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【2083134】「おひさま」スレッド

投稿者: 電子   (ID:YB/7806luIU) 投稿日時:2011年 04月 04日 08:29

連続テレビ小説第84作「おひさま」スタートです!

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  1. 【2227347】 投稿者: 月子  (ID:PRxNuz0Fj9Y) 投稿日時:2011年 08月 05日 14:46

    先週からの流れは、校長先生側の理由付けには欠かせないものですよ。
    陽子自身は続けたければ拒否できたと思います。
    和さんも、そのように助言していましたしね。
    日常での仕事との両立は、沢山の人の手を借りる事で何とか成立させていました。
    ただ、肺炎で危篤という我が子の生きるか死ぬかという瀬戸際では、子どもと生徒のどちらを取るかと問われると、それはもう我が子ですから。
    でも、それについては校長先生は責めなかったですよね。
    そんな究極の場面を想定して言ったわけではなかったでしょうから、日向子ちゃんが死にそうになった時は、あの言葉(どちらをとりますか?)を発した自分自身を責めた事でしょうね。
    これは想像ですけどね。

  2. 【2227360】 投稿者: そば好き  (ID:B3jicJmhXxg) 投稿日時:2011年 08月 05日 14:58

    やはり、ゆきちゃんですか。
    確かあの時、世間を知らず漠然と女学校に進む自分を恥じて泣いて謝った
    と記憶していたので、まさか「代わりに自分が」と短絡的に考えるシーンとは思いませんでした。

    時間が経つと記憶があやふやになるものですね。
    ありがとうございました。

  3. 【2227364】 投稿者: 信濃の国  (ID:w9b4Aa767O.) 投稿日時:2011年 08月 05日 15:00

    うぇーん。
    今日の陽子と和さんの会話、イライラしてついに早回しで見てしまいました。
     
    私は 
     
    和さん < ゲゲゲのおとうちゃん(しげーさんの事です) 
      
    が戦後の男の雰囲気を感じます。昭和一桁のオトコって、すごく頑固ですよねぇ・・・。あの時代の話なら、やっぱ、昭和一桁のオトコを演出した方が視聴者納得ではないかしら?
    ついでにいうと、長野の人間って、すんごく理屈っぽくて、因業な人が多いんです。もちろん私も、悲しいかな、夫から理屈っぽいって言われてしまいます。

  4. 【2227369】 投稿者: 信濃のく荷  (ID:w9b4Aa767O.) 投稿日時:2011年 08月 05日 15:03

    ああ、もちろん、おひさまにげげげのおとうちゃんが出てきたら、あるいは、和さんがしげーさんキャラだったら、ストーリーがめちゃめちゃですが。

  5. 【2227547】 投稿者: 昔は女学生  (ID:mpAYvYg31WQ) 投稿日時:2011年 08月 05日 19:03

    そういえば、秘密のケンミンshowという番組で、長野県民は議論好き!なんてやっていましたが、
    物事を曖昧にせず、きちんと理由を示しながら話を進めるのが県民性のひとつ?!
    (画面の中の皆さんは生き生きとしていましたよ~)


    たしかに迷っているときは、単純明快なひと言でズバリ解決してほしくなります。
    和さんや二人のお父さん、お兄さん、タケオくん、みな優しくてよく話を聞いてくれますね。
    「だら!」なんて誰もいわない(笑)
    もし、しげーさんだったら…
    「だら!そんなことは自分で考えろ、それより…」なんてなってしまうかも。
    (ふみちゃんは、自分が空回りしているようで、プチ家出したことがあったような)
    げげげの和さんだったら?貧乏時代に一家が路頭に迷いそうです~


    和さんは、まだるっこしいようですが、
    あんなにじっくりと話をきいてくれるとは、いや~感激ですわ。
    ここまで、いいかい?違ってたら教えてくれや、とかなんとか、
    しかもところどころで、こうしなさい、と珍しくきっぱりとした口調のアドバイス。


