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次男坊様

私もお父様の妄想のような想像はわらってしまいました。

私は逆で、シゲ兄さんには魅力を感じますが、和さんには感じません。
やはり、好みの問題でしょうか？
すみません。

須藤家のシーン、私も好きです。　３人がただ静かに座っている、余計な言葉がなくて、
そしてそんなムードから、おいおい明るく笑顔だ・・と笑いを呼ぼう茂兄さん、いいなぁ！
ドラマの最初から引き込まれて見ていたので、大好きな自分の家・・気分で、心がじ～んときます。

皆さんの、茂兄さんや真知子さんが（タケオ君もお一人いらした・・笑？）春兄さんの遺志を継いで医師に
というお気持ち、私もそういうのも良いかもね～と思いながらレスを読んできましたが、私は、もし、
戦後生き残った出演者の中で誰かが医師に・・　というのならば、育子かな？　と思います。
もの凄く乱暴な妄想ですが（笑）！　育子も、医学生さんに命を貰ったのですよね・・。
その人の写真を現代まで肌身離さず持っている育子、今色々なことを勉強中・・　と言っていましたよね。
戦後猛勉強をして医大に、そして国境の無い医師団に入って世界へ、ガラパゴスへ・・　はいかがでしょう？

真知子さんは、縁起が悪くて申し訳ないけれど、帝王に何かあった後は、事業などを引き継がれると思います。
安曇野の街で与えられた運命を生きていくのが真知子さん、最初の喫茶店でそう言っていました。
春兄さんはそれも素晴らしい生き方だと肯定してくれて・・　真知子さんの自我が目覚めて、
戦後はそんな全ての思いを胸に、自分から、安曇野での帝王の娘としての生き方を選ぶのでは？　なんてね。
地方選挙で立候補して、安曇野の街を良くするように尽力するのかもしれません？　一番成績優秀でしたし。

茂兄さんは、もう少し落ち着いた頃に常念岳あたりに登山に行き、そこでたまたま遭難者と遭遇、人の命を救う
飛行機もあるのだと、県警の山岳救助隊に入る・・　という妄想が、相変わらず頭の中にあります（笑）。

出演者の皆がこれからどうなるのか？　本当に楽しみですね！　ここの皆さんの妄想も楽しく私も妄想を・・笑。
因みに私は、何といっても春兄さんに胸キュンですが、茂兄さんも和さんもまぁまぁ悪くないかなです（笑笑）

笑いを呼ぼうとする・・、です。　相変わらずの長文、失礼しました。

＞こちらでは茂兄さんが春兄さんの後を継いで医者に、というご希望が多かったですが、それだと、ちょっとワザとらしいというか、鼻白むのではないでしょうか


確かに今朝の放送を見ていたら私もそのように感じました。
医者を志すというのはあまりにも安直かな・・・と。
何を目指すのか、我が家の次男坊同様にとても気がかりでもあり
楽しみでもあります。


それにしてもやはり私は須藤家のシーンが好きです。
today様同様に私も和さんより茂樹兄さん派なので、
須藤家が舞台になった日は一日テンションが上がります↑↑↑

今日の放送は、いろいろなことが頭に浮びます。

なぜ春兄さんだけ死んでしまったのだろう？
ドラマといえども神様は意地悪ですね。
春兄さんは、お母さんと一番縁がふかかったのか？
だから、お母さんのところへ一番に行ったのだろうか。

茂樹兄さんのファンです。
テレビの中の人に胸がときめくのは、何十年ぶりかしら？
茂樹兄さんが出てくる場面は、彼しか見ていません。
どうぞ私にも、茂樹さんのこれからを、予想させてください。

茂樹兄さんは、御祖父母の子爵の家を引継ぎ、社会貢献度の高い
事業に乗り出すのではないかしら？
もともと、茂樹兄さんは、母方の祖父母に跡を継ぐことを望まれていた、
春兄さんのおかげで、須藤家で幸せに育つことが出来たことは、とても
感謝しているけれど、身近な人のたくさんの生死を経験した今、
先祖から脈々と引き継がれた命、残された家族の使命のようなことも
考えるようになり、おじい様亡き後のおばあ様を助けて、
財産を社会貢献度の高いことに使われるよう、働く。
陽子は、おばあ様に許された「一生に一度のお願い」を、茂樹兄さんの
ために使う。

以上、私の予想「茂樹さんのこれから」でした。

私も須藤家が大好きです。
一番好きなのは、美しい言葉遣い。
お父さんに対する敬語はもちろん、兄妹間でも親しき仲にも礼儀ありで本当に素敵だなぁと思います。
一方、陽子の嫁ぎ先の家庭ですが、初めは温かい雰囲気で好きでしたが、仲が良いことはわかるものの、
お父さんをからかう場面が苦手で、途中から不快半分悲しい気持ち半分で観ることが多くなりました。
自分の父親や兄にきちんと敬語を使う陽子まで義父を一緒になってからかうのは私にはちょっと受け入れがたいです。

ハイカラさんの御意見もわかります。

しかし、この番組は、母を早くなくした気の毒さは伴うものの、特別な人生を送った訳ではない一人の女性（ヒロイン陽子）が、戦争の影響もあって、人生の再出発を余儀なくされる身内（特に茂樹兄）、親友（育子や真知子）それに同僚や先輩（夏子先生や福田先生）がどう生きるかを見守ることが最大の魅力と思います。
春樹兄や中村先生の死は悲しみを伴いますが、この時代背景なら、やむをえず、戦争の悲惨さを訴えるべきものなのでしょう。

いずれにしても、多くの方の御意見、私も含め、実在した人物や時代背景との接点も交え、戦争の犠牲にならなかった人々の将来を案じることは、誰もがタイムスリップして考えてみませんか？
（もちろん最終的には脚本家の岡田様次第でしょうが？）