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【2083134】「おひさま」スレッド

投稿者: 電子   (ID:YB/7806luIU) 投稿日時:2011年 04月 04日 08:29

連続テレビ小説第84作「おひさま」スタートです!

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  1. 【2227000】 投稿者: なぜに退職?  (ID:zFf0V19IO9Q) 投稿日時:2011年 08月 05日 09:25

    「おひさま」は、話の流れがとても自然で、ついつい惹き込まれて毎日見ておりました。しか〰し、陽子の教師辞職に至る今週の展開は、どうしても腑に落ちません。


    なぜ、たくさんいる教員の中で、陽子とナツコに退職の要請があったのか? 陽子自身も、まずそこを校長に問うのが普通だと思います。子供時代からの熱い思いで教師になり、全力投球してきたはずで、その理由がわからず退職を受け入れられるものでしょうか?さらに、退職の話を陽子一人にするのもおかしい。いくらまだ法的に保障がされていない頃の話とはいえ、両者に少なくとも形式上は合理的にみえる理由をもって勧告すると思います。話の流れがとっても不自然!また、もし、女性だからという理由で二人に話が来たのだとすれば、それこそ簡単に職を辞するべきではない。


    この時代の流れとしては、これから大量の教師が必要になってくるはず。さらに、短期間でこの時代をみても、陽子の学校では、戦死した代用教員もおり、先生の数は足りているとは思えません。また、子供たちの学力を向上させる優秀な先生を迎えたいというのが、退職要請の理由でしたが、そんな人材がたかだか戦後1、2年で育っているのでしょうか?

  2. 【2227030】 投稿者: 骨董品  (ID:bIU6R/iXRbE) 投稿日時:2011年 08月 05日 09:54

    私もちょっと話の流れに?でしたけど、ずっと教師ではマンネリ化しちゃうし
    ドラマの展開上どうしても退職させなければならず、その強引な理由づけが
    違和感を生み出している気がします。実話じゃないし、最終的にはお蕎麦屋さんに
    なるためにはそろそろ・・・というところでしょうか。予告やホームページは見て
    いないのですが、陽子は塾などをやるのでしょうか?これまでの卒業生の為に
    何かしたいような口ぶりでしたよね?丸庵にはまだ元気なお父さんとお母さんが
    いるのですから、一緒に蕎麦屋をやるにはまだちょっと早いかもしれません。

  3. 【2227039】 投稿者: 月子  (ID:PRxNuz0Fj9Y) 投稿日時:2011年 08月 05日 10:03

    今の時代だって管理職がリストラ対象者に話をする時は、一人一人と・・・ですよ?
    一人だけ退職させたい時は、まず一人に声をかけて、そこでダメなら次のものへ・・・といった具合でしょう。
    同僚二人を目の前に並べて、どちらか一人にやめて欲しいなんて言いませんよね?
    それをする管理職は、管理職として失格でしょう?

    あと、あの職員室の雰囲気をぱっと見たところ、戦中からの先生は夏子先生と陽子だけです。
    他の代用教員の方は戦死したりやめさせられたりしたのでしょう、いつの間にか誰もいなくなりましたね。
    校長先生も変わりましたしね。
    師範学校出でも、陽子は国民学校に切り替わってから採用されていたので、GHQが視察した時既に退職させるリストに上がっていましたが、オクトパスの口ぞえで命拾いしています。
    この流れから、夏子先生より陽子に先に話をするのは妥当だと思いますよ。

    ただ、優秀な教員というのがどういう存在かは、私も謎です(笑)

  4. 【2227047】 投稿者: 月子  (ID:PRxNuz0Fj9Y) 投稿日時:2011年 08月 05日 10:11

    陽子は、これまでの生徒がいつでも自分のところに訪れる事が出来る安らぎの場所をつくりたいと思うのではないかな?

