「おひさま」スレッド｜掲示板スレッド

＞ちなみに岡田さんは構成よりもセリフを重視する脚本家とのこと。


とのことですが、セリフを重視した結果が、
「お義母さんのバカッ！」
「真知子さん、馬鹿みたい」
そして陽子と育子の「バ～カ」の応酬・・・
「馬鹿」三部作だったのですね・・・。


震災の影響で脚本が変わったというのは本当なのでしょうか？
ただ視聴者側で斟酌しているだけなのでは？？？


一人っ子が多いのは、もはやこの脚本家に子どもまで
キャラクターを作り込む力量がないからなのですね。
須藤兄妹、杏子ちゃんと妹など兄弟をしっかり描いていた頃は
本当に良かったのに・・・。

陽子の子供は日向子だけなのでしょうか？
だとしたら、あの時代に一人っ子って、珍しいですよね。

そうですよね。
90歳ぐらいかなｔ思っていましたが
若尾さんがお若くて・・・。
とにかく、現在ではみなさん高齢ということですね。

ありがとうございました。

魅力的な役どころがそろい、なかなかの役者さんが揃っているのですから登場人物それぞれの状況描写とか心情描写を丁寧に描いていけばもっといい作品になったのではないかと思います。
今日も結局教え子同士が結婚したという報告だけで、画面は感涙する陽子の顔、顔、顔・・・・太陽の陽子で世界は陽子さまが中心で回っているのかもしれないけれど、視聴者にまで陽子さまの描写ばかりしか見せて貰えないのにはもうウンザリです。
おばあさんの思い出話なのであくまでも自分中心で回り人への深い思慮が語られないのは当たり前なのかもしれませんが、客観的視点を入れてくれなければ観ている方はなにがなんだか解りませんよね。
周りの登場人物が全員陽子さまの取り巻きに見えるのそれが原因なのではないかと思います。
もう陽子さまの顔ばかり見たくない！

みなさんの鋭い分析に感心しつつ、このスレを読んでいます。

たしかに前半に比べると、説得力のある丁寧な人間描写や、独特の上品な雰囲気が薄れてきた気がします。

でも、井上真央さんの演技についてはそう悪くないと思います。
子供や女学生時代の可憐で穏やかな優しい女の子から、教師、妻、嫁、母となる中で戦争も経験して、強くしたかかになってゆく様子がよく表現できているような・・・。

最近の放送でよく見られる「意地悪そうな表情（？）」が、現代のちょっと高飛車な陽子に繋がっている気がします。
初めのころは陽子の成れの果てとは思えなかったのですが。

房子さんはますます私のようです。みんなの消息を聞きたいような聞きたくないような・・。

育子さんは医者になったシゲ兄ちゃんと発展途上国に行くのでは・・と密かに予想しています。

どなたかが、まちこさんが子沢山になるとレスしていらっしゃいましたが、お裁縫も上手だしあの3人の中では一番良いお母さんになりそうですね。

また、位置関係がよくわからないとのご意見にも賛成です。
あの時代、松本と安曇野は生徒さんたちが変わらず通えるくらい近いのでしょうか？

申しわけないのですが、たしかに和さんが登場しないほうが落ち着きますね。

おめでたいのですが、本当にここに来て、とってつけたような小さい事件と、たわいもないおしゃべりばかりで、飽きてしまいます。
陽子の子供は日向子だけのようですが、あんなにいつもに身近に誰かがいては子供も
できにくいかなあと思うのは、私だけかな？
だから夫婦２人暮らしの真知子の方は、子沢山なのでは？
茂樹兄さんと須藤のお父さんが最近出ていないのは、近いうちに何か事件があるからかな？
もうひと波乱起きそうですね！？

疑問です。

先日、陽子が、和成のところにおしかけ？た時、戦友の奥さんは作業場へ案内しただけですか？
なんか、ふつうなら、陽子が、お香典を渡したり、お仏壇にお参りしたり
お嫁さんとの会話・・・例えば奥さんがお茶を出しながら「このたびは、ご主人に家業までお手伝い頂き、長い間お引止めしてしまって…」とか、陽子が「このたびは、お大変でしたね。こちらこそ、主人が…」とかの会話、あってもいいと思うんですけど。
あまりの唐突感？？？？？
しかも、和成と二人でのあの会話は、戦友のお嫁さんが聞いたらどう思うのでしょう。
大人気のない、１児の父親と母親とは思えない！

帰った時、まず最初に、「お母さんヒナコは？」とヒナコを探さない陽子に疑問。
それからず～っとハクシドウメイの３人だけの時間で、ヒナコはどうしたのかと思ったら
朝、杏子ちゃんが追い出されていて、イクコとマチコがそこに居て、いきなり陽子のとなりにヒナコ。杏子ちゃんはどこで寝たのでしょう？ありえない展開です。

震災で脚本が変わったのなら、「丸庵」は、元の場所で復活すべき！

最初から観てきた以上、最後まで見届けるつもりですが、ヒナコが小学校へ上がって終了というのもスッキリしません。
戦時中からの陽子の体験記を現在の陽子が語っているのだから、現在の陽子までのストーリーがないと変だとおもいます。
そこから、現在まではどうだったの？って。

映っている部分がすべてではないのですから、行間を読むように想像を働かせて
見ていれば、挨拶がないとか、自分で勝手に決めてビックリなどという感想を
もたずに、もうすこし好意的に楽しめるのではないかと思います。