フィギュアスケート｜掲示板スレッド

＞本当にそれが当然だと思います。国が強化費用をちゃんと出して。

でも日本のオリンピック選手の強化費は27億しかないそうです。
ドイツは10倍の270億です。

アルバイトを掛け持ちしたりで、練習に集中出来ないそうです。
民主になったら益々削るのではないですか？

（学力面でもゆとり教育で骨抜き、スポーツもこれでは、
日本の未来を担う若者が世界中から置いてきぼりです）

チームQは国からお金出てないと思います。
高橋尚子が一人で（スポンサーから）稼ぎ出したもの。
スタッフみんなアメリカ連れてって、家借りて。
そんな簡単に引退できないよね……と思ったものです。
物事にはすべて両面あるということ。

ようやく関連記事見つけました。The Christian Science Monitorと言うアメリカの日刊紙の記事です。原文のままコピーですみませんが･･･

enormous marginってね･･･


Olympics blog
Kim Yuna: record score gives Vancouver Olympics their 6.0 moment

Korean Kim Yuna won gold with a world-record score in women's figure skating at the Vancouver Olympics Thursday. She set a new standard for figure skating perfection.

Figure skating

Vancouver, British Columbia

After Kim Yuna's world-record score Thursday night, it does once again: 150.

Yuna gave the Vancouver Olympics their Nadia Comaneci moment in the free skate Thursday, scoring 150.06 points on her way to gold in the women's figure skating competition.

What does 150 points mean? Admittedly, the new scoring system – instituted by the sport's dons to reduce judging bias after the 2002 Salt Lake pairs figure skating scandal – can be hard to fathom.

But here's what 150 points meant to silver medalist Mao Asada Tuesday night.

According to the judges, Asada – the 2008 world champion – skated one of the best free skates of her career, only 1.31 points off her personal best.

Kim beat her by 18.34 points.

The scores for the entire competition are even more astounding. All told, it was the best performance of Asada’s life, scoring 205.50 points in the short program and free skate combined.

Kim beat her by more than 23 points, with a (need we say) world-record 228.56.

Bear in mind, Evan Lysacek beat Evgeni Plushenko by 1.31 points.

How good is Kim Yuna?
So, essentially, the second-best figure skater in the world – who is so good that many believe she could have won the Turin Olympics at age 15 had she been eligible – has the best competition of her career … and gets beaten by three touchdowns and a field goal.

This is Usain Bolt good. Michael Phelps good.

What about Asada’s triple Axels – that toughest of women’s jumps, which was supposed to keep Asada from becoming a pixel in Kim’s rearview mirror? Asada nailed them. They were whirling things of beauty – pinwheels of black and red, perfectly balanced.

And she still got smoked.

This is the measure of Kim’s performance: Almost all her competitors skated as well as could have reasonably been imagined. Bronze medalist Joannie Rochette, too, set a personal best in the competition.

And none of them had the remotest chance of winning.

When American Mirai Nagasu, a promising young skater with high hopes for Sochi 2014, stepped onto the ice to skate, the scoreboard was almost an insult.

It read:

Points needed to lead: 164.8.

It might as well have been asking her to build a spaceship out of yak pelts and Elmer’s glue. Nagasu, too, skated a personal best – and lost by 38.41 points.

Message to world: It's not just about the jumps

Strangely enough, the lesson from the women’s program was precisely the same as it was from the men’s: the era of winning with big jumps alone is gone.

.The two biggest jumpers in the competition were indisputably Plushenko and Asada, and each won silver despite landing their signature jump (Plushenko’s quad and Asada’s triple Axel).

Don’t misunderstand, the big jump still helps, but the overall performance matters far more. Asada, for instance, got full marks for her two triple Axels and still finished 13.62 points behind Kim on the technical score.

To be sure, Asada’s two mistakes were part of the reason. First, there was a freakish stumble that prevented her from doing a triple toe loop, then she under-rotated the first triple of a combination jump.

But even if she’d hit those jumps, she’d still have been three points behind Kim, despite her two scintillating triple Axels.

How did Kim do that?

