フィギュアスケート｜掲示板スレッド

言い訳をいっさいせず、負けて悔しいって言う真央ちゃんて
本当に素晴らしい。今日は実況の人も饒舌ですね。

GOE
ヨナ: 17.40
真央: 8.82
ロシェット: 4.42
長洲: 8.50
安藤: 5.30

これって･･･

細かい採点やってますが・・・
やはり、加点がヨナに異常ですね。
よーく、わかりました。
いくら、真央ちゃんにミスあったとしても、
３Ａに加点が少なすぎ。

銀メダル、おめでとうです！
負けを認める潔い真央ちゃん、立派です。

私も思わずもらい泣きしました。
真央ちゃん、公然で泣いたのは、これが初めてじゃないでしょうか？
どう考えても、ヨナのあんな点、ありえない・・・。

また時事通信なんですが↓泣けます。信念を貫いたアスリート、立派な大人に
なったオリンピアンに、おめでとう＆お疲れ様、と言いたいです。

浅田真央は「鐘」に負けたくなかった。スケーターとして試され、悩み、それでも最後まで懸命に孤独な氷の上で打ち鳴らそうとした。
　今季のフリーの曲を決める際、もう一つ候補があった。フランツ・リスト作曲「愛の夢」。優しい曲だった。タラソワ・コーチが昨季から温め、浅田も気に入っていた。でも何かが足りない。大きなものに挑んでいないような気がしてやめた。
　タラソワは多くの五輪金メダリストを育てた。98年長野のクーリック、02年ソルトレークシティーのヤグディン。彼らには後世まで語り継がれるようなプログラムがあり、タラソワが手掛けたものだった。浅田は「鐘」に、それを求めた。
　乗り越えなさい−。タラソワは浅田に短い一言を託した。重厚で、腹の底に響くような曲。10代前半で彗星（すいせい）のように現れ、無邪気で天真らんまんにジャンプを跳んでいた「真央ちゃん」のイメージとは懸け離れていた。真価が問われた。
　外野からの声は聞こえていただろう。曲が暗過ぎる、五輪開催地の北米では理解されない―。ある国際連盟ジャッジも危惧（きぐ）していた。不振だったフランス杯とロシア杯を終え、さすがの名コーチも揺らぎ、迷い、悩んだ。「変えようか」。
　浅田は反発した。「このままいきたい」。昨年10月末、ロシア杯で屈辱の5位に敗れた夜だった。生まれつきの負けず嫌いに、火が付いた。
　やっていることに確信が持てなくて涙を流したこともあった。一番の理解者である姉の舞は「真央は毎年、一つの物語をつくる。みんなをどきどきさせたり、大丈夫かなと思わせたり。だから最後にすごく感動するんです」と言っていた。浅田のバンクーバー物語は、完結した。（バンクーバー時事）

日本人の3人の方、ホントお疲れさまでした。

鈴木さん、持ち味充分発揮できて素晴らしかったです。
安藤さん、この4年ホント成長しましたね。
真央ちゃん、あんなデキレースによく３A2回も成功させましたね。日本の誇りです。

しかし、３Aの評価は低いんですね。
ヨナは、この何年間かプログラムの構成をほとんど変えてないそうで
真央ちゃんはいろんなことに挑戦してる・・・と言ってました。

メダルの色は関係ないよ。
自分の信念を貫いたでしょ？　そうだよね真央ちゃん！

感動をありがとうございました。
真央ちゃんの勇気と涙を忘れません。
真央ちゃんはこれを糧に出来ますよ。きっと。


何よりお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。

はじめての五輪であそこまで騒がれちゃって緊張したでしょうね〜
しかも、あの曲、あの振り付け、ふだんフィギュアは見ないのでああなる理由があっただろうとは思うんですが　--- 真央ちゃんには全然合ってなかったなぁ
それでも２位、凄いです。
ヨナちゃんは見事でしたが、それにしても点は出過ぎのような（笑）
安藤さんは凄くよかったけれど、ちょっと凝り過ぎ？
でも、アメリカ籍の日本人の女の子がとっても良かったので順位は妥当でしょうか。