フィギュアスケート｜掲示板スレッド

真央さんを、うつじゃないかなんていう人いるんです。

一体、どういう神経でしょうね。

そんなん言ってる本人が、うつ！！

真央ちゃんを貶めたい人なんですよ。
ヤフー掲示板でも真央ちゃんを腐す人は、必ずと言って良いほど
他のレスでキムサンをべた褒めです。
どうも同郷のようです。
気にしない事です。

このスレでプルシェンコの演技をジャンプだけとか渾身の演技でないと書かれているのを見るたび
何度もプルシェンコの演技を見なおしました。もう10回以上見ました。
そして何度見ても私の感想は変わりません。
プルシェンコは今彼に出来る最高のパフォーマンスをしていたと思います。
大手術を何度も繰り返し、膝に注射を打ちながらの演技です。
何故フリーで4回転を2度入れてこなかったのか？膝を始め背中・腰の状態が悪いのかと想像しますが
一応、フリー前に審査員に提出する演技構成予定でも4回転は一度だけ（4-3コンボ）でした。
何が何でも成功させると心に決めてそれをやってのけてくれたのです。フィギュアの未来のために。
素晴らしい選手だと思います。リスペクト以外の言葉はありません。
またジャンプばかりが注目されますが、プルシェンコほど表現力のあるスケーターはなかなかいないと思います。
指先を少し動かすだけで漂う王者のオーラ、圧倒的な存在感です。
優れた音楽性をあますところなく表現しきれる身体能力とエンターテイメント性は群を抜いていました。
バレエ的芸術性の一番はランビエール、ダンサーとしての一番は高橋選手、
エンターテナーとしての一番はプルシェンコ、私の中ではこんな風に感じています。
初めて演技を見終わった時も10回以上見た時も、終わった瞬間「やっぱり金メダルだ！」と叫びました。


あまりライサを悪くは言いたくないですが、パフォーマンスとしては大きな差を感じました。
ライサはシェヘラで何を演じたかったのでしょう？スピードも遅く迫力に乏しく
ジャンプもエッジに「！」が一つと着氷ミスがありGOEで減点されていました。
つまりジャンプミス２つです、一方のプルシェンコは初めの3Aの空中姿勢の減点のみで
全体的にパーフェクトな演技だったのはプルシェンコの方だったのです。
なのにライサに軍配が上がったのは、ひとえにレベル判定とGOE加点でした。
誰がこんなレベル判定をしたのだろうと見てみましたら、
何とテクニカルのコントローラーがあのクリック・シシー、コーラーがウイモネン女史でした。
（メダルを取ったのであまり話題になりませんが、高橋選手のフリーが低かったわけです。）
そりゃこのコンビでしたら、何が何でもアメリカを勝たせにきてもおかしくはありません。
今回の男子シングルのクワド論争～ジャッジ問題に関しては、時間がかかるでしょうから
しばらくなりゆきをじっと見ていこうと思います。
ロシアは正式な調査団を作ることを決めていますが、できれば他の選手の点数も調べて欲しいです。


そして気になるのが、男子のこの流れが女子にどう影響するかなのですが、
真央ちゃんにとって追い風になるかどうかは、ビミョー・・というところだと感じています。
何といってもライサが3A+2Tと3A単独で金メダルを取ってしまったのが嫌な感じです。
ライサはアメリカのファンからも女子レベルの内容で勝ったと叩かれてしまっています。
これで真央ちゃんが渾身の演技をすれば、見た目の印象として完全にライサを抜くでしょうね。
実は今回の大会は、男子シングルを見る限り、非常にダウングレードに甘い大会と言えます。
明らかなジャンプミス（パンクや180°ぐらい回転が足りず転倒など）の場合のみしかDGが付いていないのです。
ちょっときびしかったのが高橋選手の3F-3T＜ぐらいで、あとはボケっと見ていても
あ、足りないなと思えるジャンプばかりでした。きっとオリンピックを面白くするためかと思います。
もしこの流れが女子でも続いていれば、絶対に3-3を飛んだ方が良いということになります。
安藤選手、モロゾフコーチから止められても3-3飛んで！と心から願っています。
ジャッジはその代わりエッジエラーはしっかりと取っていました。
余談ですが、公式練習で見たキムヨナ選手のフリップはますますエッジが甘くなってきていました。
今まではギリギリフラットで「！」かなというところでしたが、
ちょっといつ「e」を取られてもおかしくない感じになってきていますね。
コーラーのオーベルウィラー女史がどうエッジを取っていくか、明日のSPのジャッジに注目しています。


