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【2083134】「おひさま」スレッド

投稿者: 電子   (ID:YB/7806luIU) 投稿日時:2011年 04月 04日 08:29

連続テレビ小説第84作「おひさま」スタートです!

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  1. 【2224702】 投稿者: かんな  (ID:0SYPWUo5Y4k) 投稿日時:2011年 08月 03日 09:28

    生後二ヶ月子連れ通勤経験者です。陽子擁護で出て参りました。
    生後6ヶ月までは母からの移行免疫、母乳育児で、結構感染症は防げます。
    6ヶ月過ぎると急にいろいろ病気しますね(うちは7ヶ月時痛恨のはしか感染ですが)
    その頃から離乳食が始まるので、その辺から夜授乳にして、丸庵で見てあげれば良かったのかなあ。
    陽子の子連れ通勤、そんなに悪くないと思いましたけど・・・。

    でも、肺炎治って良かった。
    原田母さん、やっぱりおきれい!

  2. 【2224804】 投稿者: 信濃の国  (ID:w9b4Aa767O.) 投稿日時:2011年 08月 03日 10:57

    今日の日向子ちゃんが肺炎になって生死をさまよう話、紘子おかあさんの夢、じーんときて久々に泣きました。
     
    私の娘も、生後9ヶ月で肺炎となり入院したこととオーバーラップしました。もちろん、抗生剤のおかげで治りましたが、あのときの娘の泣き顔、病室で私にしがみついていた様子を思い出すと、今でも泣けます。
     
    戦後は、抗生剤なかったですね。少なくとも、長野ではなかなか手に入らなかったようです。
    私の伯母と叔父は、二人とも肺炎で亡くなったと聞きました。私の祖母が、その当時相当ショックだったらしく、「小さい子供はおっかねぇ・・・わしは、小さい子はおっかねぇ・・・肺炎の子供の眼が忘れられねぇ・・・」、と、曾孫が産まれても不安げだったことを思い出します。
     、
    松本~安曇野の冬の電車通勤。 
    そりゃあ、当時の長野でしたら、相当過酷ですよ。
    電車は暖房なんてたぶん無いだろうし、あってもだるまストーブが車両にあったかどうか、ってとこです。
     
    私の記憶にある通学電車は、下駄電、という名称で、隙間から雪が吹き込んでいました。窓は凍ってました。床は木製で、デッキ近くは、雪や雨の日は吹き込んだせいで凍って滑って怖かったです。とにかく、寒かったですね、冬は。
    昭和40~50年ですらあの程度ですから、20年代の電車、もとい、汽車はビュービャーでしょうね。
    しかも、1時間に1本か2本しか電車は来ません。乗り遅れたら、これまた寒い駅舎で凍えて待ちます。
     
    そりぁ、あんな赤ちゃんを電車で連れまわしたら、風邪や肺炎にもなるでしょう。
    庄屋で比較的余裕のあった母の実家でさえ、抗生剤が手に入らなかった時代。お話の展開とはいえ、あんな赤ちゃんを、冬の長野で汽車に乗せて毎日連れまわすという設定は、少なくとも、私やたぶん長野で試聴している母以上の世代の人には、ありえない、と思います。
    保育園、あったはずです(私の大伯母はずっと保母をやってましたし・・・)。

  3. 【2224826】 投稿者: 辛口です  (ID:kG617bHnHS6) 投稿日時:2011年 08月 03日 11:13

    かんな様


    赤ちゃんと一緒に通勤なさっていたのですね。
    かんな様の育児を否定したわけではありませんので、お気を悪くされたのなら謝りますね。


    私は親世代から実際に聞いている、抗生物質が手に入らない時代について書いています。
    赤ちゃんの命を一番に考えるのであれば病気から子を守るため外出は控えるのです。
    まさに箱入り娘ですね。
    それが無理なら、反対に外に出して丈夫に育てる。
    ただそうした家族は子が多い場合が多く、悲しいかな子が命を落としても運命として受け入れ、丈夫な子が残っていくと考えていたようです。


    それも抗生物質がいきわたり、予防接種が行われるようになる以前の話です。
    春兄さんが生きていたら、きっと陽子夫婦の無謀な育児に適切なアドバイスをくれたように思います。

  4. 【2224834】 投稿者: あんなに大人が多いのに  (ID:cWA6.imxUrE) 投稿日時:2011年 08月 03日 11:24

    今日の放送で、赤ちゃんの無事を丸庵で
    大人が案じているシーンがありましたが
    あんなに、大人がたくさんいるのに、たった一人の子を
    育てるのに窮するなんてと不思議に思いました。

