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【2083134】「おひさま」スレッド

投稿者: 電子   (ID:YB/7806luIU) 投稿日時:2011年 04月 04日 08:29

連続テレビ小説第84作「おひさま」スタートです!

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  1. 【2199132】 投稿者: 月子  (ID:PRxNuz0Fj9Y) 投稿日時:2011年 07月 11日 08:42

    ほんとうに!
    今朝は、大泣きしたり大笑いしたり、朝から大変でした(笑)
    春兄さんが助けた女の子の名前が「ひろこ」・・・
    亡くなったお母さんも紘子(ひろこ)でした。
    ここで、もうおんおん泣いちゃいましたよ~
    岡田さんやっぱり上手い!!
    助けた女の子が、お母さんと同じ名前なんて出来すぎ~、と思わせないのは、どういうトリックなんでしょう?
    本気で感動しましたもの。
    春兄さんが何気に助けた女の子は、看護士さんになるのが夢だと語りましたね(泣)
    そして、あの親子が訪ねてきてくれた事で、茂兄さんの心に波が立つ・・・
    きっと前にむかって進んでいけると確信できたすばらしいエピソードでしたね。
    どこかで通りすがりの誰かになんとなく影響を与えて、その人の人生が知らないうちに変化する連鎖っていうのは、岡田さんが脚本を手がけた映画「阪急電車」のテーマでもあります。
    改めてあの映画ももう一度見てみたいと思ってしまいました。

  2. 【2199133】 投稿者: あずさ  (ID:mABsZLX738o) 投稿日時:2011年 07月 11日 08:43

    今週は笑いのあふれる明るい出だしで嬉しかったです。
    茂にいさんはやっぱり笑顔のほうが似合いますネ。

    週末に松本に行ってまいりました。
    おいしいお蕎麦も食べてきましたよ~

  3. 【2199141】 投稿者: かんな  (ID:12rh471TbiU) 投稿日時:2011年 07月 11日 08:54

    女の子が「ひろこです」と言った瞬間思わず涙腺が緩み、回想シーンでもうだめです・・・。
    正直親子の訪問には「えへへ?」と突っ込みたいですが、この展開ありがとう!の気持ちです。
    ひろこさんを救えて本当に良かった。

    それにしても、「しげきようこ」コンビ、の撮影をどうやったのかと思うと本当におかしいです!!!

    タケオくん頑張れ!明日も楽しみです。

  4. 【2199184】 投稿者: 考え過ぎだろうけど  (ID:XEyAfQXWoQ6) 投稿日時:2011年 07月 11日 09:30

    >助けた女の子が、お母さんと同じ名前なんて出来すぎ~、と思わせないのは、どういうトリックなんでしょう?

    私は、映画ラストエンペラーのコオロギを思い出しました。監督ベルトルッチはこの手を良く使います。

  5. 【2199196】 投稿者: ワイドビューしなの  (ID:/qPGEqIZhOE) 投稿日時:2011年 07月 11日 09:37

    真知子の将来については私は模索しませんでしたが、御意見、御指摘、ありがとう御ざいます。

    ところで、育子が東京へ行ってファッションデザイナを目指すとなると、よく考えると実在する森英恵さん(ハナエモリ)と似たことになってしまう、世代的にも同世代、しかも森さんは、育子より4歳年下、さらに育子が不合格になった東京女子大卒、やや皮肉な展開になる気もします?

    中村先生がシベリア抑留後に生還、そして正規の教員になる、この発想も無理がありましたね?、現在の陽子(若尾文子さん)が、「2度と帰ってこなかった」と延べられた以上、やはり戦死したとしかできないかもしれませんね?(最後にいい人になり出征しただけにかわいそうですが)
    ところで、出征は免れた同じ代用教員だった福田先生は、どうなったのでしょう?、おそらく、進駐軍により、軍事教育に携わった者とされ、クビになったと思われますが、彼が戦後の学制改革になり、正規の教員になり復帰、突然、陽子と夏子先生の前にあらわれる、などの想定もよいかもしれません?

