フィギュアスケート｜掲示板スレッド

ジゼル先生の答えを待ちたいですが、
多分
真央ちゃんが３－３を飛ばない理由はルッツが苦手なところにあると
思います。
エッジがどうしても飛ぶ直前にフラットになってしまい、それが中々
直せないんだと思います。
フリップは得意なのにね･･･

雑誌の件は、両方ともです。

八木沼さんのコメントは、「今回は回転不足について、
ジャッジの判断が読めなくて」というものでしたね。

これでは、明日のフリーでも、完璧なトリプルアクセルを
飛ばないかぎり、回転不足をある程度意図的にとる
こともできてしまうということですよね。

もちろん、キム選手も完璧な演技を見せなければ
ならないので、そこは同じ条件だと思いたいのですが...

多分……さん。
おお、ありがとうございます。
なるほどね。人にはそれぞれ得手不得手があるんですね。
勉強になりました（素人はこれだから困る）。

真央ちゃんとキムヨナの握手のシーンは、恒例の上位3選手のショートプログラム終了後のプレスカンファレンスでのことだと思います。
ただ、今回、3位のロシェットさんのお母様が競技直前に亡くなったので、欠席されてしまったため、あのような形になったんだと思います。
握手までさせられるのは日本のファンの心理を逆なでしてるとは思いますが。

今回、韓国だけでなく、カナダに対してもあからさまな得点を出してますよね。

男子の場合、4回転ー3回転を決めてノーミスでのプルシェンコ選手に150点前後、トリプルアクセルを2回ともまともに降りれなかった（1回は転倒。でも認定）パトリック・チャン選手に170点をつけたジャッジが２人もいます。
ジャッジは９人いて、まず、２人がコンピューターにより、ランダムにカットされ、残り７人のうち最高点と最低点がカットされ、残り５人の平均で得点が決まるのですが、偶然にも、ランダムカットで２人とも残り、一人は採用されたみたいです。ショートでも同様に、偶然にもランダムカットで最低点をつけた２人は残ったらしいです。

銅メダルをとったのであまり言われていませんが、高橋選手は、ショートは高得点でしたが、フリーはずいぶん辛かったですね。上位６人のうち、ダウングレードもロングエッジも取られていないのは、チャン選手だけです。

ペアもメダルとは関係ないですが、カナダの４位５位は転倒もあったのに自己最高点を出していました。アイスダンスのカナダの優勝ペアも得点盛りすぎだといわれていますね。

そして、女子は史上初SPトリプルアクセル成功の真央ちゃんが３回転ー２回転の無難な演技のロシェット選手にたったの２点差。
男子同様の上位３選手だけ得点を僅差にして、さあフリーは？という展開。

やっと、本当にやっと、日本のテレビも加点に焦点をあてた報道をし始めたけれど、その理由は冒頭のジャンプの違いだけ。（あれも０・６と２・０の違いがわからないけど）
ジュニア並みの簡単なスパイラルや軸ぶれスピン、今回はエコステップでもつまづいているのに、加点、加点の嵐の理由は誰も報道しない。

それでも、冒頭のジャンプとバキュンポーズだけ写して、「圧倒的な表現力」と繰り返し流す報道から比べるとずいぶんましですけど。

ここ数年、なんども「フィギュアスケートなんてもう見ない」と思ったのにそれでも見続けているのは、高橋くんの本物の圧倒的な表現を見たいのとけなげな真央ちゃんを応援したいからです。

得点が出た瞬間、「うそお」と喜ぶ真央ちゃんをみて、あまりの素直さに涙が出ました。
もうホントにこの子に神のご加護がありますように。

一夜明け少しクールダウン・・＾＾　それでも、女子の３Ａという大技が正当な評価を受けないフィギュアって・・　と思います。
男子の競技終了後に　ジゼルさんが書いていらしたコメントを　今更ながら　なるほど・・と。


