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【3264139】浜学園修了組への相談室

投稿者: オルパス   (ID:l4Y8dDWSBOs) 投稿日時:2014年 01月 31日 09:15

間もなく新年度が始まり、現役生には様々な不安や悩みがあると思います。
テスト結果に一喜一憂し、子供と口論することも多々ありますが、ゴールには栄光が待っています。
塾のママ友や先生には聞けないこともあるので、一人で悩まずに終了組に相談して下さい。
終了組の方々も、浜学園の現役生のために分かる範囲内でアドバイスをお願いします。

私自身、終了組ですが、数年後には次男の受験も控えているため、長男での反省点を踏まえながら、また浜学園で受験に挑みます。
色々と相談させて戴きたいので、よろしくお願いします。

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  1. 【7509595】 投稿者: 甲陽志望とM灘  (ID:8Dux7qbevt2) 投稿日時:2024年 07月 21日 08:32

    こんにちは。三冠本の大きさに驚きながら夏休みが始まりました。9月からの志望校別特訓ですが、甲陽志望の子はM灘の資格があってもやはり学校名がある特訓を受けた方が良いのでしょうか。合格した子はギリギリまでM灘にいた、という話も聞いて迷っています。灘から甲陽に志望校を変えてくる子も一定数いると思います。
    間際に変更しても上手くいかないのか、初めから志望校の特訓を頑張る方が良いのでしょうか。

  2. 【7510185】 投稿者: M灘卒  (ID:Qvbf1Y8tHlU) 投稿日時:2024年 07月 22日 16:09

    M灘卒⇨灘です。
    『(甲陽)合格した子はギリギリまでM灘にいた...』は危ない話です。
    うちの子の時には『12月迄M灘にいて直前に甲陽に志望校変更。結果は甲陽に落ちた。』って子もいました。
    9月以降のM灘では、毎週本当にたくさんの『灘当日レベル講座』や『当日レベル灘模試』を受けます。
    講師からは『6回中で5回、A判定を取れ!』などと発破をかけられます。
    だけど灘冠模試で5回/6回のA判定なんて灘合格50傑レベルじゃないかな。
    9月になるとM灘1組のお子さんがM甲陽に移ったりします。
    *これは2組降格になりそう...の前に早期決断したのかも知れませんが。
    西宮では9月、10月、11月、12月と毎月、毎回 M灘⇨M甲陽に移るお子さんがいます。
    『資格が無くなって。』の子もいるし、満を持してコース開講と共にM甲陽へ
    狙うは『M甲陽から甲陽学院TOP合格へ』のお子さんもいます。

    M灘在籍者で第一志望校選びに本当に悩むのは受験日が重なる甲陽組です。
    その他は本来は実力不足でも灘チャレンジ受験が可能。
    そして最難関の中で一番チャレンジ受験成功率が最も難しいのは灘です。
    これはA,B,C判定の各偏差値差を見れば一目瞭然です。
    灘は 64-63-62(変わってたらスイマセン)
    甲陽 60-57-55
    東大寺 61-59-57
    洛南 58-54-52*専願
    A,B,C判定の差異が『1』しか無いのは灘だけ。
    これは『灘志望、持ち偏差値62の子にも大いにチャンスがある』と言う意味ではありません。
    灘受験生は持ち偏差値63を大きく上回る子(70や75も)が大変多く、受験前時点で『絶対落ちるわけない』と言う鉄板合格組が沢山いると言う感じです。
    そして合格ボーダー付近の灘受験生の感覚的合格率は...
    64=4~5割
    63=3割
    62=1割以下
    とM灘の中の灘合格率の実際はこんな感じの気がしました。
    *C判定の合格率が一番低いのは間違いなく灘です。

    M灘所属からみて甲陽が下(灘向けの勉強してさえいれば合格する)と言うほど楽ではないと思います。
    灘を意識している甲陽だからこそ、受験日が被っている。
    甲陽は甲陽熱望者が欲しい。甲陽学院は甲陽対策に時間をしっかり割いたお子さんこそ合格出来る、特色ある難問揃いの学校だと思います。
    *と言いましても灘に合格した学力があるお子さんなら、甲陽対策ゼロでも甲陽は合格します。

    危ないのは『灘に行きたいけど、届かなそうだから甲陽にしとこう』的な中途半端な事をしてしまった。モチュベーションと甲陽対策、切替の時間が十分で無かったお子さんです。
    中学受験は苦しくなった時、しんどくなった時。
    どんな志望校のお子さんだって『熱望校』が無いと頑張り切れません。

