「おひさま」スレッド｜掲示板スレッド

あぁ駄目です・・
春兄さんが戻ってくるとは考えられない展開になってきました。
子どもがよく言う、いわゆる「○亡フラグ立ちまくり」です。
おひさまで一番好きな登場人物なんです。
どうにかして帰ってきて真知子さんと幸せになってほしい！

春兄さんが家の前で須藤医院を思い描くシーンが、切なく美しかったです。

今までのナレーションから推定するとその実現は、などといろいろ考えてしまいます。

陽子が春兄さんを待っている所に、幼い頃の回想を重ねた丁寧な作りに感動しました。
先の先まで脚本ができているからこそですね。

みなさんお書きになっていますが、戦争の残酷さ、その時代を生きた人たちの苦しみ悲しみが
伝わってきます。戦争は遠い出来事になってしまっていますが、強く人の心に訴えるこのような
ドラマが作られたことは、貴重だと思います。

有働さんはギリセーフでしたが。

春兄さんたら・・・
「お国のため」を連呼する軍国青年ではないが、覚悟というのでしょうか・・・
いやな予感がします・・・アカ～ン（泣）

真知子さんの婚約者の訃報も・・・こちらも母とかぶってしまいましたし（泣）

お父さんの赴任先の名古屋の飛行機工場って、三菱でしょうか？
昭和19年12月には東南海地震が、20年には名古屋三菱全滅になる大空襲があったのでは？
（吉村昭氏の本で読んだ記憶ですが・・・）お父さんの行方も心配です。

本当に！　さま　
諸事謙虚に受け止められる、大人の寛容さに、感服いたしております。
未熟な私は、自分の書き癖が気になってなかなか書き込めませんでした。
今日も・・・多用の下手くそな文です。勉強しないとですね（汗）

　とうとう、春兄さんが軍医として戦地に行く事になったのですね。
　お父様の言葉を「分かっております。」と言った後の目で交わす親子の会話に切なくなってしまいました。
　軍需工場に務めるお父様だから解る本当の戦況、それも分かっての戦地に赴く春兄さんの気持ちを、脚本家の岡田さんがセリフでも語りでも無く、目を使った演技で表現するなんてスゴイです。

　春兄さんの「最後に」がとても気になりました。
　こんなこと書いたら不謹慎だとは思いますが、真知子さんの婚約者さんが事故でお亡くなりになったので、春兄さんが帰って来たら何の支障も無く結婚し、夢である須藤医院を開業出来るであろうに。

　陽子さんとの想い出の回想シーンと言い、須藤医院を開業して真知子さんと幸せな家庭を築いている夢のシーンと言い、余りにも切なくて、今日もティシュが離せませんでした。

　
　それから、何方か書いていらしゃいましたが、卒業して行った子供たちを、映画の「２４の瞳」の様に学校に尋ねて行ったり、松本に奉公か何かで行っていてお蕎麦屋さんに時々訪ねて来るという設定にして頂きたいと願っております。
　とても、現代っ子が演じているとは思えない位に素朴な子役の皆さんなので、見ているこちら側も成長を見続けていきたいと想います。

　
　そうそう、陽子さんが受け取る葉書をわざわざ作成されたのでしょうか？
　広島の原爆ドーム等で見かけた当時の葉書に質感とか切手の雰囲気等がそっくりでした。
　美術さんのこのドラマに入れる心意気や技術の高さにも感服しております。

　連投でごめんなさい。

　書き込みをされていらしゃいます皆様
　
　たくさんの暖かいお言葉ありがとうございます。
　文はなかなか上手くは書けませんが、「おひさま」を思う気持ちは皆様と同じだと、勝手に喜んでおります。
　これからもよろしくお願いいたします。

　
　大泣きですよ　様

　昭和１９年１２月の東南海地震は戦時中は秘密にされていたと聞いたことが有ります。
　今回の東日本大地震の様に、沢山の方々が犠牲になられたにも係わらず、名古屋が壊滅状態に有ることが敵に分かると不利になるとかで、日本国民にも広くは知らされていなかったと。
　戦後、その地震について研究がされておりましたが、戦争で亡くなった方なのか、地震で亡くなった方なのかが分からずきっちりした被害状況がつかめ無いそうです。
　その事だけ考えても戦争とは？と考えてしまいます。

やはり・・・いやな予感が的中するのでしょうか？

春兄さんは私も一番好きで、幸せになっていただきたいのです。
どうかどうかどうか、どんでん返しがありますように（良い意味で）

あぁ～嫌な予感　嫌な予感。
あの若尾さんのナレーション
「この時、まちこさんも好きなのよと言ってあげればよかった。と思ったわ。」
とか何とか言った台詞ありましたよね？
嫌だ嫌だ。　どうか皆様の予想、私の予想がはずれますように。

私も、良い意味でのどんでん返しを願っています。
悲しい知らせを届けた真知子さんは、陽子から春兄さんの手紙を受け取り涙する。
でも実は何かの間違いで、戦後無事に帰って来て、二人で須藤医院を開院。
物語の流れだと、有り得ないですね・・・。