浅田選手とキムヨナ選手　それぞれのオリンピックロード（各コーチとの歩み？）のような番組を見て、
チーム北島の平井コーチの特集番組が　すぐに思い浮かびました。
「オリンピックというものは、各種競技会や世界選手権とは全く違う、特殊で特別なものだ。そこで勝つ為には特殊で特別な準備を積まなくてはならない。」
勿論！　私の大～好きな北島選手側が、ヘンな工作やら根回しをしたという意味ではありません。
チーム北島では、各種の専門家もメンバーに入れ、情報を駆使し、メンタル・基礎・練習方法のトレーニング方法から食事等まで、
平井コーチ始め幾人ものスタッフが、北島選手と共に多くの苦しみも焦りも共有しながら、オリンピックの金メダルを目指し獲得しました。
北京直前の平井コーチの許には、マークすべき相手がいるとしたら、ハンセンではなくダーレオーウェン（銀メダル）という情報もしっかり入っていて、
全ての情報も精査しクリアした上で、「ライバルは北島本人・自分自身」と言い切っていた・・　という名伯楽の番組でした。

キムヨナには、チームヨナ、オーサーコーチがいて、チーム北島のように、金メダルを目指してきたのですね。
対して浅田選手には・・。　周りが何もやらず「できないのは本人の練習不足」「ライバルは自分自身」と選手に言い切らせるのは・・。。
そしてそれでもそれをクリアし、オリンピックという舞台で３Ａと見事に決めてノーミスという浅田選手は、本当に天才！　なのだと思います。
４年前、今の浅田選手のように天才にはなれないと　大人の判断をした荒川選手は、賢かった・そして正しい判断をしたのでしょう。
浅田選手は、天才過ぎて、普通の選手ならばつぶれてしまうような大きな課題を、クリアできてしまったのでえしょうね。

フリー、どの国のどの選手も、ベストパフォーマンスで、オリンピックを満喫して欲しいです。
日本３選手には、自分達が満足できるオリンピックになって欲しいです。
浅田選手の３Ａが２回見事に決まり、ノーミスで、彼女のスケートという‘スポーツ”への思いが「鐘」という曲で全て表現できたら、
彼女が一番取りたい色のメダルが取れると、不安の中でも、信じています。（まだ少し？）
頑張れ！！！　　日本！！！！！


たらればはいけませんが、、、もし、日本フィギュア界が、女子フィギュアのダイヤモンドをもう少し大切に、チーム浅田を結成し・・　
もし、オーサーコーチのような、その選手の特性を最大限生かし現状の採点方式に有利なプログラムを作っていたら・・
彼女の３Ａを最大限に生かし、その他の要素も美しく組み入れられる彼女にぴったりの曲は振り付けはどんなものだったのでしょうね・・。

キムヨナについて思うのじゃなくて、
日本人のほうに思う。


荒川静香、嫌いになった。
言い方ってものがあると思う。

海外ではキムヨナの異常な点数はおかしいとハッキリ言ってます。
逆に日本では、真央との点差の正当性を訴えるキャンペーンを
やって、火消しに躍起です。
いったいどこの国なんだこの国は。
加点について誰も納得のいく説明できないし、説明したところで
八百長に変わりありません。
韓国人は恥ずかしくないのか？こんなあからさまなことして。

>堂々と言えないんじゃない？
>もし、言って・・・しまったら、
>解説の仕事、干されるんだよ。

そうですよね。そうとしか思えないほど、村主姉妹も荒川静香も加点の不公正性については触れません。

ふだんフィギュアを見ない母は「キムヨナはやっぱすごいわ。圧倒的に真央ちゃんより上ね。」なんて言っていましたが、あのぉ～、圧倒的に真央ちゃんより上なのは、単に点数がなぜか結果的にそうなってしまっているだけなんだけど･･･上でも下でも、僅差であるべきなんだけど･･･ああ、ムカムカする。

ロシェットはパトリック・チャンほどあからさまな地元点はついていないかもですが、地元点＋同情点はついたと思います。それにしても頑張って滑りましたね。涙が出てしまいました。ロシェットの滑る姿を見て、涙を流した人は少なくないと思います。

>逆に日本では、真央との点差の正当性を訴えるキャンペーンを
>やって、火消しに躍起です。

本当、本当･･･オソロシヤ洗脳。