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投稿者: 困る母 (ID:gPzm4wi.29E) 投稿日時:2021年 06月 26日 19:48
テレワーク中の子供と主人の三人暮らしです。もし接種券が届いても
打ちたくない、と思っています。
主人は反対に打つ気満々です。テレワークで外出もありません。
今までの生活をこのまま続けられる環境です。
夫婦で意見が違っていて困っています。
皆さんのご家庭ではどのような感じですか?
もし良かったら教えてください
お願いいたします
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【7542000】 投稿者: 男だろ? (ID:/7q7qSn1HfE) 投稿日時:2024年 09月 24日 21:42
なるほど、興味深いな。
二つの『罪』について、もっとしっかり見てみようか。
一つ目は、巨大な権力機構が犯す罪。これは何度も繰り返されてきた現実の問題だ。権力者が自分たちの利益を守るために、真実を隠し、犠牲者を生み出す。これが『組織の罪』として表現されている。そんなのは、歴史的にもよくあること。大きな事件が発覚するたびに、人間の命や生活が犠牲にされて、見えないところで誰かが儲かっている。物語に描かれたこの罪は、まさにその典型だ。言ってしまえば、システム自体が歪んでいるから生まれた罪だな。
二つ目は、もっと個人的な『裏切りの罪』。これも、人間の本質に根ざしたものだ。子供を失って、生きる意味さえ見失った友人が取った行動、これを『罪』と言うのは簡単だが、そこには悲しみや絶望が背景にある。感情が絡んでいて、倫理的には許されないとしても、弱い人間が追い詰められた結果の『罪』。
だが私はこれを『罪』とは言いたくない。「痛みからの選択」や「苦しみの果ての行動」『宿命』に近い。
どちらも、結局は人間の弱さに帰着するのではあるが。それが太田愛の描く世界のリアルさだろう。だが、この罪をどう捉えるかは読者次第。どちらに共感するかで、君の感想も変わるだろうね。
で?人にやらせておいて、君の書評なり感想はないのか?本好きならビブリオの果たし合いにも答えてみなよ。 -
【7542003】 投稿者: なるほど (ID:X55zmhSifak) 投稿日時:2024年 09月 24日 21:43
(途中で送信してしまいました。)
幼いときに意図せず犯した罪(これが本当に罪と呼べるものなのか)に正気を失くしていく有様には思わず「やめろ」と叫びたい衝動にかられました。太田さん、どこまで残酷さを追求するのですか?と。冤罪がもたらす罪の重さをまざまざと見せつけられました。冤罪ものは数多くありますが、冤罪により何の罪もない子を苦しませる太田愛さんに恐怖すら覚えました。 -
【7542008】 投稿者: また (ID:/7q7qSn1HfE) 投稿日時:2024年 09月 24日 21:47
またか。
君の思考は単純回路過ぎる。
幼子が犯した行為を『罪』とするかどうか、まずその前提が間違っている。幼子に意図や理解がない以上、『罪』という言葉を持ち出すこと自体がナンセンスだ。むしろ、幼子の行動は単なる『無垢』と捉えるべきだろう。何も考えていない存在に罪を求めるのは、君の言う「人間そのものの弱さ」よりもずっと理不尽だ。
問題は、その幼子の行動が、外部の力〜この場合は警察の所業〜によって拡大解釈され、結果的に人間関係が壊れてしまったことだ。幼子の行為が直接的な原因ではなく、制度や権力の暴走こそが、すべてを破壊している。それを『罪』という言葉で軽々しく片付けるのは、的外れだと思わないか?
