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【392641】死刑にしないで

投稿者: 絶対に   (ID:HwJTPn85n8o) 投稿日時:2006年 06月 23日 17:34

お願いします。
16歳の少年の悲劇です。
彼はまだ子供です。
両親に言われるままに頑張ってきたのです。

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  1. 【393543】 投稿者: ???  (ID:AgRMHugD1dk) 投稿日時:2006年 06月 24日 22:17

    サプライズ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 親が学校の方針にしたがっていたのか否かは分かりませんが、少なくとも生徒の心の奥に隠れた凶悪な殺意に気がつかないような欠陥システムを放置してきた理事長、校長の責任は問われて当然です。もしかしたら学校の先生や身近な生徒達が殺されていたかもしれません。その学校から3人も殺人した犯人がでたという事実は消しようがありません。今回のような子供の予備軍はまだまだその学校にいるんじゃないかと疑りたくなります。仏教の学校でありながら情操教育が行えないような学校なんか世間から選ばれないと思います。


  2. 【393547】 投稿者: 高の葉ラー  (ID:1F.1tVZQng6) 投稿日時:2006年 06月 24日 22:16

    やはり、家庭の問題。 さんへ:
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    > 今回のケースを、学校の責任にするのも無理があるのではないでしょうか。

    何か変ですね。
    議論は、学校の責任であって家庭の責任でない でもなく、
        家庭の責任であって学校の責任でない でもなく、

    家庭の責任も大きいが、気付いてやれなかった学校の責任「も」あるでしょうってことでしょう?

  3. 【393564】 投稿者: 通りすがりのへ  (ID:fdEWujQ2Gs.) 投稿日時:2006年 06月 24日 22:37

    >家庭の責任も大きいが、気付いてやれなかった学校の責任「も」あるでしょうってことでしょう?

    近親の父母さえ気付くことが出来ないのに、学校は気付く責任「も」ある、、、だってさ。

  4. 【393568】 投稿者: やはり、家庭の問題。  (ID:UTMQTZN9YjQ) 投稿日時:2006年 06月 24日 22:45

    高の葉ラーさんは、何か東大寺に恨みでもあるのでしょうか?


    私は、レスの中で
    >この父親が、素直に学校からのアドバイスを受け入れたとは思えません。
    と書かせていただきましたが、やはり、自分の子どもに対する責任は
    最終的に自分自身、そして家庭にあると思います。
    親にも言えないことを友人は知っている、と言うことはよくある事と思いますが
    ここまで大それたことをする前に気づけなかった家庭に問題は無かったとは
    思えません。
    たとえ、学校側からの何らかのアクションが父親にあったとしても、
    父親の態度は変わらなかったと思いますよ。

  5. 【393576】 投稿者: 決められたレール  (ID:iYuImctYUV.) 投稿日時:2006年 06月 24日 22:59

     医師にならなければならないと、決めつけられていた少年が、かわいそうです。


    父が医師だから、小さいころは素直に医師になりたかったのでしょう、でも成長していく


    うちに、いろんな事を考えるでしょう。世の中には、医師以外の仕事もあるという事を


    少年に教えられなかった父、医師になるために、勉強することが大切としか教えられなかっ


    た父に、かなり問題があるのではないでしょうか。医師になるのが、あってる子もいれば、


    不向きな子もいる。なのに 父が医師だったから、医師になるためのレールに乗せられ


    他の人生を選べない状況に追い込んでいく。親は、子供の気持ちをよく聞いてあげないと


    いけないと思います。子供を自分の思い通りにしてはいけません。





  6. 【393586】 投稿者: 母親A  (ID:8k0QMruN8Cg) 投稿日時:2006年 06月 24日 23:11

    この少年は、事件を起こす直前までは、児童虐待の被害者だったと思います。
    放火したことで彼は加害者となりましたが、彼が被害者だった時の心の傷は癒してあげなくてはいけないと思います。勿論、彼は自分の犯した罪を償わなくてはならないし、心も教育も必要ですが、まず彼の心の傷が癒えない限り、彼のしたことだけを責めても彼は更生できないと思います。


    子供を殺してしまう親は沢山います。
    しつけと称して、暴行を加え、我が子を死に至らしめる親。
    放置しておけば命に関わる事になるかもしれないのに、自分の勝手で車や家に幼い子供を放置しておく親。

    食事も満足に与えず、子供に無関心で放置して、衰弱死されてしまう親。
    一人の子供の死をきっかけに、過去に亡くなった子供についても虐待死が明らかになるケースでも、親は死刑になりませんよね。
    他にも小さい子がいる場合には、執行猶予がつく場合まであります。


    なのにこの少年に死刑が課される事はないでしょう。

    会見で笑顔を見せるなんて、と、校長先生への批判等もあるようですが、彼自身がこの模様を見たとしたら、彼に批判的なことを言わず、生きていてくれていて良かったと言ってくれた校長先生の言葉にすごくはげまされるのではないでしょうか?


    彼の父親が同じ言葉を言えるでしょうか?
    父親には彼を全面的に許す言葉とともに早く面会に行ってあげて欲しいと思います。

    亡くなった方のご冥福を心からお祈りいたします

  7. 【393600】 投稿者: 胸が痛みます  (ID:Pkrgx09v98I) 投稿日時:2006年 06月 24日 23:36

    悲しい事件ですね。同じような年頃の子を持つ者にとっては、
    親、子、両方の気持ちを思い、辛いです。
    報道では、「名門一貫校」「エリート」という言葉が連呼され、
    私立中高だから、両親が医師だからということが、ことさらに強調されている
    気がしてなりません。
    平塚の5遺体、秋田の事件にかわって、連日、ワイドショーに出るのでしょうね。
    なんだか、やりきれないですね。
    母親Aさまと同じ気持ちです。少年と父親が歩みより、罪を一緒に背負って
    いってほしいと思います。

  8. 【393646】 投稿者: 父親A  (ID:RKXFR9nAqsk) 投稿日時:2006年 06月 25日 00:38

    先ほど、ニュースで、忍び込んだ家に6百数円置いてあったそうです。
    多分、所持金全部を牛乳代とサイダー代に置いていったんでしょう。だから、逮捕時、所持金がなかったのだと思われます。また、父親は、離婚5ヵ月後に再婚らしいです。

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