She skated perfectly. Judges can add or subtract two points from any element depending on how well they think it was done. This is the Grade of Execution, and no one in the world gets higher Grade of Execution scores than Kim.

Thursday night, she beat Asada by 8.92 points in Grade of Execution alone – an enormous margin.

The same was true in the men’s program, where the gold went – not to the man with the most impressive trick, as it would have in the 6.0 system – but to the man who had the strongest overall program, top to bottom.

For the Russian men and Japanese women, who are traditionally the world’s strongest jumpers, this indicates they'll need a fundamental change of philosophy – or more nights like Thursday.

The perfect number?
Of course, 150 is not a perfect number in the free skate. Under the new scoring system, skaters can increase their scores if they add more difficult elements to their program.

Moreover, the judges did not give Kim perfect 10s on artistry – though they came close, with three of her five so-called “program components” in the 9s.

But a new bar has been set.

Is it as close to perfect as we’ve seen in the new scoring system?

Kim’s coach, Brian Orser, paused for a moment during a post-event interview, then smiled.

“Yeah, I think it is.”

？？？さん


旬の話題板の方で、キムヨナサイドが、真央ちゃん潰しのための
ルール改正を国際スケート連盟やジャッジに働きかけてきた歴史を
「真央ちゃんいじめの歴史」という方がまとめていらっしゃったので
転載させて頂きます。韓国が、真央ちゃん潰しの為に長年並々ならぬ
労力をさいてきた事の（ほんの）一端がわかると思います。


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＜トリノ五輪後に4年がかりで浅田真央がされてきたこと＞


・キムヨナがフリーで３回も使う２Aの基礎点が突如３．３→３．５点にUP。加点をつける基準が 難しい３回転と同じなので、簡単な２Aの前後には工夫ができあっさり毎度３L以上の点に


・３Lzと３Fの踏みわけが厳格化され、真央が１試合３回使う得点源であり ３回転で一番基礎点の高い技３Lzが不正扱いで使う度平均２，３点も減点修正しない限り組み込めなくなる


・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に対応し深いシットスピンに。
実はキムヨナも３回転で２番目に基礎点の高い３Fの不正があった。
ところが何故かキムヨナの不正３Fだけは見逃され続け驚異の加点
それでも真央が２００８年ワールドで優勝してしまう


・真央が３Sを克服しLzもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナは３Lが跳べなる。　真央が文句のつけようのない演技をしてGPF優勝するといつの間にか５種類ボーナスの話しが立ち消えに


・五輪シーズン、８月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技３Fも蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。　ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦３Fも減点、しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでに３Tも減点ジャッジが登場


・２０１０年度初戦で真央に回転不足４連発判定。内３つは明らかに足りてるループ 5輪シーズン、彼女のループを２回転含め全て潰す意図が明確に 。　キムヨナは３Fの不正は再び注意もつかなくなり、フリーでは３Fを跳ばずに世界最高得点更新

誰一人キムヨナに対しておかしいと言わないことに本当に残念で悲しい。
日本のテレビなのにキムヨナばかり持ち上げて何なんでしょうか。

【1637199】 投稿者: すごいのが出てきましたが、ソースは消滅されています(ID:yZFZeJ/wn7U)
「こんな事が許されるならもはやオリンピックという名には姉が作るピロシキほどの価値もない
バンクーバーオリンピック、女子フィギュアスケートの審判として参加していたイワン・ブロコビッチ(露)が、
イ・ジヒ(韓)による不公正な採点があった事についてWBSのインタビューに答えた。
不当な採点は主に韓国代表キム・ヨナ選手への不当な加点、日本代表浅田真央選手への不当な減点という形で現れた。
（中略）
「（採点ルールの変更によって）フィギュアスケートがスポーツではなく、ただの演舞になる事を危惧していたが現実になった。
　明確な基準を示す事無く印象のみで得点を操作できる現状は問題がある。このままじゃフィギュアスケートは酷い茶番でしかない」
今大会ではキム・ヨナ選手が合計２２８．５６点、浅田真央選手が合計２０５．５０点と、
男子を含め、過去に例のない大差でそれぞれ金メダル銀メダルを獲得した。 」