    戦後、母親がなくなったり、父親がなくなったり
    混乱期でしょうが、丸庵は両親(和さん、陽子)、祖父母
    近所のおばさんがいて赤ちゃんはみたところ
    一人だけ。
    言いかえれば、母親が育児に専念すれば一人でも
    やっていけるのでしょうけど。
    陽子は師範学校を出身。教師の道を全うしたければ
    丸庵の義母に育児を丸投げすべきだと思います。
    そうでなければ、同居しているメリットがあるんでしょうか。
    あんなに多くの人(飴屋さん含む)を動かして
    子育てするのが、なんだかおかしい感じです。
    当時ミルクはなかったのかしら、保育園があればそれがベストかと

  5. 【2224843】 投稿者: ささ  (ID:m.4cZcT9zv6) 投稿日時:2011年 08月 03日 11:30

    日向子ちゃん 助かって良かった。
    本当に良かった。

    でも 我が子が厳しい状態の中で 記念写真?
    それが 私には解せません。
    日向子ちゃんに もしもの事があった時に備えて
    写真を撮っておく という事ですか?
    親だったら とてもそんな考えは思いつかないのではないでしょうか。

  6. 【2224858】 投稿者: 本当に!  (ID:8Qv/qnIucWo) 投稿日時:2011年 08月 03日 11:44

     日向子ちゃんが治りホッと胸をなでおろしております。
     
     辛口の書き込み、ごもっともと感じる内容、チョット厳しいかな?と感じる内容、一つの事柄でも考え方が多岐にわたっており、色々と参考にさせて頂いております。

     子供に対する考えも、当時の暖房の設備が不十分な電車に乗せ毎日仕事に出る厳しさや難しさ。
     また、仕事場に連れて行けないなら、誰に面倒を見てもらうかの選択の難しさ。

     今ならば認可、不認可の保育所や0歳児保育を受け入れる保育園等も探せばあるかも知れませんが、当時の長野県でどれほどの保育園や託児所が有ったか?と考えると子供を抱え働きに行く難しさを考えさせられます。

      
     実は、何方か書いていらしゃいましたが、公立の小学校長に人事権が有ったのでしょうか?
     1947年に学校教育法が制定され、6・3・3・4の新学制が成立しています。
     ただ、あの校長先生がそんなに悪い先生とは考えられず、やはり国または地方の教育委員会当たりからの通達が有ったのでは無いでしょうか?
     
     1986年から男女雇用機会均等法が施行されるまで、女性の社会的立場は弱かったので当時としては結婚=退職と考えられ、子供を持って働く事自体が珍しくまた、難しかったのでは無いでしょうか?

     校長は「夏子先生か陽子先生のどちらかを・・・」とおっしゃってましたので、夏子先生は独身なので陽子先生となったのではないでしょうか?

     しかし、日向子ちゃんを抱っこして写っている写真が余りにも悲しそうなので、学校を辞める以外にも何が有ったのか気になります。

     現在の陽子さんも「昭和22年ネ、この年は色々あったわ・・・」ととても意味深な事をお話しされてましたから。

     

  7. 【2224893】 投稿者: 昔は女学生  (ID:USA7IouHTtA) 投稿日時:2011年 08月 03日 12:29

    ちょっと、話がそれる感じですが、日向子ちゃんはもうすぐ初節句なのですね?

    それで、あのおひな様ですが、
    平面のような立体のような…武者人形のようでもあり、初めてみるものでした。
    よくあるお人形が手に入りにくくて、どなたかの手作りなのか。
    でも丸庵は老舗のようですし、伝統あるお人形はあるはずだから、あのような型の人形というか
    飾りは当たり前にあるものですか?

    それとも私がおひな様と思い込んでしまったのかしら。

    日向子ちゃんの熱がさがって良かった。子供の病気は本当に切ないものですから。
    あのパヤパヤした髪の毛、日向の子とわかっていても、小鳥のヒナ子ちゃんみたいで触ってみたいわ~。

  8. 【2224968】 投稿者: あんず  (ID:tIq3qcbd2fk) 投稿日時:2011年 08月 03日 14:09

    あんなに大人が多いのに 様と全く同感です。


    おひな様らしきものを組み立てるのに、あれだけの大人が
    雁首を揃えて、丸庵も開店休業状態にできるのなら、
    真冬の寒い時に松本から安曇野まで初孫を背負って通勤し
    学校近くの無関係の夫婦に預ける陽子の手助けが
    できたでしょうに。


    つっこみどころがありながらも、まだこの先にある展開の
    伏線か・・・と期待せずにはいられないところ、
    なかなか心憎い脚本です。

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