「おひさま」スレッド｜掲示板スレッド

丸山家のお父さん、どこかで見たことあると思ったら串田和美さんなのですね。
眼鏡をかけてないからわからなかった。

串田さんは、松本市にある『まつもと市民芸術館』の芸術監督をされてて、
松本市とはとても深い繋がりがある方だから出演にも納得。

和さんを、強いていうなら「情」の人、かな。

可愛がっていた妹をなくし、母に娘ができれば淋しくないだろうと思い、
でも陽子のような素敵な人を未亡人にはできない、と思い。
二言三言、話しただけで「陽子先生の生徒は幸せ」と感じて、
断った話なのに、陽子先生の子供たちに食べさせたいとそば饅頭を持ってくる。
「陽子先生に」と両手で丁寧にさしだしたお饅頭、心がこもっていて、陽子もそれを感じて涙ぐんでいたように思いました。
手がとてもきれいだったなあ。

陽子の兄二人と並べて、三人仲良くお酒を飲むの図など想像するに、私としてはいい感じです。
あ、お父さんも入れてあげなくちゃいけませんね。三人をニコニコとながめている様子、アリです！

毎日の「撮るしん。」もとても美しいですね。
撮るしん様のちょこっと解説で、風景が広がります。ありがとうございます。

白い犬が…とか、お蕎麦屋さんのテーブルが…とか、俳優さん情報に、お話に納得いく、いかない、
これからどうなる？！など、笑ったり感心したり、皆さんのお話がそれぞれ楽しいです！

なるほど～「情」の人ですか。それは言い得てますね。
お見合いのシーンの陽子の独白でも「やさしそうな人」って
言っていましたものね。
いい人であれば尚のこと、添い遂げて欲しいですが・・・。

信濃の国様や少女ふれんど様が書かれていた、春兄さんが軍医になって戦地へ・・・の予想、見事に当たりましたね！
ハイネの詩集にかけて二人に愛の告白をさせるなんて、岡田さんお見事！
この先を思うと、二人のやりとりがとてもせつなかったです。
春兄さんの最後の表情と「どうぞお幸せになってください」で、またまた涙でした。


お父さんも名古屋の飛行機工場に行ってしまうんですね（どうぞどうぞご無事で）。
たぶん、陽子を一人残していくのが心配になったのでしょう。
松本に行ったのも、丸山家の人たちになら陽子を任せられるかもしれない、
今一度このご縁にかけてみよう、という気持ちで丸庵を訪れたように思います。
もちろん、陽子が和さんに好感を持ったということを踏まえたうえで。


それにしても陽子ちゃん、結構イケルクチではないですか～！
目がウルウルしてきたので、初めてのお酒をグイグイやって、気持ち悪くなったか？と思いましたが、
もしや酔いに任せて告白？！（予告にあった場面につながる？）
いや～明日も楽しみですね～。

　番組のホームページには、「戦後、嫁として、母として・・・」と書かれて有った様に覚えておりますから、結婚をして子供を育てて行くのでしょうネ！
　和さんは戦地に行くようですが、無事に帰って来てほしいと願わずにはいられません。

　やはり、春兄さんは軍医を希望しましたね！
　軍医は最前線に赴く事も多く心配です。
　だから真知子さんに「お幸せに！」と告げたのでしょうか？
　何時、どうなるか解らない時代だからこそ「結婚して下さい。」と言う方と春兄さんの様に気持ちを伝えずに出征していかれる方がいらしゃった様ですネ！
　私としては「結婚して下さい。」と言って欲しかったけれど、春兄さんの性格や真知子さんを思う気持ちを考えるとあの言葉が精一杯だったのでしょうネ！
　
　お父さんも名古屋の軍需工場に行くことになりましたネ！
　陽子さんの気持ちを考え、陽子さんを一人安曇野に残していくことも心配だから本を買いに行く事を理由に松本に出て＜丸庵＞に連れて行ったのかしら？
　陽子さんから逆プロポーズして結婚が出来ればいいですネ！
　それを狙っての行動ならば、お父さんも粋な事しますネ！
　でも、和さんも出征して行くのに・・・それでも陽子さんの気持ちを優先したのかしら？
　和さんが出征しても、丸山家の皆さんと一緒にいると安心と考えてのことかしら？

　お父さんも春兄さんも茂兄さんも・・・そして和さんも無事に生きて帰って来てほしいと願わずには要られません！

松本のシーンには小金井公園の江戸建物園が使われています。(たまねぎ男の出てくる回とか）
地元なので嬉しくて、いつもまた出てこないかなあと期待してしまいます
あのお蕎麦屋は、建物園の中にあるうどんやかなア、と思っていたのですが・・・
さすがに重要なお店でしたらセットかな・・・・

陽子さんもこのあいだの咲さんみたいになるのでしょうか。。。

高良健吾さんって、昨日の（金曜）夕刊の映画広告に。
「軽蔑」の主演俳優さんなんですね。
180度ちがう役ですよね。
さすが俳優さん。