「おひさま」スレッド｜掲示板スレッド

録画が残っておりましたので、手紙の全文を書きますね


「松本での暮らしには少し慣れましたでしょうか？今までと違う生活に戸惑う事も
　多いかとは思いますが、どうか父と母をよろしくお願い致します。手紙がなかな
　か書けずに申し訳ありません。私は元気でやっております。
　毎日空の太陽を見上げています。太陽を見ていると私は幸せな気持ちになります。
　世界のどこから見ても太陽は美しいと思います。昔映画で見た南国の太陽もきっと。」

私には、和さんはストライクゾーンでした。
映画では「禅」の若い僧侶役で色っぽく
「南極料理人」では最年小の参加隊員で
俗世間から隔離された現代の若者を
等身大で演じていて非常に好感を持てました。
たぶん現代の監督たちに有望視されている俳優さんだと思いますよ。
もう本当に毎日が楽しみです。

私も陽子の旦那様が高良さんでよかったと思っている一人です。
初めて知ったのは「ソラニン」という映画で、宮崎あおいさんの相手役をされてました。
その後ドラマで奥田瑛二さんの息子役をやられたり、「百夜行」の映画に出られたり・・・
色々な役をこなせる今一番の若手有望株だと思います。
和さんには無事に帰ってきて陽子と幸せに暮らしてほしいです。

＞「南極料理人」では最年小の参加隊員で



えええええええ・・・
つい先日ＤＶＤを観たのに、全然気が付きませんでした
あの、電話で彼女と色々ある男の子ですよねえ
全く雰囲気が違う！
見る目が変わりそうです
面白い俳優さんですね

今日のお母さんの激励が良かったです。
ご夫婦・姉さんみなさんで陽子のことを
見守ってくださっていて。

陽子先生のこどもたちへ送る言葉の
ｼｰﾝは涙が出ました。

校長先生も上司として教育者として人として
本当に辛い思いをされていたのでしょう。

本当に！さま

文章のこと気になさっていますが
大丈夫ですよ。でも注意されたら
へこみますよねぇ。
おひさま話をここでみなさんと分かち合いましょうね。

　録画　様
　
　お心使いありがとうございます。


　さて、子供たちが卒業していきましたね。
　「私も教師を４０年しています。子供達に夢を持たせてやりたいと思う気持ちは有ります。しかし今は、そんな時代では無いのです。」と校長先生の本音が垣間見られて少しホッとしました。
　陽子さんを丸山のお母様が「もし、お母さんが生きていたら悩み事を話していたんじゃあないのかい？」と優しい心使いと、お母様が仰った「可哀想と先生に思われて卒業して行く子供達が可哀想だ。」の言葉にドキッと致しました。
　時代がどの様に流れて行こうとも、卒業して行く子供たちにはそれぞれ未来が有るんですものね。
　陽子先生のお話も良かったです。
　何時の時代も先生にとって、教え子は何時までも教え子なんです。
　そして、どの様な時代で有っても、子供だけでなく、人間はその時代、その時代に合わせて夢を見ることが出来るし、未来を語る事が出来るんです、だから人間って素晴らしいと思っております。

　お向かいの宮城さん（お姉ちゃん）も丸山のご両親も、優しくほんの小さな表情や歩き方で分かって下さるなんて、素晴らしいお家に嫁ぐ事が出来た陽子さんは幸せだと思いました。

　丸山のお父様もお母様も明るい方なのが、この時代背景の中で唯一心癒される事です。

　終戦まで後１年と５ヶ月、長野に大きな空襲は無かった様ですが、戦地に赴いた和さんと春兄さんと茂兄さん、名古屋に軍需工場に行った須藤のお父様他、陽子さんの回りの皆さんに辛い別れが訪れ無い事を祈るばかりです。

　今週もティシュが離せません。

録画　様
　
　お心使いありがとうございます。


　　さて、子供たちが卒業していきましたね。
　　
　「私も教師を４０年しています。子供達に夢を持たせてやりたいと思う気持ちは有ります。　
　　しかし今は、そんな時代では無いのです。」
　　と校長先生の本音が垣間見られて少しホッとしました。

　陽子さんを丸山のお母様が
　「もし、お母さんが生きていたら悩み事を話していたんじゃあないのかい？」
　と優しい心使いと、
　お母様が仰った
　「可哀想と先生に思われて卒業して行く子供達が可哀想だ。」
　の言葉にドキッと致しました。

　時代がどの様に流れて行こうとも、
　卒業して行く子供たちにはそれぞれ未来が有るんですものね。
　陽子先生のお話も良かったです。
　何時の時代も先生にとって、教え子は何時までも教え子なんです。
　そして、どの様な時代で有っても、子供だけでなく、
　人間はその時代、その時代に合わせて夢を見ることが出来るし、
　未来を語る事が出来るんです、
　だから人間って素晴らしいと思っております。

　お向かいの宮城さん（お姉ちゃん）も丸山のご両親も、
　優しくほんの小さな表情や歩き方で分かって下さるなんて、
　素晴らしいお家に嫁ぐ事が出来た陽子さんは幸せだと思いました。

　丸山のお父様もお母様も明るい方なのが、
　この時代背景の中で唯一心癒される事です。

　終戦まで後１年と５ヶ月、長野に大きな空襲は無かった様ですが、
　戦地に赴いた和さんと春兄さんと茂兄さん、名古屋に軍需工場に行った須藤のお父様他、
　陽子さんの回りの皆さんに
　辛い別れが訪れ無い事を祈るばかりです。

　今週もティシュが離せません。

僭越ながら

改行で読みやすくしてみましたが

いかがでしょうか？