とまあ、いろいろと書きましたが、もう真央ちゃんは思いっきり自分の演技をすれば大丈夫と思います。
この際ジャッジは二の次、メダルの色なんてもう関係ありません。
全世界の人が見ているのですから、自分の演技に集中して最高のパフォーマンスが出来ますよう祈っています。
そして安藤選手、是非女子最高難度のコンボのトリプルルッツートリプルループを見せて下さい。
安藤選手の3Lzは本当にかっこいいです。大好きです。成功を祈っています。
そして鈴木選手、一年前にキムヨナ選手に勝てる日本人選手がいるとすれば真央ちゃん以外では
鈴木選手ではないかと書きました。日本のフィギュアはジャンプオタクだというイメージを
すっかりと高橋選手と鈴木選手でひっくり返してくれたと思います。女子随一のステップ、期待しています。
日本の3選手、そして参加している全ての選手が自分の力を出し切る演技ができますように！
素晴らしい戦いを期待しています。そして、願わくば日本選手がメダル取れますように。
真央ちゃんの3Aが3回とも認定されますように。鈴木選手のステップがレベル４認定されますように。
安藤選手が3Lz-3Lo飛んで認定されますように。（願い事が多くてスミマセン）

ヤフ－アメリカのトップにキムヨナに関する含みのある記事が載ってますよ。


金メダルを「金（かね）」に変えるプレッシャー


Olympians often secure endorsement deals after winning gold, but South Korean figure skater Yu-Na Kim has the scenario reversed. Already a hugely popular figure in her home country, Kim is under enormous pressure to win gold, or those lucrative sponsorship contracts may not continue.

As the reigning world champion and Grand Prix champion, she is expected to win gold in Vancouver this week. But if the fickleness of skating and tough competition from Japanese skaters knock her off the medals podium, she will likely lose her sponsorship deals.

Kim's face is already everywhere in South Korea, in advertising for everything from Hyundai cars to government promotions. If she can't win, the perception will be that she spent too much time shooting commercials, and not enough time skating.

“If she won the silver or bronze medal, many Koreans would encourage or console her. However, if she can’t receive any medals, there will be a strong backlash,” said Lee Chang-sik, an expert on sports marketing at the South Korea communications firm KPR & Associates.

There are plenty of competitors who are able to take Kim out of the endorsement game. Mao Asada of Japan, one of Kim's fiercest rivals, is capable of throwing a triple Axel, something no other competitor will likely try. Other Japanese skaters, Miki Ando and Akiko Suzuki, and Canada's Joannie Rochette will all bring a formidable challenge to Kim.

Kim is already a millionaire. Forbes reported that she made $8 million in endorsements, but that will all come crashing down if she comes crashing down on the ice.


あああ、真央ちゃん頑張って。祈ってます。非の打ち所のないジャンプを飛べますように！

2時までアイスダンス見た時「最後に明日の女子フィギュア三選手が登場します 」とアナウンサーが。楽しみにして待ったら･･･
映像に映ったのは安藤さん、鈴木さん、キムヨナだった。えっと、、真央ちゃんは？登場するのは嘘だったの？それに圧倒的に日本選手よりもヨナばかり多く放送するな！

こんな公共放送にわざわざ受信料払う価値があるんでしょうかね？
日本の放送局なのに味方になってあげていない真央ちゃんが可哀想でなりません。

今日の「ぷっすま」で草なぎさんが「トリプルアクセル」のことを
「ウルトラアクセル」と書き間違えていました。

おいおい、真央ちゃんの技の名前を間違えるなよ。
さて、いよいよですね。

とか言いながら、安藤さんを応援しているんですが...　　^^;

やっぱり真央ちゃん様、
あの時の安藤選手は、「ライバル心」といった高尚なものではなく、
ただの「意地悪な女子」でしかなかったですよね～。
私もあのワンシーンですっかり安藤選手にはNGがでてしまいました。


ところで、私は6年ほど海外に住んでいたもので、
トリノでの荒川さんを観たのは昨夜のNHKが初めてだったんです！
・・・が・・・何と言うか・・・
今年がいかにハイレベルな闘いであるかということだけはわかりました。
今の荒川さんはずいぶん垢ぬけて、表情も豊かになったんですね～。

自分でやってるのかな。誰も教えなかったのかな。
それとも指導のもと、わざとああいうお化粧をやってるのかな。
彼女の魅力が全然出てないんだけど・・・
衣装と音楽に合わせてああしたのかもしれないけれど、もうちょっとやりようがなかったのか・・・
キムヨナの幼顔も真央ちゃんの幼顔も似たり寄ったりなのに
キムヨナの方が美人に見えるのは、絶対に化粧のせいだと思う・・・
フィギュアは衣装とともに顔も大事だと思うんだけどなぁ・・・