  6. 【2199267】 投稿者: 須藤家大好き  (ID:TzxopMHav4g) 投稿日時:2011年 07月 11日 10:32

    今日の放送は、最近の中では一番だったと思います。


    こちらでは茂兄さんが春兄さんの後を継いで医者に、というご希望が多かったですが、それだと、ちょっとワザとらしいというか、鼻白むのではないでしょうか。


    須藤家の良さって、
    所謂、階級とか、職業とか、そういうものでどちらが上とか下とか、比較的気にしない所ではないでしょうか。
    医者が他の職業(お蕎麦屋さんとか)と比べて偉いというものでもない。


    また、家族の間ですから、あまりにストレートに夢を語るより、ちょっと照れたり、ちゃかしたりした方がリアリティーがありますし、
    かえってその方が温かみを感じます。


    私は、ここで、茂兄さんが「僕が春兄さんの後を継いで、医者に!」
    よりも、あのような態度を取ったことで、須藤家のユーモア、精神的ゆとり、知性、それに加えてどこの家庭にも通じるリアリティーがかえって感じ取れたように思います。


    「心に太陽を持て」の詩を縁側で春兄さんが朗読した時、陽子は素直に感動の言葉を口にしましたが、茂樹は「俺はそういうのは嫌いだ、なんかワザとらしい。」というようなことを言いましたよね。
    あの年頃の男の子なら、普通そう言うでしょう。
    そういうところが、脚本が上手いと感じます。

  7. 【2199321】 投稿者: 次男坊  (ID:eiE7r6X5Ka6) 投稿日時:2011年 07月 11日 11:19

    茂兄さんは、次男坊の典型の様な方で、それがよく表されていると思います。
    お父様の、想像?妄想?は、良かったですね。いいところをついていたと思います。
    お医者様というのもいいけれど、次男坊精神を生かした職業が
    茂兄さんもモチベーションが上がって伸びていくような気がします。
    何か、いままででの世の中の価値観とはまた違った型にはまらない、新しい職業が、向いているような。
    何時までも、やんちゃ坊主の様な、子供の心のままの、茂兄さん、何を選ぶか楽しみです。
    やっぱり、茂兄さんには、全然ドキドキせず異性は感じません(笑)和成さんにはドキドキするのですが。
    まるで、我が子のよう。とっても心配です。
    育子さんと結婚なさると、楽しいカップルになるかも。

    でも、春兄さん、いまさら言っても仕方がないですが、なくなってしまって本当に残念と、今日また改めて思いました。

  8. 【2199324】 投稿者: 月子  (ID:PRxNuz0Fj9Y) 投稿日時:2011年 07月 11日 11:21

    考え過ぎだろうけど さん

    >私は、映画ラストエンペラーのコオロギを思い出しました。監督ベルトルッチはこの手を良く使います。

    「ラストエンペラーのコオロギ」は、映画のラストで、紫禁城の王座の隠し場所から溥儀が子供の頃に隠した箱が出てきて、それを開けたらコオロギが出てきた・・・というシーンの事ですよね?
    まさか何十年もまえのコオロギが生きてるわけではないので、あれはファンタジーですけど、たしかに「うそや~」と思わせない説得力がありました!
    あのコオロギが、本当の意味での溥儀の解放を現していると感じますし、そのシーンがあったからあの映画の主人公の不幸な人生に決着がついて、映画を通して彼の生き様を見た人たちにある種の感動を与えました。

    今日の、春兄さんが助けた少女・・・
    名前が「ひろこ」だったことで、若くして志半ばで亡くなった彼の人生が、とても意味があるものとなりました。
    (別に茂兄さんが医者を志さなくても、充分春兄さんの人生は納得できる完結したものになりましたね)

    こういうファンタジーは見ているものの心を揺さぶりますね。

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