「おひさま」スレッド｜掲示板スレッド

満州引き揚げ女性の半生を描いたもので、手っ取り早く読みやすい少女漫画系で「おしみなく緑ふる」（石塚夢見）というのがあります。
ヤフーコミックでも有料ですが読めますよ。
結構壮絶で、読んだ日は眼が冴えて寝付けませんでしたけど。

和さんが「夢は無い」と言ったのは、
戦争での経験から「ただ生きているだけで幸せ。それ以上は望まない」
っていう意味かと思っていました。
でも、宝くじで「オートバイがほしい」と言っていたので、
あれほど嫌がっていた「アメリカ」へのこだわりもなくなったのでしょうね。
夢がないというくだりの私の想像は、まったくの的外れでした。

丸庵のお父さん、いつもニコニコしていて、
蕎麦への一途な思いが一貫していて素敵です。
川原さん、もうあれで終わり？私も気になっています。

　丸庵のお父さんが大好きです。
　今日の店先に来た杏子ちゃんに話しかける様子は、本当に愛情にあふれてます。
　渡る世間は鬼ばかりのように、ストーリー性はなくとも、なんとなくの日常の丸庵の生活をずっと放送してほしいな。
　日向子ちゃんの成長や、周りの方々の暮らしも織り交ぜながら、当たり前のようで最近の日本人が忘れている家庭の温かみや近所の方たちとのふれあいなど、ずっと続いて欲しい作品です。

「流れる星は生きている」を読んだのは子どもが生まれて
間もない頃だったと思いますが、我が子が丈夫で生きていて
くれるだけで幸せだと思えたのを覚えています。
「大地の子」や「赤い月」なども読みましたが、
戦争を体験していない私でさえあの時代を舞台にした小説は
心身共に健康な時でないと読むに耐えません。


しかしながら・・・
自分は「（幸せ比べに）負けません」とか「もっと幸せに
なります」とか飽くなき欲望のまま「幸せ」を追求しているのに
川原さんだけを頼みに満州に渡ったタエさんは「幸せだったはず」って
随分身勝手なんじゃぁ・・・・・・。

陽子塾の教え子さん、みんな素朴でかわいらしいですね。

あと1ヶ月ですがどのような展開になるのでしょう？

子どもが夏休みなので、視聴者の幅が増えると仮定して
お涙シーンを減らしたのでしょうか？

現在の陽子は姿勢もよく凛としていて
素敵ですね。
斉藤由貴さん幾分、痩せられました？

昨日から登場の娘時代の杏子ちゃんが、小学生時代の杏子ちゃんの子役さんととっても雰囲気が似ていて、とても自然な流れで見ています。
笑顔なんかがとっても似ていてびっくり！
いい役者さん見つけてきましたねえ～

わたしもそっくりだったので驚きました！
もしや本物の姉妹では？と思ったくらい。
今日の話は杏子ちゃんが可哀想で、久々にウルっときました。
陽子塾での陽子は本当の先生だった時代より、ずっと先生風を
ふかしていますよね。きっと本当の先生ではなくなったから余計に
先生っぽくふるまうようにしているのかな？と思いました。
そんな様子が現代の陽子の高飛車な感じと重なってきます。
だからあまり最近現代陽子との違和感を感じなくなりました。
それにしても杏子ちゃんを引き取るなんて随分思い切った決断
ですよね。でも良いと思いました。東京に行ってしまう時もきっと
引き取りたい気持ちはあったと思うけど、それが不可能だった。
でも景気が良くなってきた今なら出来る、ということだったのでしょう。
今だったら非現実的ですが、あの時代なら有りだったのかな？

久し振りにウルウルしてしまいました。

今回の杏子ちゃんも、健気で可愛いですね。

現代の陽子さんが高飛車に見えるとおっしゃる方が多いですが、今日の
陽子さんが、現代杏子ちゃんを見る目は、とても優しい慈愛にみちた母
の目に見えました。

杏子ちゃん、たった二人きりの姉妹なのに、離れ離れになってしまった
のですね。
その後、逢う事は出来たのでしょうか・・・・。