２０１４年受験組の談話室｜掲示板スレッド

いろんな話しが参考になります。あの方の話しは先を読んでたなあ。さすがなり。

今話題の中身は、あっちもこっちもあの方が相談し話していたね。もっとサクサク話していける場所を作っておけばと^o^、どんどん話して行きましょ。夏は体力が肝心なのかな、やはり。

夏期講習だから、体力も試してみる時期なのか、まだその余裕がある時期なのか？
逆に体力きれたら秋以降の模試・過去問題潰しに影響あるか？悩みます。どう考えるべきでしょうか、、
御意見、特に経験談、ご教示下さいますようお願いいたします。塾側の方の御意見もお願い致しますができましたらその旨今回は注記下さいますようお願いします。

今年度終了しました。灘以外最難関志望（４科）、平常Ｖクラス、日特Ｍコ－スでした。

浜にはふたりお世話（？）になりましたが、改めて言うまでもなく浜は灘受験のためのカリキュラム中心で、テキストも平常以外の授業も男子最難関は灘志望者仕様に作成されてます。

夏期講習の時間割も上六、西宮あたりの三科の生徒が無理なく回せるようになってます。たとえば他の教室は夏期講習で一日理科（理科はは二コマ）とか、夏期国語、記述とかさなったり曜日によりかなり偏ってしまっていたりして毎日むらなく三（四）教科とはいかないです。その点、上六、西宮は毎日三科まんべんなく配分されていました。

灘をまったく視野に入れていない男子最難関場合、（きわめて個人的な見解ですが）

①　最レは受講しなくて大丈夫。（ただし余力があれば夏期講習が始まるまでつづける、復テの質、量ともよい）
②　大事なのは平常、日特。その次に夏期講習
③　四科であっても夏期講習の社会はいらない。（最難関にとっては平易すぎる）
④　三冠達成本はいらない（する時間がない）
⑤　やはり算数が一番大事。ただし基本標準問題を確実にこなす。日特、夏期は最難関の過去問中心で夏時点ですべて理解する必要　　はないとおもいました。大問ならおおむね前半分が解ければよしとする。
　　夏期講習中は平常算数が特に大事な単元（速さ）があるのでこの単元が苦手な息子は平常をこなすだけでも大変な苦労でした。
　　

①、③については息子は夏期講習の間も最レ算数、理科、日特社会、夏期社会とすべて受講していたため、平常、日特が手薄になり、秋以降の苦戦につながりました。（と思っているだけで実際、息子にその能力、体力がなかっただけかもしれません）


しかし、あの課題の量は尋常ではありません。極言すれば算数だけで夏がつぶれてしまいます。実際、夏に算数が仕上がれば、他教科は秋以降どうにでもなるというのが浜の考えでしょう。

ちなみに息子は夏やり残した算数の復テのお直しや日特、夏期のテキストの未消化分は入試直前までかかってやっと終えました。
結果、夏まではどんなに悪くても６０は切ることのなかった算数の偏差値が秋以降下げ止まらず（１２月公開５５）最難関全滅も覚悟しましたが何とか第一志望に合格できました。ただ、秋以降の最難関志望校別の模試（××オ－プン）の算数はすべての模試でｃ判定でした。だから本人はともかく私にはまさかの合格でした。（よってこれからも数学には苦労するはずです）


中学受験は算数にはじまり算数に終わった。という感じです。確かに中学受験に限らず算数（数学）は合否に最も影響する教科だし、算数と数学は別物という意見もありますが、やはり算数が得意な子は頭がよく（元来の意味で頭が切れるという）、中高一貫の難易度の高い数学もクリアできることは確かです。

話を元に戻します。
塾は夏は天王山と生徒や親にプレッシャ－をかけますが、本人はともかく親はあせってはいけないと痛感しました。
規則正しい生活を心がけ（睡眠時間をしっかり確保する、早寝早起き居眠り厳禁）すべての課題をこなそうと力まないこと。優先順位をきめて、基本を完全にこなすことが秋以降につながるのではと思います。その取捨選択はたいていは親がしてあげなければなりません。なぜなら夏期講習中は課題が多すぎるからです。復テの出来具合のチェックは必須だと思います。
当たり前ですが消化不良が一番よくないと思います。変な言い方ですができないのにやりすぎるのがいちばんよくない。
膨大な量をこなしても理解してなければ消耗するだけで秋以降、苦難の道が待ってます。
冬休みになってから、なんで今頃こんな問題できないのかというのがボロボロでてきて親は茫然というのが我が家の実態でした。


終わってみれば、
算数に限って言えば計算問題を含む最初の基本問題をすべて正解する。不得意分野でも大問の前半を絶対おとさないようにする（一問全滅をさける）。得意分野の大問の高得点をめざす。灘以外の最難関の算数はこれで合格最低ラインはいけるのではないかと。

大体その通りかと思います。
女子は四科、男子は三科で夏期は問題ありません。とはいえ講師も上、竹森一族、罰族や正副Gたちからの強制もあり、「朝は来いや！」「最難関じゃなきゃ全部とらんかい！」と言わされるのです。親はよく相手を見抜けないと、塾への「御布施さん」となってしまいます。

灘以外の男子母です
夏に限界まで負荷をかけておかないと、秋は学校行事が入ってきて、上積みは望みにくいです。
子供の様子を細かく見ながら、負荷をかけていかないといけませんね。
講座、イベントは塾が出す分全て受ける必要はないですが、子供が受験を甘く見ないために余力を残さないよう、毎日の勉強に飽きないよう、カンフル剤のように使うのが良いようです。
但し、灘は別ですけどね。灘のための浜ですから

昨日、Vクラスに在籍しているお友達が、「予想問題集買ってくる！」と言って、事務所に行ったと、
子どもが言うのですが、これって、公開の予想問題集のことでしょうか？
子どもに聞かれて、返事に困りました。ご存知の方、いらっしゃったら教えてくださいませ。

それは灘中予想問題集のことでしょう。
灘中オープンの過去問の問題集です。
たしかパート１からパート5ぐらいまであったと思います。
一冊800円ほどなので事務所にいえば分けていただけるのではないでしょうか。