フィギュアスケート｜掲示板スレッド

→質問した外国人記者、（上記３行目）

いつもはずれますよね。
プレッシャーになるからか、なぜか期待されている選手ほど演技がかたくなったり、ジャンプで転倒したり。
スケートの長島選手も銀の後には精彩を欠いたし、１５歳の高木選手、予選で１位だった葛西選手も期待がかかるとなぜか失速。

だから、マスコミはキムヨナ応援しろ～とか思っています。
全世界のマスコミがキムヨナに金メダルはとれますか？って聞いてくれないかなって。
真央ちゃんはかわいそうだけど、銀か銅レベルと思われていたほうが精神的に楽じゃないのかな。

「真央ちゃんの会心の笑顔が見たい」さんと同じように、
あの外国人記者のインタビューのシーンで心が痛くなりました。

プログラムを失敗して、一番傷ついているのは真央ちゃんなのに、
外国人記者とはいえ、あんなデリカシーのない質問に
まだ十代の真央ちゃんがたった一人で答えなければならないのですから、
アスリートというのは、精神の強さも求められているんだなぁと納得しながらも、
やり過ぎじゃないの？（報道という名のイジメじゃないの？）と思ってしまいました。

でも真央ちゃんは一つ一つ言葉を選びながら答えていましたね。
その真摯で前向きな姿勢に、本当に心打たれました。

私なんかが応援したとしても、何の力にもならないけど、
テレビの前で一生懸命応援します！

フレーフレー！　真央ちゃん！！

フィギュアでの金メダルの予想さん


そういう事ってありますよね。それで私は以前から、日本のマスコミの方が
日本人選手にプレッシャーかけるような質問をよくするのが気になっていました。


男子の高橋選手にも、何度も「４回転は飛びますか？」と聞いていましたね。
ナレーションでも「金メダルは４回転が鍵になる」って何度も言っていました。


ああいう報道の圧力（？）がなければ、もしかしたら高橋選手も手堅く
４回転回避したんじゃないの？と、つい残念に思ってしまいます。


真央ちゃんもよく「完璧に演技したい。ノーミスで演技したい。」と
言いますが、その発言を引き出させるかのような質問をしていると
感じてしまうのは私だけでしょうか？


ワイドショーなんかでも、さんざん「真央ちゃんはノーミスで完璧に
滑らないとキムヨナには勝てない」とか「たとえ全部ノーミスでも
キムヨナに勝つのは難しい」とか、煽っていたじゃないですか。


私は今日NHKの特集を見て、「真央ちゃんがノーミスで滑っても
勝てるかどうかわからないぎりぎり・・・」という採点がおかしいと
思うんです。日本のマスコミは、採点への不満をにじませるような
報道であるべきではないかしら？ロシアでは、大統領自ら「本当の
金メダルはプルシェンコだよ！」と言ったそうですね。


ジャッジがおかしくても抗議もしなければ圧力もかけない。選手の
移動中の自己流着こなしなど、ささいな事でマスコミがバッシング。
元々、韓国みたいに資金面でもスタッフ面でも選手の面倒みないのに。
これじゃ、日本選手がメダル取れるわけない！って思います。せっかく
真央ちゃんのような（他の選手も、ですが、もちろん）宝物のような
不世出の逸材を擁していながら、潰しかねない国であるのが残念です。

観ました。
真央さんが戦ってるのは、自分自身なんだと思った。
もはや、キムヨナではないなと。
金メダル欲しいという気持ちはあるだろうけど、
それは、自分に打ち勝ってのことなんでしょうね。
いやぁ、真央さんの心の強さ、美しさはあっぱれ！
ジャッジにマスコミ使って文句も言いませんしねぇ～。
（いたでしょ？自分の出来とジャッジの点が納得いかんって人）
真央さん、絶対に観客を魅了するわ！！
キムヨナさんも、実力者。
お互い、自分自身と勝負して欲しいです。

>キム・ヨナは本国で７億（ウォン？）稼いでるそうですが、
日本でまさか稼ぐ気じゃないでしょうね？

７億ウォンではなく、7億円だそうです。
又、彼女は電通関連の会社所属なので、日本のマスコミはこぞって
ヨイショするのです。マスコミの仕切りは電通ですから。
浅田選手は電通のライバル会社所属だそうです。
因みに石川遼選手は電通がバックアップしているとの事で、
彼の異常なまでの露出度、高感度アピール振りを見ると如何に
電通の力が強いか分かります。

昨年辺りキムヨナ選手が日本で稼ぐと言うニュースが出ていましたが
どうなったのでしょうね。
最初の頃は何も知らない日本のファンは金選手を応援してましたが、
段々と彼女の本性（真央ちゃんを貶める発言多数他）が知られ始め、
人気が盛り上がらないと踏んで、日本進出計画は頓挫したのでしょうか？

いずれにしてもアスリートとして果敢に自分の限界に挑戦する
浅田選手とメダル奪取を第一義として安全策で試合に臨むキム選手。
計算と言う点から言えばキム選手の勝利でしょうが、アスリートとしての
誇りと言う点から言えば、浅田選手に軍配でしょう。　

頑張れ！日本！！さん


私はあの外国人記者さんは、単に「非常に正直な人」だっただけだと思います。
私もあの曲を最初に聞いた時は、本当にがっかりしましたもの。オー・マイ
ゴッドゥ！の心境でした。


可憐な妖精のような真央ちゃんに全然似つかわしくないと思ったし、
テーマ性もわからず（従って表現力をアピールするのに不利だろうし）、
抑揚がなく盛り上がるサビの部分もなく、陰鬱で重苦しいだけ・・・・。


しかし、真央ちゃんのアスリート魂には、何か響くものがあったのだろうと
思います。滑り込んで完成させた今、まさに荘厳で誤魔化しのきかない
「女王の曲」になったと思います。


真央ちゃんのライバルは、キムヨナではなくて、自分自身なのではない
かしら？「納得のいかない演技をする自分」が彼女の打ち負かしたい「敵」
なのかもしれないと感じました。

とはいえ、フィギュアで選曲ってものすご～く大事ですよね？（キムヨナは選曲で得しています）
「なぜあの曲を選んだのか？」という質問を、タラソワさんに一度ぜひ聞いてみてほしいです。
彼女の答えを知りたい！（選曲が勝負の鍵を握ったら、恨みます。）