 22:10

    わからないさん
    >少年を助けたいです。

    どうやったら、この少年は助かると思いますか?

    どうすれば、助かるのかしらね。。。
    とにかく、今はやってしまったことの重大さと命の大切を、自ら学ぶしかないですね。

    本当に何ともやりきれない事件です。。。

  2. 【404498】 投稿者: もっと人間として  (ID:f4r6xev84KM) 投稿日時:2006年 07月 09日 22:57

    ずっとこの掲示板を見ていました
    厳罰反対さんと、きっと近い心情で見てきました。

    50歩100歩さん
    あなたは、本当に子供を育てた(育てている)親なのでしょうか?

    >厳罰反対さんは息子さんを最難関に(灘高?)通学させてるから
    >我が子と置き換えて考えてしまっているのですね。

    これはあなたの僻みではないですか?
    厳罰反対さんは、因果応報という概念をあまりに正直に書き込んでしまったために
    反発もたくさんありましたが、私は厳罰反対さんのような方がいる限り、
    この日本も捨てたものではないと、とてもうれしかったのです。

    この事件はいわゆる少年犯罪と、一線を引いたものであること、
    わかる人にはわかっていると思います。
    果たしてそれが、裁判官にわかるかどうか・・・・


    >厳罰反対さんはこの事件の本質から目をそらさないで下さい。
    >あなたのような考えが子供たちを第2の放火殺人事件へ追いやるのです。

    わたしはむしろ、あなたのような方々が問題なのだと思います。
    それに、第2の放火事件って???
    あなたこそ、事件の本質がわかっていないのではないですか?

    >犯した罪は償わなければなりません。
    >軽い罪にすることは彼の為にはならないし、
    >彼もできるだけ重い罪を望んでいるでしょう。
    >罪を償って始めて更正がされるのです。
    >彼の父に言いたいことはできるだけ早期に職場に復帰されることを望みます。
    >厳しい社会の目に耐えることが、亡くなった妻と子供そして、刑務所にいる
    >少年に対する懺悔となるのです。我々、命に携わる者の勤めとしてできることは、
    >医療現場でしかないのです。

    >最後に私は父親に激励文を送りたい。

    まったくあなたの言っていることわかりません。
    ひょっとして、父親の関係者ですか?と思うほどですね。
    あなたこそ、もっと事件の本質を見ていただきたい。

    1500通の嘆願書も、無関係な人はほとんどいないのではないでしょうか?
    私も嘆願書を書きたいと同級生だった甥っ子の母親に言ったところ、
    「直接彼を知っている人からの嘆願書じゃあないとあまり意味はないらしい」
    といわれて、今は傍観しています。
    でも、単なる少年犯罪と一括りにしてはいけないと、
    あまりに彼がかわいそうだと
    行き先を見守って行きたいと思います。


  3. 【404534】 投稿者: アイテム  (ID:D8OQGK1vVYI) 投稿日時:2006年 07月 09日 23:54

    多くの方は、次のアイテム(項目)の中からいくつかを選んで組み合わせ、御自分の文章に反映させておられると思います。


    少年本人への同情的意見
    少年本人への批判的意見
    義母への同情的意見
    義母への批判的意見
    弟への同情的意見
    妹への同情的意見
    父親への同情的意見
    父親への批判的意見
    実母への同情的意見
    義母の両親への同情的意見
    父親の両親への同情的意見
    父親の両親への批判的意見
    学校関係者への同情的意見
    学校関係者への批判的意見
    他の投稿者個人への同情的意見
    他の投稿者個人への批判的意見


    これらを自由に組み合わせることで、数多くの意見を作り出すことができるでしょう。
    他の人が使っていない組み合わせを使えば、独自性の高い意見を作り出すこともできるでしょう。
    使っている組み合わせが異なる投稿者同士は、意見が対立することもあるでしょうが、
    使用アイテムが違うだけで、結局は、同じ土俵の中で堂々巡りになるものと予想されます。


    そうしている間にも、今日も親から虐待を受けている可哀相な少年少女が、そこにも、そこにも、あそこにも、
    いるという事実は続くでしょう。
    少年への嘆願書は全国から届いたと報道されています。
    苦しんでいる全国の子供たちにとって駆け込み寺になるような施設や相談窓口の充実と周知のためにこそ、
    公共機関に向けて第2の嘆願書を書くことが、今回の事件をきっかけに他の子供が救われることにつながるのではないでしょうか。
    http://trauma.or.tv/

