「おひさま」スレッド｜掲示板スレッド

一人っ子じゃないですよね。
和さんの妹さんが幼い頃に亡くなられたと・・・・。
村上のおばさん（飴やさん）と話されてましたよね。

今日のお見合いのシーン、とってもよかったですね。

やり取りとしてはとっても自然、
でもその中にそれぞれの登場人物の人柄がよく表れてますよね。

陽子の明るく心優しい人柄にふれて、
自分も真摯に向き合わなくてはと思った和さんの気持ちもわかるし、
そこにまた、和さんのまじめで思慮深い人柄がにじみでてますよね。

うーん、私も行ってしまいます。（笑）

脚本家の岡田さん、「ちゅらさん」のときは、ファンタジーというか
ちょっとご都合主義かなと思う場面もありましたが（あれはあれで面白かったけど）
今回の脚本は、本当によくできているな、と感心します。

丸山家、とっても楽しそうな良いご家庭ですね
お相手の和成さんも、まっすぐで立派な方と思いました
陽子ちゃんも「ぽっ」としたと思います

実は、「陽子のお兄さんが一人は医学生、一人は海軍航空隊のエリート、
陽子自身も師範学校出の才女で、お見合い相手がお蕎麦屋さんの一人息子でいいの？？」
と思ってしまったのですが・・・
陽子のお父さんが立派なことをおっしゃっていました

今後の展開が楽しみです

「おひさま」とっても素晴らしいドラマで、初回から楽しんでみています。
若尾文子さんは陽子のイメージに合わなくて苦手ですが･･･。

今週のお見合い編にはちょっとがっかり･･･。
急展開過ぎるのと、先週までの重く感動的なシーンとあまりにかけ離れているからなのか、はたまた和成さんが春兄や茂兄ほどかっこよくないからなのか？？？

これまで一人一人の登場人物を丁寧に描いてきたドラマなので、きっとこれから素敵な人となりを見せてくれるのだとは思いますが･･･。

でもどなたかが書いていらしたように、あの時代に師範学校を出て先生をするほどの才女が何故におそば屋さんなの？？

　確かに陽子のお見合い相手にしては、あの時代に家柄が違いますね。そんな台詞もお蕎麦屋さんの女将さんからありましたね。でも、樋口さんといい、和成さんといい、品の良い家族です。
　和成さんのきれいな目と、最後のお断りの台詞にはグッときました。

　

このままお見合いして結婚というのもなんだか陳腐なので、

その後の予想です。

お見合いはお流れになって、
息子さんは結局戦死されて、
陽子さんは国民学校の先生に疲れ果て、
別の人と結婚するけれどいろいろあって、
また樋口可南子さんとの出会いがあり、
「息子はもういませんが、うちのお蕎麦屋さんで働かない？」
みたいな展開かなーと思っているのですが、

それでは、
登場機会の少ない高良さんが素敵過ぎて、もったいないので、
あり得ないですね・・・やはり。

朝ドラは、一週間6回で1つのストーリーとして構成されてますよね。
1週間が民放のテレビドラマ1回分に相当します。
1週間でひとつのテーマを掘り下げつつ、全体の流れエピソードをちりばめて、大きな流れにつなげていくって言う感じで、とても緻密に計算された脚本だと思います。
岡田さんの脚本のが上手いところは、全体の流れを意識したエピソードのちりばめ方ですね。
お蕎麦屋さんとのお見合いの件も、女学生時代からの樋口可南子さんとの出会いから始まって、先生になってからの再開シーンでは、見ている側がはっきりと樋口可南子の何かを決意する気持ちが伝わりました。
私は勘がいいので、あの時既に息子のお嫁さんに･･･という気持ちがかくれているのに気づきました。
だから、今週だけ見たら突然な流れに思う方もいらっしゃるようですが、私は、自然にこの流れが受け入れられました。
昨日の件で、一度お見合いの話はお流れになった後、今度は、彼の人となりに触れて陽子が「この人」と思えるようなエピソードが待っているはずです。
先週の土曜日の予告を見たのですが、多分、陽子の勤める小学校に和成さんがそば饅頭を持っていくのかな？
「子ども達のひもじい顔を見るのが本当に辛いです」
と、お見合いの席で語った陽子の言葉が生きてきますね。
一言一言に無駄がない脚本ですね。
こうなってくると、家事の片手間に見ていたら大事なセリフ聞き逃しちゃう！！と思って、最近はテレビの前にかじりついて見るようになりました（笑）

＞和成さんが春兄や茂兄ほどかっこよくないからなのか？？？

同感です（笑）。好き嫌いは別として、「智」の春兄さん、
「武」の茂兄さんという好対照な存在感からすると
和成さんはどうも薄っぺらい感じがしてしまって・・・。
ま、悪い人じゃなさそうだけどね、陽子の結婚相手としては
可もなく不可もなし、ちょっと影が薄いかなという感じ。


先週の予告編からしても、陽子と和成さんとの関わりは
これからもまだ進展がありそうですが、
現代のシーンで夫や子どもの影が全く見られませんね。
表札も確か「須藤」だったような・・・。


陽子と和成さんまた「戦死」という悲しい別れが待っているの
でしょうか。
それならそれで心の準備があるからちゃんと予告してよね、
陽子さん！（ｂｙ房子）。