「おひさま」スレッド｜掲示板スレッド

陽子　おめでとう。

丸山家、須藤家の皆様おめでとうございます。

私も陽子が出産時叫んだ「おかあさーん」にジーンと来て徳子さんの「あれは私じゃなくて紘子さん、それでいい・・・」にもっとジーーーーーーーンときました。

一緒にみていた小２の息子は少々びっくりしていましたが、あのスピードで生まれたら安産なんでしょうね。

意外と産婆さんとの絡みが少なくて浅茅陽子さんもったいないなあと思いました。

吉村さんと白川さんが平和に立ち話して陽子が産気づいたことに気付かないシーンが
何とも笑えました。まあ和さんいたからね。

須藤家に上がりこんだ育子に（それも自然に）文句言いたいです。茂兄さん取らないでと・・・（笑）でも茂さんがそれを望むなら仕方ないか・・・
そしてタケオはまた取り残されてしまうのでしょう。もし春樹が生きていたら陽子のお友達が皆、須藤の名字になったのかもしれませんね。それもすごいなあ・・。

物怖じしない育子さんですが、初対面から茂兄さんに突っ込み放題ですね。
つられて茂樹も勢いがでているのかな。カレーと聞いて走り出てくる様子がおかしかったです。

二人はどうなるのでしょうか。育子は東京、茂樹も東京で医学生とか。

＞陽子のお友達が皆、須藤の名字になったのかも
もし、そうだったら楽しそうです！親戚のもめごととかなさそう…
（そんなに他に出会いがないのか？！という気もしますが、戦後は年頃の男性が少なかったのですね）

今日は飴屋さんが久しぶりの登場で懐かしく嬉しかったです。
カヨさんにもらい泣きでした。
日向子ちゃん、可愛いなあ。無事にうまれて良かった。名前は井上真央さんが「宿題」で実際に考えたそうですね。

おばあさまの凛とした姿にもハッとさせられます（汗）

　白川さんと吉村さんの立ち話で陽子さんの話しを真剣に聞いていない、しかも大分時間が過ぎてから「あれ、陽子ちゃん産んで来ますって言って無かった？」なんて本当にクッスと笑えました。

　和さんはご両親とお祖母様がお出かけになる事が分かっていたからかも知れませんが、当時としては珍しく奥様思いですね。
　仕事を早引きして帰って来るなんて。

　一つ思ったのは当時は産気付いたら自宅に産婆さんを呼ぶのが普通だったと聞いた事が有りますが、戦後間もない時期でも産院は有ったのですね。

　ここで、少し長くなりますが、これからの進展について私がこうなって欲しいなと思っている事を書かせて頂きます。

　少し前の放送で茂兄さんが春兄さんの医学書を見ていたシーンが有りました。
　そこで、茂兄さんは春兄さんの意志を継いで、東京の大学の医学部に入学。
　育子も「大学に行く」とか言っていた覚えが有るから、二人で勉强して育子も東京の大学に進学する。（茂兄さんの影響で大学の看護学部に入学？）

　茂兄さんは医者に、育子は看護師になり、東京で度々会い、結婚する。
　茂兄さんは卒業後しばらくは東京で医師をするが、なかなか都会に馴染む事が出来ず育子と話し合って、安曇野で開業する。
　茂兄さん夫婦にも子供が生まれその子も医学部に進学し安曇野に帰って来て自宅の医院を継ぐ。
　それを機会に茂兄さん夫婦は春兄さんが行く予定であった南方の無医村の国（村）に渡り開業していると、真知子と言う娘に会い、お父さんは亡くなっているが「須藤春樹という」と聞かされ陽子に連絡して何年後かに対面する。