  4. 【404576】 投稿者: やっぱり  (ID:/KdDLIyieZA) 投稿日時:2006年 07月 10日 01:39

    この子の年齢が16才というところが、非常に皆さんの意見を大きく分けている1つの要因だと思います。16才といっても高校1年ですから、3ヶ月前までは中学生です。
    私の知る限り、こういった難関私学に行っている生徒は、良い意味でも悪い意味でも純粋培養された子供が多いので、公立に行っておられる生徒よりおぼこくてスレていない子がほとんどです。関西一円から集まってくる学校なので、近所に友達もなく、家出のマネごとでもしたり、グレるまねごとでもすれば、いいガスぬきになるのでここまで彼も追い込まれなかったでしょう。彼の友達では、誰も家出や夜遊びなどしたことがある者はきっと1人もいなかったことでしょう。彼の置かれていたであろう環境はそういう学校に行っている者、行かせている者しかなかなか理解しがたい環境ではないでしょうか?そのことが良くわかる学校関係者や同タイプの学校にかかわった人々からのこの子に対する同情が大きいのだと思います。

  5. 【404593】 投稿者: 救う、救う・・なにから?  (ID:k1I/Y/2DqPE) 投稿日時:2006年 07月 10日 02:44

    もっと人間として さんへ-もっと人間としてさんへ:
    -------------------------------------------------------
    あちこちのレス見ていると、この少年を救いたい、かわいそうだというのも多くありました。そのうち、厳罰反対と叫んでいる同じように進学校に通わせている保護者らしい人の意見は、言ってみれば、自己弁護のように聞こえてしまう。
    「受験、受験で来ているから、このようなことが起こったんではないんです!父親が悪い、特殊な事件で、他の少年事件とひとくくりにしないで!」
    とヒステリックに叫んでいるようでもあります。
     ついには「殺された継母」は「人の家庭を壊した人間」であり、「いわば因果応報」ですか。これはいきすぎですね。
     あなた方の理屈で言うと、少年の継母が殺されたのは「人の道に外れる悪行」を行ったからである、ということになる。ならば、「継母とはいえ、親や幼い姉妹をを焼き殺すような人の道に外れることをやった」少年は死刑にするべきだ、ということになる。矛盾になりませんか?全く少年の弁護になっていない。
     殺人、特に少年犯罪に「ひとくくり、とか、他の少年犯罪と一線をひく」などあるはずはなく、すべて「個々」だと思うんです。(ひとくくり、とか、他の少年犯罪と一線をひくという意識には進学校の子は他の子と違うんですという、ゆがんだエリート意識が見えてしまうんですが)
     厳罰が犯罪抑止になるかどうかは様々な意見があるので、なんともいえませんが、今のところ、この少年に、未だ「現実感」が戻っていないように思うのです。本当に人を3人も焼き殺したという現実感をまともに受け止めたら、彼自身「悪いことをしました」程度の反省でいられないと思いますから。
     罰は重くなるか、処分(家裁審判)になるかは解りませんが、クライム(crime=犯罪)として裁かれる部分においては、放火殺人(それも幼児を含めて3人)ですから厳罰を持って処することが、失われた秩序の回復手段として妥当でしょう。
    (刑罰を軽くしてあげて欲しいという、この部分においての嘆願書なら解ります)
    ただ、この少年のシン(sin=道徳的罪意識)は、彼が現実に立ち返ったときには、いかなる方法で持っても他人には救えないでしょう。この部分について、少年を救えると思っている方たちが、私には傲慢としか見えないんです。
    何から救うつもりでいるのか?と。あなたたちは神にでもなったつもりか、と
     そう考えると、この少年が犯罪に至る前に、周囲の者が「なぜ、気づいてやれなかったのか」という問題に突き当たらずにはいられない。
     ここに、現在の進学校といわれる学校(そこに進学するまでの過程も含め)の問題があるんじゃないかと思いますが。このように言われることがもっとも心外なのではないのですか?
     嫌なことを言うと思いますが、50歩100歩さんが言わんとしていることの一部は解るような気がします。

  6. 【404690】 投稿者: 気をつけな  (ID:Dvb8KAzWYME) 投稿日時:2006年 07月 10日 09:19

    50歩100歩 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 厳罰反対さんは息子さんを最難関に(灘高?)通学させてるから
    > 我が子と置き換えて考えてしまっているのですね。
    > 前にも書きましたがそれは絶対にしてはいけません。
    > 息子は灘にも合格しましたが、(私の母校)京都の私学に通わせています(ヒント京都駅近くではありません)。
    > 学校を選んだ理由は、礼節を重んじ、心の豊かな大人になって欲しいからです。
    > 同じ年頃の息子を持つ親として、勉強よりも重要なものは何かを常に心に問うています。
    > もう一度だけ言います。
    > 厳罰反対さんはこの事件の本質から目をそらさないで下さい。
    > あなたのような考えが子供たちを第2の放火殺人事件へ追いやるのです。
    >
    > 犯した罪は償わなければなりません。
    > 軽い罪にすることは彼の為にはならないし、
    > 彼もできるだけ重い罪を望んでいるでしょう。
    > 罪を償って始めて更正がされるのです。
    > 彼の父に言いたいことはできるだけ早期に職場に復帰されることを望みます。
    > 厳しい社会の目に耐えることが、亡くなった妻と子供そして、刑務所にいる
    > 少年に対する懺悔となるのです。我々、命に携わる者の勤めとしてできることは、
    > 医療現場でしかないのです。
    >
    > 最後に私は父親に激励文を送りたい。
    >
    >