コピーだけ取れました。



旬の話題からのコピペです

「キムヨナさんの演技が素晴らしかったのはわかりますが、浅田選手の
トリプルアクセル２回成功という前人未到の快挙に、もっと加算評価が
欲しかったですね。」ぐらいの事はせめて言ってほしいですね。


ソウルの市民の喜びにわく映像はもう良いです。わざわざ見せてくれなくても
「さぞ喜んでいるだろうな」というのはわかるから。映像で見せ付けられるのは
気分の良いものではありません。

昔、フィギュアをやってたおばちゃんです。


今日のフリー。
私的には、一位ー未来ちゃん　二位ーキムヨナちゃん　三位ー真央ちゃん
という感想です。
未来ちゃん、すごいですね。
おそらく、次のオリンピック、彼女は確実に金を狙える選手ですね。
体の柔らかさも半端じゃない。
表現力もあるし、ジャンプ力、スピード感も素晴らしい！
応援したいです。


キムヨナちゃんは腰から上が素晴らしい。
というか、ダンサーの資質を持った方だと感じます。
しかし、腰から下の技術は、ごくごく普通だと。
ただし、彼女の最大の武器は「スピード」
元選手の渡辺さんもテレビでおっしゃっていたように、「実際にキムさんと真央さんの演技を見ると、キムさんのスピード感に圧倒される」と。。
同じジャンプをするにも、高スピードで入り込む事が出来る選手と、そうでない選手の得点差は大きい。
空中での回転自体は、ふわふわっと真央ちゃんのように飛べる選手の方が良いのですが、ジャンプに入り込むまでのスピード感、着地後のスピード感、、ここは悔しいけれどキムちゃんが上かな、、と。


安藤選手が今日、あまり得点が出なかったのも、完成されてはいたけれど全体的なスピードが足りなかったんだと思います。（もちろん、緩急はつけなければいけないのですが。。。）


しか～し！！
なぜ、キムちゃんと真央ちゃんの得点差があれだけつくのか、、、。
これは、やはり「おかしい」と私も思います。
今後、なんとかして欲しいですよね。

そして、他の方もおっしゃていたように、真央ちゃん、不運でした。
おそらく、他の選手のルッツジャンプ時の、前エッジの蹴り込み後の穴にはまってしまったのだと思います。
これは、、うちの子供にも「これは、真央ちゃんがダメなの？それとも仕方のない事なの？」と聞かれ
「運が悪かった。。。」と私は言いました。
これは、仕方がない。
運が悪かった、、、以外言いようがない。

今日、真央ちゃんを見ていて思った事は、彼女は本当に心も素晴らしい！
うちの子に「真央ちゃんの話す内容をよく聞いておきなさい。言い訳なんて絶対にしないでしょ！」と言いました。
言い訳もせず、ただただ自分だけを見つめて、自分を分析する姿、自分だけに対する悔し涙は本当に素晴らしいと思います。
そして、まだまだこれから伸びていく選手だと思います。
もっともっと大きくなれる。
技術的にも、バレエの要素の部分も、もっともっとやる事がたくさんある。
それでも、銀！なんですもの！
でも、真央ちゃんなら大丈夫！
きっと、この悔しさをきちんと練習で乗り越えて大きくなれる！と思いました。
彼女の自分自身に対して’だけ’の厳しい発言には、人間として、崇めたくなるほどの大きさを感じました。
人間的にも超一流のお嬢さんですよね。


個人的には、キムヨナちゃんは、もう引退する時期なんじゃないかな？と。
おそらく、彼女はもう、これ以上伸びないと思うから。。。
自分の持って生れた能力を今回のオリンピックで最大限に発揮できたと思います。


でも、真央ちゃんは違います。
これから、まだまだ伸びていく。
伸びていけると思います。
だから、真央ちゃん頑張れ！
真央ちゃん、本当にお疲れさまでした。
自分の半分位しか生きてきていない真央ちゃんに、’人間とは’、’一つの物事に取り組むアスリートとは’、、という大切なものを教えられました。
真央ちゃん、本当にありがとうございます。