    なんとなくですが、現代の陽子は安曇野で生徒達の人生をずっと見つめて、助けたり話を聞いてあげたりして、きっともう生徒のほとんどが、立派に成長していったのだと思います。
    斉藤由貴さんは、そんな時にふっと陽子の前に訪れました。
    陽子は、まるで新しい生徒を迎え入れたような感覚になっているのかもしれませんね。
    永遠に新しい生徒を持つことは無いと思っていたのに、人生の最後のほうで斎藤さんとの出会いがまた、陽子の人生に何かをもたらしているのかもしれませんね。

  5. 【2227105】 投稿者: 撮るしん。  (ID:Fo0.J8UFWUM) 投稿日時:2011年 08月 05日 11:05

    今朝の鹿島槍ヶ岳の朝焼け、綺麗でしたね・・。 朝焼けって、人に勇気を与えてくれるような気がします。
    先日の林檎の花も懐かしかったです。 林檎の花って、最初蕾の時は赤いのです。蕾が膨らむに従って桃色に、
    満開に花開くと真っ白なんです。この色の変化が女性らしくて、島崎藤村の『初恋』などを連想してしまいます。

    さて、陽子の退職についてですが、私は見ていてごく自然に感じております。
    終戦後すぐの進駐軍の視察時、既に進駐軍の方針でリストラ対象者はピックアップしてありました。
    通訳のオクトパスが目にしたそのリストに、しっかりと陽子の名前は載っていました。
    その時はオクトパスの必死の訴えで、その米兵さんはその場で陽子を切ることができませんでした。
    けれど、一度進駐軍・国が決めた方針・リストラ対象者が、現場のちょっとした訴えで変わる訳がありません。
    陽子のリストラ(国民学校に変わってから教職についたもの、主に代用教員とその他⇒陽子はこのその他)は
    終戦時からの変わらない進駐軍・国の方針だったのです。
    戦後、学校改革が行われ、新しい教育を担う教師は不足していたかもしれませんが、多くの男性が戦地から戻り、
    代用教員・女性教員の多くがリストラされて行った・・とも聞きます。
    校長先生は恐らく赴任時より、そのリストラ断行を担わされていたのでしょう。

    このドラマは本当に悪人がいませんね。 丸案での、松本駅の火事や日向子ちゃんに無事を心から安堵される表情、
    今日の陽子との会話、国の方針と、ご自分でも願っていらした新しい教育のためと、心を鬼にしてリストラを断行
    されたのだな・・と、胸が熱くなりました。 

  6. 【2227119】 投稿者: 天然水  (ID:JlF/uUqtiqA) 投稿日時:2011年 08月 05日 11:20

    陽子が退職するまでの流れが、なんとなくしっくりこないです。

    校長先生が陽子と夏子だけを辞めてほしいリストに入れていることが、まず疑問。
    やっぱり女だから、だと思うんです。あの時代なら当然かもしれない。でも、
    陽子はお母さんから「女のくせにと言われたら喧嘩してもいい」と言われて、
    今までもその教え(?)を守ってきましたよね。それなのに、今回はどうして
    そこで悩まないんでしょう。

    日向子ちゃんが生死の境をさまよったのだし、そこで退職を考えた、
    という方が私にはすんなり受け止められます。

    もちろんドラマ全体としては大好きですし、これからも楽しみに見ます。
    明日はいよいよ茂兄さんの医者になりたい宣言かしら?

  7. 【2227147】 投稿者: みらい  (ID:EoA7oIjfW52) 投稿日時:2011年 08月 05日 11:37

    私も、あの時代だからとは思っても、陽子の退職がなんかしっくりきません。
    たぶん私自身にお蕎麦屋さんの物語よりも、
    小学校教師と子育てを両立させていく陽子の物語の方が見てみたい気持ちが大きいのかもしれません。
    でも、それは「おひさま」とは別のドラマになってしまうのでしょうね。
    ただ、ここまで小学校の先生をいくつかの苦難を乗り越えながら続けてきただけに、
    なんだかやっぱり残念な気持ちは残ります。
     
    終戦後すぐに教科書を墨で塗りつぶしたこと、子どもたちに謝ったこと、
    民主主義教育への転換の中での生き生きとした姿、に続いて、
    できれば自分の小学校時代とオーバーラップする部分をいろんな問題も含めて
    どこかで見たかったのかも。
     
    でも、書いているうちに、それだとやっぱり違うドラマのような気がしてきました。
    陽子の今後を見守りたいと思います。

  8. 【2227156】 投稿者: そばの実  (ID:Mq0e/gxB0z.) 投稿日時:2011年 08月 05日 11:45

    陽子の退職についていろいろな見方があっておもしろいです。
    視聴者の環境や考えによって受け取り方は当然違ってきますので
    私としては表現者(作者、役者)がどんなメッセージを投げてきてるのかなー、と観ておりました。


    でも!それにしても!今日の陽子にはがっかりだった。。。
    あんなに沢山大人がいて、恵まれた環境で仕事を続けられないってことはないでしょうにと思いました。

    陽子にとっての仕事は自己実現であって、生きる手段ではなかったということでしょうか。

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