要するに、幼子の『罪』を問うよりも、その周囲に起きた現実〜外部の力による歪みこそが、真の問題だ。 -
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【7542009】 投稿者: いや (ID:/7q7qSn1HfE) 投稿日時:2024年 09月 24日 21:50
「冤罪がもたらす罪の重さ」について、そこに君が感じる残酷さや恐怖はわかるが、そこに過剰に感情移入しているのは君自身の問題だろう。
太田愛は、その「残酷さ」をただ追求しているわけではない。むしろ、人間が何に囚われ、何に傷つき、どう壊れていくのかを冷徹に描き出しているだけだ。それを「やめろ」と叫びたい衝動に駆られるのは、君がその世界に『自分』を見出しているからだろう。
冤罪により「何の罪もない子を苦しませる」と言うが、それは作品が提示する現実の一部に過ぎない。太田が見せているのは、真の意味での『罪』の所在がどこにあるのかを問うているのだ。それは制度の問題なのか、個人の責任なのか、あるいは社会そのものが生み出した歪みなのか?〜そういった問いを通じて読者に向き合うよう促している。
恐怖を感じるのは勝手だが、その恐怖に溺れるだけでは、本質を見失う。太田愛の作品は、それ以上のものを我々に突きつけているとは思わないか? -
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【7542056】 投稿者: なるほど (ID:X55zmhSifak) 投稿日時:2024年 09月 24日 23:28
最初の書評の
>太田愛はこの作品で、罪の赦しや社会的な正義という大テーマを突きつけている。ただし、彼女が真に描きたかったのは、そんな大義名分ではなく、何よりも「人間そのものの弱さ」だ
この部分が非常にわかりくかったです。「真の意味での罪の所在を問うている」で納得できました。罪の『赦し』の赦しという言葉にひっかかり、人間の弱さという言葉でさらにひっかかりました。次男か犯した罪であれば赦し、人間の弱さという言葉は合うのですが、制度、社会が犯した罪に対して赦し、人間の弱さという言葉がピンときませんでした。どちらかと言うと傲慢さが産み出した社会、制度の罪と受け取りました。
最後です。私は女ですよ。あなたがこの流れの最初に読みもせずに台詞を引用するなとおっしゃったように、私もあなたは犯罪者、幻夏は読んでないのではと思いました。キャラクターがリンクしてますねとしか書かれていなかったので。
つまり、数行の言葉では何一つ相手の事は分からないのです。そこで必要なのがコミュニケーションです。最初から喧嘩腰ではコミュニケーションはとれません。
今回あなたの豊富な語彙量となめらかな文章には感嘆いたしました。でもあまりもひとりよがりで攻撃的な言葉に辟易し、途中失礼な言葉を投げかけたことをお許しください。
天上は暫く塩漬けです。せっかくの太田愛ワールドを楽しむにはケチがつきすぎました。 -
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【7542082】 投稿者: え (ID:/7q7qSn1HfE) 投稿日時:2024年 09月 25日 01:11
あら。
まさかの同性とは。それは全く予想していませんでした。失礼しました。ナヨっぽい男とばかり。
私は同性には優しいつもりです。キツめなのはわたしがレズビアンで男役だからでしょう。実際口も悪いです。
独りよがりなのも人間嫌いから来る性です。
寧ろ謝られて申し訳ないです。無礼で喧嘩腰なのは私の方で貴方に非は一切無いですから。
あとケチつけた私のせいで塩漬けは余りに罪の意識を感じてしまう。正直言って、私の戯言など拗らせた捻くれ者の暴言と思って取り合わなくて良いです。
ここで太田愛を知る人間に逢えた事は幸いでしかありません。最近は本を読む人はどんどん減っています。書店の激減、書店ゼロの自治体は3割に迫る勢い。おそらくこの潮流は抑え難い。
ネットで買うのを否定はしない。
が、書店で手にして選ぶ一冊には格別な時間と空気と匂いがある。
あの経験を今後の若い世代が味わえなくなる事を、時代の流れと言う陳腐な言葉で流したくは無い。
だから私はビブリオバトルが好きです。
本という非常に静か穏やかな文化をエンタメに寄せた画期的な試み、安っぽい言葉だっていい、その本のパッションを臨場感に乗せられるのなら。
私は書評家の大矢 博子さんが好きです。主に中京地区のメディアにしか出演しないので、ラジコ等でしか聴けないけれど。CBC水曜の朝8時20分頃?本の紹介をしてくれます。毎回どの本も彼女に紹介されると読みたくなる。あ。水曜って今日か。
あら、もうこんな時間。おやすみ。 -
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【7542144】 投稿者: 本一冊 (ID:dgA7FTFfB1Y) 投稿日時:2024年 09月 25日 08:35
大矢さん、今やってます。
CBCプラス、今日の一冊。
今日は新作でなく、月の最後、名作紹介。
何と芥川龍之介の「桃太郎」。
え?彼が書いてるの?
書き出しが桃太郎はおじいさんおばあさんの様な退屈な暮らしが嫌で、おじいさんたちはやんちゃものの厄介払いで鬼ヶ島へ。
でも鬼たちは幸せに暮らしていた。そこに理由もなく現れた桃太郎は鬼見殺しにしてしまえ!と虐殺の限りを尽くす、金品も略奪、子供も人質にとまさに鬼畜の所業。鬼たちは桃太郎に復讐を。。
と言う流れ。芥川は他にもさるかに合戦で、猿を殺した咎で裁かれるなどパロディをいくつも書いていて、桃太郎が一番評価が高いそうで、絵本にもなっているそう。古い作品で著作権も切れているのでネットでも読めるそうですよ。 -
【7567913】 投稿者: CNN (ID:2Xv954K5qAs) 投稿日時:2024年 11月 08日 07:42
ロバート・ケネディ・ジュニア氏トランプ次期政権で公衆衛生を統括する役職に就くらしい。
ワクチンの安全性に関する「質の良い情報」を提供することが可能になる。
ワクチン大国日本、「質の良い情報」が、地上波で報道されるのか?
心待ちしている。
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