    こういう嘘吐き親が子どもを虐待して精神的に子どもを追い込む。そして子どもに人生までもうばわれる。

    厳しい社会の目に耐える?何言ってんだか。愛情を求める子どもに対し平手打ちしてつきはなすのかよ。

  7. 【404713】 投稿者: ですから(以前も投稿)  (ID:A9MpP9KP9KI) 投稿日時:2006年 07月 10日 09:36

    救う、救う・・なにから? さんへ:
    -------------------------------------------------------
    きれいごとなんですよ。
    偽善です。


    救うったって、嘆願書。
    たった一枚の紙切れに、何やら書いて出しただけ。


    考えてもみてください。
    この少年の罪の重さからして、情状酌量があったとしても
    最低でもあと2〜3年は、戻ってこないでしょう。


    少年の父親が退学届を出していることからして、
    今は保留にしていますが、いずれは少年からも退学の意志を確認し、
    自主退学処分になりそうなことくらい、大体想像できるでしょう。


    少年に同情の余地は多くありますが、
    考えてみれば、
    *厳しく叱られるので嫌だったが、血が繋がっているし尊敬もしている父親は、
     もう、厳しく叱ることはない。父親は生き残った。
    *(良いように解釈したとして)考え及ばず、義母と弟妹を殺害してしまったが、
     世論も自分の味方で、どうやら、たいした罪にはなりそうもない。
    となれば、まさしく、少年の思惑通り。
    いらない環境を「リセットしただけ」に他なりません。


    何食わぬ顔してまた、学校に戻ってくるとしたら、私はこの少年の根性は、
    腐っていると思いますよ。
    大切な家族、幼い命を三つも奪っておきながら、何事もなかったかのように、自分は以前と同じ暮らし、続きの人生を歩んでいくなんて、どう考えても虫がよすぎます。


    少年であること。生い立ちが若干不遇であったこと(この少年の場合、極端に不遇だったわけではないと思います)。犯行当時、かなり追い詰められた心境であったこと。
    などから、幾分は考慮されても、罪は償わなければならないのではないでしょうか?


    今までのスレの中で、過剰に同情されている方々のレス。
    最初は、非難が父親に集中していました。
    それが、少年が父親をいまだに尊敬していること、父親との写真を持って
    逃走したことなどが、報道されると、今度は、義母に非難集中。
    彼の身近にいるわけでもない人間が、この少年の家庭環境の何がわかるというのでしょう。
    学校ですら、把握していなかったことではありませんか?


    はっきり申し上げて、この少年(犯行を犯してしまった)は、かわいそうな存在では
    ありませんよ。犯すに至った過去に若干同情の余地があるだけです。
    どんな理由にせよ、残忍な殺人を犯したのですから。


    それでも、まだ、少年に同情するならば、
    事件の真相も、少年の心理も、家庭内事情もわからないのに
    誰かを攻撃することをやめることです。
    少年は、残された父親と二人でこれから罪の償いをしながら生きていかなくては
    なりません。父親を徹底的に非難することは、これを妨害します。
    また、殺してしまった身内を攻撃されて嬉しい気持ちがするでしょうか?
    この小さなご兄弟たちのお友だちや学校の先生、お身内がどんなに傷つくか。
    そんなことにも、配慮できずして、何が、「救う!」ですか!!


    何より、そっとしておくのが、一番の思いやりではないでしょうか?
    そして、嘆願書を出すなら、東大寺学園に出すのが本筋ではないでしょうか?
    彼が出てきたとき、たとえ何年経っていても彼に意志があれば、戻ってこれるように
    してほしい。。。そう、嘆願するのです。
    (私にはできませんし、嫌ですが。)
     

  8. 【404739】 投稿者: 私は  (ID:z0oYG83ycCU) 投稿日時:2006年 07月 10日 10:11

    50歩100歩 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 厳罰反対さんへ
    > 後妻さんは充分責任をはたしています。
    > 少年と父親の希望する東大寺学園に入学させるのに
    > 並大抵の努力なくして合格させることは無理です。
    > ましてや中学受験当時は本当に幼い弟も妹もいてですよ。
    > そして今回、後妻さんは少年の心に宿った邪悪な心に
    > 自分の命を捧げてまで少年に尽くしたのです。
    > 実の親でもできないことです。

    50歩100歩さんは親の立場でばかりものをおっしゃる方だと思います。
    子供にも心があり、親は子供の心を常に読む努力をしなくてはならない
    立場にいると思います。もしそういう親ならこんな事件はおきなかった
    でしょう。東大寺に合格させたから少年に尽くした?というのは
    何かおかしいと思いますね。私は。

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