    行動力決断力があるのも、場合によっては独りよがりで強引だわとなるし、
    優しいのは、優柔不断となりかねません。
    和さんも「優しくて頼もしい」夫へとなってくれるものと期待します。


    陽子が教職を離れるのは、淋しい気がします。
    夏子先生は、雑談をする同僚もなく、また一人で雑用の日々でしょうか。それも淋しい。
    ひとつの終わりは、ひとつの始まりだとは思いますが。

  6. 【2227568】 投稿者: ワイドビューしなの  (ID:Y0XfrRP7hCk) 投稿日時:2011年 08月 05日 19:27

    信濃の国様。

    ご指摘のとおりです、まあ、かのレールウェイライターの種村直樹さん(NHKのテレビ出演あり)や鉄道写真家の広田尚武さんに、あるいは、最近人気の鉄子の部屋で有名な矢野直美さん(NHKラジオに出演していた?)にはかないませんが、私も似たようなものです。

    当時(昭和50年代前半)は大糸線、飯田線、身延線(山梨県)といえば、旧型国電ファンの人気の的でした。
    でも、地元で毎日、利用されていた方々にとってはたまらなかったんですね!

    茶色は旧型国電本来のオリジナルカラーで、クリーム色と紺はもともと横須賀線(神奈川県)で始まった色で通称スカ色と言われ、大糸線に転属になった車両はブルーに塗り替える前に暫定的に使われていたものと思われます。
    もっともスカ色は、国鉄時代に製造され当時は新型の車両(115型と言います)であり、現在もJR東日本の中央本線の一部の普通列車に使われている車両のカラーにも使われています。

    丁度、この頃の朝ドラが、同じ松本市を舞台にする、「水色の時」(ヒロイン・大竹しのぶさん)や今回、助産婦さん役で出演しています浅茅陽子さんがヒロインであった東北が舞台の「雲のじゅうたん」でしたと思います。

  7. 【2227600】 投稿者: 鉄道フアン  (ID:Xnr6HZFgkgo) 投稿日時:2011年 08月 05日 20:02

    「僕たち急行A列車で行こう」と言う映画。

    松山ケンイチさん、永山絢斗くんのお兄さんの瑛太さんが主役で、鉄道ファン大喜びの
    映画が、来年3月公開されますよ。
    出演者の役名が、みんな電車に関係した名前です。
    ちなみに、おひさまにも出ていらっしゃる、ピエール滝さんや伊東ゆかりさんも出演
    なさっています。

  8. 【2227698】 投稿者: ワイドビューしなの  (ID:Y0XfrRP7hCk) 投稿日時:2011年 08月 05日 21:53

    本日、2度目の投稿です。
    戦後教育の失敗が問われる昨今、戦前の軍国主義教育が良かったとも言えません。
    しかし、この番組、当時、教育に関係した人たちの苦労が、見事に描かれたドラマと思います。
    夏子先生もヒロインの陽子先生、皆、勉強したはずですよね?
    西洋教育史の世界では、ルソーのエミールやヘルバルトの五段階教育法、ペスタロッチの開発主義などさまざまでてきます。
    一方、日本では、夏子先生が子供の頃、大正時代に8大教育主張が唱えられ、千葉命吉の一切衝動皆満足論や小原邦芳(玉川学園創始者)の全人教育論は有名です。
    あの時代、ヒロインの陽子先生、師範学校で教わったかな?
    戦前の師範学校ではどのように行われていたかわかりませんが、戦後、一般の大学でも教職課程を履修すれば、教員免許が取れる時代には、先のような講義を聴きました。
    前にも述べましたが、いずれにしても真の正解はない、と言いますか出せない、初等、中等教育の世界も同様と思います。
    ヒロインの陽子が先生を辞める決心をしたことは、ただ単に、育児が心配、6年間だけの教え子の先生でいたい、校長から要求された、女性教員2人のうちの継続は1人の枠を独身の先輩の夏子先生に譲る、ことだけだけではなかったと考えるのも良いのではないでしょうか?

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