「おひさま」スレッド｜掲示板スレッド

陽子さんが働きにいくのは、どなたも違和感はないと思います。
何故、疑問に感じるかといいますと、お子様を産んだばかりだからです。
そして、お子様のお世話をする方が、一人もいらっしゃらないからです。

地方のことばかりだして申し訳ないのですが、地方では、同居の場合、お嫁さんがお外に働きにでます。
そして、「孫守」といって、お姑さんが、お家で、子供の育児、教育、そしてお掃除、洗濯、食事の支度をするのです。
若くて働きもせず家にいると、なまけものとか、病気とか言われるのです・・・。

お話が少しずれてまいりました。
これはドラマでした。
作者の方も何かの意図があって、このような筋書きにされたのでしょう。
子供をもった女性を応援したいという気持ちがあるのかもしれません。
なるべく素直に見ようしているのですが、時々たまらず思わずレスしてしまって。
申し訳ありません。

今週分は録画状態でまだ観ていないのですが
予告で「陽子は他人行儀だ！」と言って言い合うような場面があったはず・・・。
喧嘩して嫁姑の絆が強まるパターンかな？なんて思っているのですがベタすぎでしょうか。
どちらにしてもお姑さんが近くにいるんだから
子育ても協力してもらって少しでも陽子の負担が減ることを願っています。
陽子は自分が幸せだと思っているようですが
傍から見ていると苦労ばかりが目につきます。

陽子のお母さん、ひろこさんは病気のせいもあって働いていませんでした。
お父さんもお母さんの病気のために、環境の良い長野に一家で転居してきたのですよね。
お母さんは、実家とは疎遠になっていたようですがお父さんに大切にされていたのだと感じます。
それに比べて陽子はなんだかかわいそう。
あんなに小さな子どもを背負って新しい職場で働くなんて。
ひなこちゃんが母乳が要らなく成るくらいまでは家にいるのが普通だと思います。
丸庵のお手伝いもしているのだし。
陽子が勤めに出ることを和さんはどうかんがえているのかわかる場面がありません。
徳子さんは、ようこを嫁にもらうために須藤家を訪れたとき、「せんせいは続けてください」といいました。
その言葉のなかには、子どもができても孫の世話を見るつもりという意味があると思ってました。
丸庵は、そば粉が手に入らないために赤字なのでしょうか？
丸庵を支えているのは、和さんと陽子の収入なのでしょうか？

今も昔も大変だ様へ
確かに昭和22～23年頃は物資不足でしたこたは間違いないと思います。
それを改善を狙って、成立されたのが自作農創設特別措置法、この恩恵もあり、きっとタケオの家も、貧乏のどん底から開放されるのでしょう？
しかし、「農家の嫁は畑で出産、嫁も子供も死ぬことが多かった」とありますが、これは、倫理的にも問題ですし、現在なら優性保護法にも抵触しかねませんし？

いずれにしましても、まもなく戦後のベビーブーム、その子たちが就学する頃は教員不足、陽子も再び、教師への復活もありえるかもしれませんね？

先日、久しぶりに再会した裁縫の望月先生、今度は、戦後の教育制度下で家庭科教師として、新制の小、中、高校で教えるのでしょうか？
楽しみです（かつて旧制高等女学校での裁縫だけではなく、調理実習を教える姿が想像できませんか？）

　いつからか内容がつまらなくなり、フルタイムで働いているので、録画してまで
　見る気がしなくなり、最近は見なくなりました。
　原作がない朝ドラマ、やはり底が浅いような気がします。

ヤフーのみんなの感想でも最近は批判ばかりですね。
おひさまファンとしてはそんなことないと反論したいところですが
悲しいことにご尤もな意見ばかりです。
陽子はため息が多いという意見もありました。
そう言われればそうですね。
何かの伏線なのでしょうか？
ちょっと不安です。

う～～ん・・・。
何だか最近、見忘れたり、所用で見れないことがあっても
「しまった～～っ！」と、嘆くことがなくなりつつ・・・。

＞陽子が勤めに出ることを和さんはどうかんがえているのかわかる場面がありません



たしかに・・・
なんであの人あんなに逼迫感がないんでしょうか？
頼りないを通り越して存在そのものが無いような感じがします

女学生時代が一番良かったな