    本気の中学受験生は今まで以上、この夏以降に大きく成長します。
    うちの子も泣いて、苦しんで、必死に頑張って...のあの時を思い出します。
    秋以降~受験期などは、『夏休みはまだまだ時間があり余裕があった。』と思える程です。
    子供は適応能力、修正能力が抜群なのでコースや志望校が変わっても、適切に導いてやれば上手くやっていきます。(志望校を替えてしまった。引きずり易いのは親の方かな。)
    『決断が遅く、時間が無さ過ぎる』は可哀そうな事になります。

    夏期講習が始まり、どれだけ苦しんで疲れていても本気の受験生である子供達は一晩寝れば『ケロッ』としています。
    夏に入って以降、どんどん疲弊していくのは親御さんの方です。

    どうかお身体ご自愛ください。
    長々と書き過ぎてしまいました。
    すいません。

  3. 【7510224】 投稿者: そう  (ID:OF0xG4xb/Y.) 投稿日時:2024年 07月 22日 17:25

    まさに正解

  4. 【7510300】 投稿者: なかなか難しいです  (ID:CeMf2gxu1z2) 投稿日時:2024年 07月 22日 20:55

    甲陽受験が確定ならM甲陽
    成績次第で灘変更も、というならM灘です
    志望校のコースにいるのが合格への最短距離であることは間違いありません

    灘ボーダーレベルであるなら
    甲陽の国語が凄く苦手や、
    灘撤退によるモチベーション低下など
    特殊な要素がなければ甲陽は直前変更でも問題は無いと思います

    甲陽合格のみを最優先されるなら灘対策はコスパは悪いのと、灘受験撤退の決断は難しい判断になってはきます

  5. 【7510704】 投稿者: 匿名  (ID:Ob2Z42RAu.M) 投稿日時:2024年 07月 23日 19:21

    灘は、0組でも、飛び級組でも、落ちるときは落ちますので、親子で覚悟がいります…

  6. 【7511186】 投稿者: M甲陽卒  (ID:pocOOsquFmk) 投稿日時:2024年 07月 24日 17:34

    近年卒ですが、M甲陽に秋くらいに確信犯的にM灘からくるお子さんはそこそこいました。しかも1組から、です。当時は不思議でしたがそのままそのお子さん達がM甲陽トップ集団ベスト10入りで、そのまま入学後も甲陽トップキープです。
    なので秋まではM甲陽1組にいても秋以降はM甲陽1組下位だと2組へ押し出されていくお子さんが結構いました。2組も上位にいないと危険です。
    灘と甲陽、国語と理科がカラーが違うので慣れる期間は結構必要です。
    当方の実感でも浜のA判定プラス偏差値5を目標にしていました。
    甲陽でも公開偏差値が65あるのを目安に頑張ったのを覚えています、
    1組での話ですが周囲の合格した子の持ち偏差値を見てもそんな感じでした。

  7. 【7511316】 投稿者: 甲陽志望とM灘  (ID:8Dux7qbevt2) 投稿日時:2024年 07月 24日 23:38

    ありがとうございました。非常に参考になるコメントばかりです。また秋以降の厳しさと、それに対応して誘導して行かなければならない親の覚悟ですね…

    押し出される恐怖は常々ありますが、甲陽が希望ならフラフラせずしっかり志望校の対策をして望みたいと思いました。
    子供はまだ暑さと目の前の宿題でボンヤリしていますが、
    秋からはシビアな現実と向き合わないといけませんね。
    M灘で最後まで戦われた方はやっぱり分析もきちんとされているのだなと反省しています。夏休みに入ってテストや教材に埋もれてしまい、仕事から帰ったら直しノートを作るだけの日々でしたので…
    持ち偏差値➕5!!大変ですが
    まずはここから頑張ってみたいと思います。
    まとめてのお礼になり申し訳ありません。毎日暑いのでみなさまご自愛ください。

  8. 【7533316】 投稿者: 小3  (ID:fZ1Tyqn1NJU) 投稿日時:2024年 09月 09日 09:55

    小3男子、住吉校です。甲陽志望の場合どこかで西北に移った方がいいですか。灘志望の場合は最後まで住吉でも可能と聞きましたが甲陽も大丈夫ですか。

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