　だから、育子が「ガラパゴスから今帰って来た。」との電話にも繋がる。

　タケオ君は陽子さん一筋で結婚話が来ても頑なに断り、生涯独身で陰ながら陽子さんの身を案じ過ごす。

　育子さんの弟と東京から疎開で来ていたさっちゃんが結婚する。

　真知子さんは・・・春兄さんを思って生涯独身と考えましたが、あのお父さんが許さないと思うので結婚すると思いますが、以前の様に押し付けの結婚はしないとはおもいます。

　真知子さんの結婚相手だけがイメージ浮かばないのですが、何方か良い方いらしゃいませんか？

　

　お祖母様、東京に帰って行かれるのですね。

　飴屋のおじさん、おばさんが無事でよかった！
　おばさんが言っていた「無事で何より！」の言葉は深いですね。（涙ウルウル来ました。）

　予告で和さんと陽子さんがケンカするシーンが有りましたが、ケンカの原因は何なのか気になります。

＞予告で和さんと陽子さんがケンカするシーンが有りましたが、ケンカの原因は何なのか気になります。


あの二人が喧嘩するとは思えないので、例えば学校の仕事も育児も店の手伝いも何もかもやろうとする
陽子に「なんでもっと俺を頼らないんだ！俺だって日向子の親なんだぞ！もっと頼ってくれ」
みたいな感じかな～と想像しています。


日向子ちゃんが可愛くてなごみました。最後のちょっとしかめっ面も「赤ちゃんてあんな顔するよね～」
って思いだしました。ドラマだからといって一足飛びに大きくならないで欲しいなあ～。でもこれから
数年は育子や真知子や茂樹兄さんの話が盛りだくさんのはずだから、来週になったら小学生とかそんな
事はなさそうですね（笑）

＞一つ思ったのは当時は産気付いたら自宅に産婆さんを呼ぶのが普通だったと聞いた事が有りますが、戦後間もない時期でも産院は有ったのですね。

昭和25年の統計で、出産場所は、病院2.9％、診療所1.1％、助産院0.5％、自宅その他95.4％となっています。
昭和21年に助産院で出産するのはずいぶんレアケースだったでしょうね。

＞予告で和さんと陽子さんがケンカするシーンが有りましたが、ケンカの原因は何なのか気になります。


予告で和さんが「父親が家族の世話をして何が悪い！」と
息巻いていましたね。
以下、新聞テレビ欄の予告やＨＰからの情報です。
知りたくない方は飛ばしてください。


＜ＨＰ・新聞予告＞
授乳のため和成が毎日学校に日向子を連れて行くが、
校長先生に嫌味を言われる。陽子は和成を思いやって、
もう連れて来なくていいと言うが、和成はそれを
みっともないことだと陽子に言われた気がして怒る。



しかし、「おひさま」に出てくるお子さんは、どの子も
かわいいですね。昭和の素朴な子という感じがします。


今週の題名は「夫婦になる」ですから陽子と和成も子を持って
本当の夫婦になっていくのでしょうが、一方で育子と茂樹も
もしかして夫婦になるのかな？と期待して見ています。
本当に！様がお書きのように「ガラパゴス」という地名が
なんらかの形でドラマに絡んできたら面白いですね。
春樹生存説、ファンとしてまだ信じていたいです！！

念のために申し上げておきますが、私はこの番組が大好きです。
　仕事に出かける日は、つかの間のリラックスタイム。　

　ですが、登場する女性陣が、病身の紘子お母さんと、大富豪の真知子母以外が皆職業婦人であること、和さんがイクメンであること、子供のいない飴やのおばさんが、｢よその子でも自分の子のような可愛い」と言ったこと。

　なんだかそのあたりが時代を飛び越えて、啓蒙ドラマ的になってきたので、そこの部分が？です。

　これで房子ちゃんまで、ハローワークに行ったら･･。

　でも今日も朝から、優しい気持ちにさせられた番組です。

　今日のおばあさまの言葉で
　「少しの我慢と何とかは、人をちゃんとさせる。」みたいなことを言ってましたね。
　「わたしは、いずれ孫やひ孫にも甘えてもらえる存在でいたいから。」って。感動しました。

　正確にはどんな台詞でしたか？