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【2083134】「おひさま」スレッド

投稿者: 電子   (ID:YB/7806luIU) 投稿日時:2011年 04月 04日 08:29

連続テレビ小説第84作「おひさま」スタートです!

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  1. 【2250597】 投稿者: かんな  (ID:11L1qNRGK6k) 投稿日時:2011年 08月 29日 09:57

    川原さんの、「ふざけるな」、に共感。
    陽子、あえなく玉砕だけど、伝えたいこともあまり、伝わらなかったけど。
    そうよ、みなさん、浮かれ過ぎです。
    川原さんの台詞、番組への喝、に思えました。

  2. 【2250689】 投稿者: 満州  (ID:k2m/e/CFH7g) 投稿日時:2011年 08月 29日 11:26

    からの引き揚げは、悲惨極まりなく大変だったと、昔近所の引き揚げ者のご婦人が貴重な体験話をしてくれました。
    不戦条約を破って突如参戦してきたソ連兵達に、夫・子供の前で輪姦されその最中に息を引き取った女性が
    数えきれないほどだったそうです。女の子は幼子もその対象だったそうで、見つからないように息をひそめていたと。
    見つかり、女性がソ連兵達に引き出される際、泣き声を上げた幼子・弟は銃で頭を打ち抜かれ、残されたまだティーンの
    そのご婦人に牙が向かないように、お母様は輪辱され続けて、終わったら裸のまま頭を打ちぬかれたそうです。
    残されたお父様と二人、全てを目の当たりになさった衝撃・傷は一生残る・・と、仰っていました。

    川原さんの傷を思うと、丸山家始め帰国した祖国の浮かれようは、耐えられなかったのでしょう。

  3. 【2250825】 投稿者: うっ  (ID:OPTxD8iOCAo) 投稿日時:2011年 08月 29日 13:31

    今日の和さんも相変わらず、いや前日に増してもっと気持ち悪かったですけど、
    ↑の方、男性ですか?
    和さんとならんで気持ち悪いです。

  4. 【2250875】 投稿者: 満州  (ID:k2m/e/CFH7g) 投稿日時:2011年 08月 29日 14:23

    気持ち悪い、ね。 体験談録そのまま、公式の手記としても同様のものが多々ありますよ。
    女性の目線での体験手記です。 それが戦争の真実です。 戦後66年、気持ち悪い、になるのですね。
    その当時本当に辛い体験をなさった人からしたら「ふざけないで!」でしょうね。

    日本人とわかれば、そういう虐殺・レイプが当たり前だった、だから可愛い我が子を『今だけ中国人にしてくれ』と
    いつか必ず迎えに来るからと、中国残留孤児がもの凄い数になったのですよ。
    満州問題は、この朝のドラマで軽く扱い、気持ち悪いなどと言われるような問題では本来ないのです。
    川原さんの苦しみにはそういったものも含まれる・・、そういう表現「タエは本当に酷い殺され方をした・・」も
    あったと思います。 朝ドラマだからそれ以上は語れないでしょうが、満州引き揚げがどんなに過酷だったかは、歴史です。

  5. 【2250941】 投稿者: 可愛い  (ID:gg/MQeS0tNU) 投稿日時:2011年 08月 29日 15:10

    同じ時代(戦中・戦後)を生きた人でも、経験が皆違うわけで、
    陽子の場合、戦後5年位では、引き上げの方の悲惨さを理解していなかった可能性もあります。
    今のようにメディアが発達していたわけではないので。
    でも和さんだけは陽子に「川原さんにはそっとしてあげなさい」と言ってほしかったです。

    今日の話は、川原に話させるために 脚本家の方が敢えて陽子夫婦を思慮浅いように描いたのか、
    それとも「タエさんは幸せだった」も一つの真実だと言いたかったのか、よく解らなかったです。

  6. 【2250987】 投稿者: あんず  (ID:IAVVJLoekRc) 投稿日時:2011年 08月 29日 15:43

    私も川原さんの「ふざけるなっ」に共感しました。
    安曇野の河原で陽子と2人で話をした時も、最後まで陽子に
    心開かず迎合せず、良かったと思います。
    主人公だから仕方ないのですが、皆あまりにも陽子に
    迎合しすぎていたのがイライラの原因でもあったので・・・。


    川原さんが陽子に
    「いい人のところに嫁に行ったな」とか
    「君は幸せそうで良かったよ」とか
    そのてのことを言おうものならすぐにテレビを切ろうと
    思っていましたが今日のところは回避です。


    満州からの引き上げの話は以前藤原ていさんの
    「流れる星は生きている」を読んだこともありますが
    本当に壮絶なものだったようで胸を締め付けられます。
    確か丸庵のある信州からもたくさん大陸に渡った人がいたと
    ドラマの中でも話していましたね。それにしては丸庵の
    人々はそんな戦争体験もどこ吹く風で、あまりに脳天気。
    そりゃ川原さんでなくても怒るでしょ。
    川原さんが陽子に非礼を詫びた時、陽子にも川原さんの正体に
    気付かなかったとは言え、営業中にも関わらずお客そっちのけで
    はしゃぎすぎたこと謝って欲しかったな。

  7. 【2251031】 投稿者: 天然水  (ID:YR/7JUsZ5Ec) 投稿日時:2011年 08月 29日 16:24

    あんず様の書いているように、最近はみんな陽子に迎合しすぎでした。
    それで面白くなくなってしまったという面はありますね。


    今日は、川原さんの問題が陽子によって解決されなくてよかったです。
    そんなに簡単なことではないはず。

    「流れる星は生きている」を読んでみようと思います。

    このドラマは後半になって、骨抜きになってしまった感があります。
    これから一ヶ月でどうまとめていくのか。とにかく、茂にいさんを
    お医者さんにしてあげてほしいです。

  8. 【2251077】 投稿者: 太陽風  (ID:CDTSjSiFLXY) 投稿日時:2011年 08月 29日 17:11

    今日はバタバタしていてながら見だったのですが、
    川原さんの「ふざけるな」の場面は見ました。
    あんず様や天然水様が書かれているように陽子によってなにも解決されずによかったと思いました。

    なんか丸庵周辺の人たちの多くが、戦争中も戦後も過ぎてしまえば「あっという間にすぎちゃったよね」って
    感じだったので、戦争がまだ終わってない苦しみを引きずっている、救われない人も登場してくれて・・・

    「流れる星は生きている」そういえば高校生の時に読みました。
    今は、母となり、「ていさん」と同じ立場に置き換えてどう思うのか・・・読み返してみようと本棚の奥を
    物色中です。

    あとがきで、ていさんがその後の家族のことについて書いていらしたと記憶していますが
    ご長男は引き上げ話になると席を外さし、ご次男(藤原正彦さん)は
    「ボクはどうして川がこわいどんな小さな川でも、立ち止まって考えてから渡るような習慣だ」と云う~
    と書かれていたのが鮮明に残っています。

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