「おひさま」スレッド｜掲示板スレッド

＞結婚前まではすてきな徳子さんで、さすがだわ、樋口さん、上品できれい、この役にピッタリと思っていたのに・・・


そうでしたね。すっかり忘れていましたが、結婚前にそば畑で
陽子と初めて会った時、どこか凛として原田知世さんに勝るとも
劣らない素敵なお母さんになるのかなという予感がしました。
でも結婚してから、特に戦後和成が復員してからのキャラは
ちょっと・・・。


夢のない和成さんにもガッカリですが、特にない、と聞いた時の
陽子が鼻でふんっと笑ったような、一瞬白けたような表情を
したのが気になります。井上真央さんのお顔立ちのせいでしょうか。
私が陽子だったら、夢のない和成さんより、夢に向かって、
一見無駄に思える努力を重ねている茂樹の方が絶対魅力的です。


ところで春樹兄さん再登場とのことですが、例えば茂樹が
試験に合格して春樹が夢の中で「良かったな」と言うとか？

　皆様の書き込みを読ませて頂いて、「なるほどそういう考えも有りね。」とか「そうそう私もそこが気になっていたのよ。」とかが以前より多くなって来ていますね。
　
　今朝も、宝くじを買ってきたのは良いのですが、それを店の調理場で並べて騒いで・・・
　あの宝くじを並べていたのはまな板の上に見えたのですが。

　また、「宝くじが当たったら・・・」の話しに、丸庵のお母様の「電気冷蔵庫や蓄音機」やお父様の「最高級の盆栽」は何となく理解出来ますが、和さんの「オートバイそれもアメリカ製の。」にはチョット違和感を感じました。

　川原さんが後で「戦争が終わってまだ５年なのに、あの戦争は無かった事なのか？」とおっしゃっていましたよね。
　そうなんです、戦争体験者の方、特に外地や戦地に赴いた方々の中には「敵国アメリカ」の感情が中々抜けないのが現状で有った様に思いますが、戦争に行って「すぐ側で戦友が無くなった。」と話していた和さんの口から「アメリカ製のオートバイが欲しい、カッコイイ。」と出るとは、驚きました。

　
　川原さんは満州で何が有ったのでしょうか？
　何か辛い事が有ったのでしょうね、夢でうなされていらしゃいましたから。
　
　春兄さんが無くなった事を漏れ聞いて川原さんも何か考える所が有った様にも思えます。
　昔の様に笑顔の川原さんに戻られる事を望むばかりです。

井上真央さん、個人的に、どうしても、
『花男』のつくしのイメージから抜け出せません。


戦前戦後の上品なお嬢様の顔の裏に、
「ざけんなよっ」ってこぶし振り上げる現代っ子の顔が
見え隠れしてしまって、どうもいけません。

お願いだから　宝くじが当たって
そば畑の耕作地つきの洋風のうち（安曇野）を買う、なんていう
やすっぽい展開になりませんように。。。
そ、れ、と、
今日の最後の陽子の言葉
いりません～～～
一緒に観ていた小学生の娘も、
「まさか、言わないよね・・・言っちゃだめだよね・・」と
心配してたけど
言っちゃいましたね、初恋の人、カミングアウト。
聞いた和さん
「あ。。。。あ。そう。。。」としかいえないよぉ
お願いですから素敵な結末にしてくださんし

店の厨房での大騒ぎ。あまりひひどくて、私も腹が立ちました。
自分の周りしか見えていない、自分の小さな世界しか大切にしない家族
というのが浮き彫りになりました。

川原さんの言い分は納得でしたし、すっきりしました。
ここ数週間のモヤモヤを全て代弁してくれたようで。

丸山家の皆さんは、悪い人たちじゃないんですよね。
団らんで話すことだって、ほんわかしていて時にはお互いに突っ込み合ったりして。
でもそれがどことなく本気の付き合いではないようなよそよそしさだったり
本音でぶつかることをごまかしているような妙な雰囲気を
強調している気がします。

だから戦争の重みや心に抱える大きな何かを表現しきれていなくて
和さんも頼りなく見えるし、すっかり立ち直ったふうに見えるし。

今回、川原さんが、視聴者が抱えていた大きな何かを全て背負っているのかなと・・
いや、彼に背負わせてしまったのかな・・と思ったりします。川原さん、重要な役目です。

これが陽子によって解きほぐされていくのでしょうけど。
こここそは、どうぞ丁寧に描いて下さい、と願うばかりです。

＞夢のない和成さんより、夢に向かって、
一見無駄に思える努力を重ねている茂樹の方が絶対魅力的です。



私もそう思います
どうしても和さんに魅力を感じません
お顔だけ・・・というか
それもちょっとわざとらしい笑い方だったりするし
和さんの芯の部分が見えてきません

厨房での騒ぎは私も辟易しました。以前、お焼きを厨房でぱくついた時に「まあ、老舗なのに」
と思ったのですが、仲良し家族の気の緩みの伏線だったのかなと、川原さんが怒るシーンで
考えました。

が、徳子さんがはしゃいだことを反省しているのに、和さんがなぜか仕方ないよ、自分たちも
一生懸命…と言って、みんな納得。

違うでしょ～、とテレビに向かって叫びたい気分でした。
和さん、言うことがポイントずれてます、いつも。

蕎麦屋はおいしい食べ物さえ出していればいいわけではない。
食べて心地良い場所を提供する、おもてなし、といったものも必要です。
それを、まずは近所のオバサンが宝くじ持ってきて客の側で騒ぐ、
厨房で大声ではしゃぐ。ありえません。

立ち食いそばの店でも、もうちょっときちんとしているわ。

陽子の育った須藤家がきちんとした家だっただけに、とっても残念です。
須藤父まで丸山化してきているし、どうしてこういう流れになったのか
本当に不思議です。

見なくてよかった。

もはや番組を直視できず（あんなにファンだったのに）その時間にわざわざ
家事をやりました。

軌道修正してください。と祈っています。